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62件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2013-06-21 第183回国会 衆議院 決算行政監視委員会第一分科会 第1号

ところが、先日、五月二十八日付の産経新聞で、北朝鮮も軍が組織的、計画的に日本漁船員海上において拉致してきた、しかも相当数被害者が出ているというふうなことが報道されまして、当時から、単に韓国のみならず、北朝鮮日本海の海上等で、あるいは太平洋もあったかもわかりませんけれども、多くの漁船員を拿捕、拉致していったんだな、南北とも日本人をそういうふうに連れ去っていったのかなというふうな思いを新たにして

三宅博

2004-05-20 第159回国会 参議院 文教科学委員会 第18号

それで、引き続き伺いますけれども、奥西一夫京都大学名誉教授国土問題研究会理事長でいらっしゃいますが、は地下水検討委員会報告書について、基礎となる地下水の実態を表すデータが基本的に東西方向に四断面南北方向に三断面しか得られていない、本件の場合、数値シミュレーションでは対象地域東西方向にも南北方向にも百以上に分割する細かいメッシュを設定している、最低でも、最低でも観測井の分布も東西南北とも十分割

吉川春子

2002-06-12 第154回国会 衆議院 外務委員会 第19号

南北ともに共通しています。したがいまして、自分の意思を通じさせるためにお金を与えるということは、朝鮮半島においては常識です。我が国にとっては非常識きわまることです。そこの文化の違い、政治文化の違いをはっきりとわきまえておらないと、大変な事態が起きてくるというふうに考えております。  

佐藤勝巳

1997-06-16 第140回国会 参議院 内閣委員会 第14号

これは朝鮮の問題もそうですが、朝鮮の問題についてはいろいろ考え方があると思いますけれども、少なくとも南北とも平和統一ということを今日言っているわけですね。両方とも統一を願っている。そのプロセスはどうなるかわかりません。例の四者会談なるものも、南北朝鮮の今の体制を認めた上だからこそ四者会談があると私は思うんですよ。

角田義一

1997-05-07 第140回国会 参議院 国際問題に関する調査会 第7号

そして、南北ともにこれに取り組んでいく中で、やはり開発ということを、経済成長優先型から社会的なものを視野に入れた人間開発型に変えていこう、こういう方向が今出ているわけです。  社会開発のプロジェクト、社会活動の方の進め方につきましては、先ほどお話ししましたように、基本的にはこれは住民参加によって進めるという考え方が強まってきております。

西川潤

1997-04-17 第140回国会 参議院 日米安全保障条約の実施に伴う土地使用等に関する特別委員会 第6号

今、南北とも国連に加盟しているという、かつては想像つかないことが実際に起こっています。もう一つ、余り皆さんお気づきになっておりませんが、北朝鮮は実は非同盟諸国会議参加をしている。あの東西対立時代に実は入ったわけですが、ソ連の社会主義陣営にいたんじゃないんですね、構造上は。この問題。

田英夫

1992-03-26 第123回国会 参議院 外務委員会 第2号

そういういわゆる民間賠償を行えというこの動きは、日中共同声明そして平和友好条約というものが結ばれているのだからもうこれで解決済みだということで突っぱね続けるわけにはいかないような、それから朝鮮半島の問題についても南北ともにやはりこの点については一致して、特に従軍慰安婦強制連行の問題については非常に厳しい態度をとっておるわけで、この中国朝鮮動き、これは朝鮮半島動きは大変私は重要だと思っております

田英夫

1990-04-13 第118回国会 参議院 外交・総合安全保障に関する調査会 第2号

そこにも南北ともに出てきておりましたが、その場でも攻撃をし合うという場面はありませんでした。  そういうことを申し上げておいて、お二人の意見に対する私の意見を申し上げたいのでありますけれども、まず、防衛庁はひたすら、ヨーロッパは変わっているけれどもアジアは変わっていないということを強調されて、防衛体制を変えないんだということを言おうとしておられるようでありますけれども、私の認識はいささか違います。

田英夫

1989-04-11 第114回国会 参議院 外務委員会 第3号

そうやって考えてまいりますと、やはり総合的に考えて、そしてしかも分断を固定化するようなことがあってはならぬというのが南北ともに言っていらっしゃる。こういうことも考えなくちゃなりませんから、やはり南北が率直にお話し合いをなさって絵をかかれて、それに日本も参画せよということも必要でしょう。

宇野宗佑

1988-11-09 第113回国会 衆議院 安全保障特別委員会 第3号

だから、よく言いますが、日本語で一番適切な言葉を申し上げれば、日本がしゃしゃり出るということは北も南も、このことに関しましては南北ともに決してお喜びにならない問題ではないだろうか、したがいまして、南北でひとつ六者会談という話ならいいな、それなら日本もやってこいやというときには私たちも喜んで参画をして積極的にいろいろな御相談に乗ればよい、かように考えております。  

宇野宗佑

1988-11-08 第113回国会 参議院 外務委員会 第2号

私の認識では、二つであった方が望ましいと考えている人は極めて少ないという認識を持っているんですけれども、今アジア局長が言われたとおり、二つの政権があるということは事実でありますが、一つになりたいと朝鮮民族南北ともに望んでいるにもかかわらず、統一がなかなかできないというその阻害要因というのは、一体政府は何だとお考えになっていますか。

田英夫

1986-10-09 第107回国会 参議院 外務委員会 第1号

朝鮮民族は、これは南北とも一つになりたいというのが共通した願いだろうと思いますが、しかし、それについては非常に困難な状況、つまり、イデオロギー対立というものがもう長年、四十年間にわたって続いてしまっている。  そこで、大臣はこの南北の問題というのをどういうふうにとらえていらっしゃるか。

田英夫

1986-02-12 第104回国会 衆議院 予算委員会 第8号

それはそれなりに皆さん方から見ればいろいろな状況があるということだと思うのでありますが、今御承知のようにチームスピリットの問題で南北対話がとまっておりますが、しかし六月にまたスポーツ会談とはいえやろうということでありますから、そういった意味では、南北とも決して私はこれによって対話をとぎるということではないんだと思っておるのであります。  

佐藤観樹

1984-07-20 第101回国会 衆議院 決算委員会 第15号

朝鮮南北ともに戦争の相手ではなかったわけですね。ただ、日本が統治をした、韓民族朝鮮民族意思に反して半ば強制的にその両国を併合した過程は、これは武力だけではないと思います。一応外交的なルート、外交的な手続をとったとは思いますけれども、明らかにこれは韓民族朝鮮民族意思に反した支配が行われたことは事実でありますね。  

新村勝雄

1984-03-29 第101回国会 参議院 予算委員会公聴会 第1号

そういうようなわけで、今御質問の点はなかなか的確にお答えできないわけでありますけれども、周辺の国がお手伝いできることを少しずつでも探しながら、見つけ出しながら、そういう機運を盛り上げていくということが並行して行われる方法しかないという、例えば今度中曽根総理中国首脳との会談でも、影響力という言葉がしばしば使われているのですが、こういう言葉自体大変大国主義的な議論でございまして、南北ともこれについては

林建彦

1981-11-09 第95回国会 衆議院 安全保障特別委員会 第2号

園田国務大臣 御発着のとおりでありまして、いま世界南北ともに非常に厳しい状態にございます。この際に、日本は資源がありませんし、孤立してやっていけないわけであります。そうなってまいりますと、軍事的な貢献は限界がある、これには限りがあるわけです。そのために経済的な力をもって世界の平和と安定に貢献する、こういうのが日本の仕事と考えます。  

園田直