2020-07-29 第201回国会 衆議院 国土交通委員会 第20号
また、今回の豪雨で九州自動車道や国道三号、こういった幹線道路が幾つか大きな被災がありましたけれども、九州自動車道では、八代から人吉間を始め、四車線区間での被害であった関係で早期の交通開放ができましたし、国道三号も、南九州西回り自動車道とダブルネットワークになっていることで、広域的な交通の途絶がなく済んだところでございます。
また、今回の豪雨で九州自動車道や国道三号、こういった幹線道路が幾つか大きな被災がありましたけれども、九州自動車道では、八代から人吉間を始め、四車線区間での被害であった関係で早期の交通開放ができましたし、国道三号も、南九州西回り自動車道とダブルネットワークになっていることで、広域的な交通の途絶がなく済んだところでございます。
まず一つ目、鹿児島東西道路、これはあきもと副大臣はおわかりかもしれませんが、南九州西回り自動車道を鹿児島市中心部まで直結させる非常に大きなプロジェクトであり、それがゆえに、鹿児島県西部地域の活性化、流通の促進、観光の促進等に大きな効果が期待できるものだと考えておりますが、その鹿児島東西道路について一刻も早い整備が必要である、これは私のみならず鹿児島市の皆様、あるいはその周辺地域の皆様の悲願でもあるところであります
国道三号鹿児島東西道路は、九州縦貫自動車道や南九州西回り自動車道から重要港湾鹿児島港へのアクセス強化とともに、鹿児島市街地の交通混雑緩和を目的とする延長三・四キロメートルの地域高規格道路でございます。
ここでは、東九州自動車道の残りの部分、宮崎市以南と、もう一つ、東九州自動車道ではございませんけれども、南九州西回り自動車道の進捗状況と今後のスケジュールについて、当局から確認をさせていただきたいと思います。
もう一つの道路、南九州西回り自動車道でございます。 南九州西回り自動車道につきましては、全線約百四十キロメートルのうち、熊本県内で三十七キロ、鹿児島県内で五十四キロが開通をして、全体の約七割、九十一キロメートルがつながったところでございます。 全線にわたり事業化をしたところでございますけれども、事業中の区間の進捗状況と今後の見通しでございます。
今までより以上に、実質二兆円ぐらい一気に公共がのっかりますと、先ほど言った南九州西回り自動車道等のミッシングリンクが、あるいは、全体、日本全国のミッシングリンクは六兆でおさまるわけですから、そういう意味で、一気に解決する大きな方策になるんだろうと思います。
今委員から御指摘をいただきました、南九州西回り自動車道の野田—高尾野間及び高尾野—出水間でありますが、平成二十一年度から用地買収を現在推進しているところでございまして、まだその見通しが十分に立っていないというところでございますが、今後、まとまった用地が確保され次第、順次工事に着手をしてまいりたいと考えているところでございます。
○前原国務大臣 今、小里委員が御指摘をされました南九州西回り自動車道は、八代から鹿児島に至る延長百四十キロメートルの高規格幹線道路でございまして、熊本県南、鹿児島西薩地域の沿線都市と拠点都市鹿児島市を連絡し、九州南西部の地域経済の活性化と安全、安心の確保に寄与する路線だと認識をしております。
九州は全体的に丸に十の字で道路をつくっていこうということがございますが、ここにも道路財源が必要でございますけれども、九州横断自動車道延岡線、南九州西回り自動車道、それぞれがダメージをこうむる、こういう状態の中にございます。 以上でございます。
○冬柴国務大臣 南九州西回り自動車道は、熊本県八代市から鹿児島県出水市、薩摩川内市等を経て鹿児島市に至る延長百四十キロメートルの高規格幹線道路でございます。
続きまして、南九州西回り自動車道でございます。 この路線は、南九州の骨格を形成し、地域発展の基礎となる道路であります。この路線が整備をされますと、地域内外の交通量が増大をいたします。企業立地が促進をされまして、各種産業の振興や地域活動の活性化など、はかり知れない大きな効果が期待されるところであります。 現在、鹿児島、熊本両県で徐々に整備が進みまして、その効果も見え始めているところであります。
この南九州西回り自動車道が全線供用いたしますと、八代から鹿児島市、現在は国道三号を利用していただくと四時間十分、まあ四時間強掛かると、こういう状態でございますが、一時間半程度で行き来できるようになる、この地域間の交流、連携を強化する、こういうことが期待されている道路であります。 この中で、八代から県境まで、熊本県内約延長五十キロございます。
現実問題といたしまして、先ほど申し上げました南九州西回り自動車道のように、とにかく整備を急ごうということで両方式を合併して施行していく、これもうやっておるわけでございます。
その南九州西回り自動車道が今後どのような姿で整備されていくのか。そして、直轄から公団方式に切り替わったその経緯。あるいは、公団方式の方が早くできるからそうなったのかなという、これは素人考えで分かりませんけれども、そこのところをひとつ教えていただいて、展望を示していただきたいと思います。
そういう中で、この九州横断道路、あるいは、私が今住んでおりますところに関係しております南九州西回り自動車道、こういうものが、新直轄とかいろいろな今の枠組みの中で予算が切り捨てられていかないのか。同じパイの中で取り合いの中での本当に厳しい選択になってしまうのか。九州横断道路に対する一つの目安、そういうものをお聞かせいただけたらありがたいのです。
高速自動車国道等の整備促進に関する陳情書外二件(第三三六号) 一般国道三二二号の改修に関する陳情書(第三三七号) 東九州自動車道とアクセスする宇佐国見高規格道路の早期実現に関する陳情書(第三三八号) 太平洋新国土軸構想及び地域連携軸構想の推進に関する陳情書外一件(第三三九号) 中九州連携軸構想の推進に関する陳情書外一件(第三四〇号) 西九州自動車道等の整備促進に関する陳情書(第三八五号) 南九州西回り自動車道
廃止に関する陳情書(第四四〇号) 公営住宅法の改正に伴う家賃収入の減少に対する措置に関する陳情書外一件(第四四一号) 女神大橋架橋の早期完成の促進等に関する陳情書外一件(第四四二号) 九州西岸軸構想とその中心となる島原・天草・長島架橋構想の推進に関する陳情書(第四四三号) 太平洋新国主軸構想の推進に関する陳情書(第四四四号) 東九州自動車道の早期実現に関する陳情書(第四九三号) 南九州西回り自動車道
道路整備費の拡大・確保並びに高規格幹線道路 等の整備促進に関する陳情書外一件 (第三 八○号) 道路網の整備促進等に関する陳情書 (第三八一号) 第二名神自動車道の整備促進に関する陳情書 (第三八二号) 四国西南地域の高速交通網及び広域幹線道路の 整備促進等に関する陳情書 (第三八三号) 地域高規格道路としての島原道路の早期整備に 関する陳情書 (第三八四号) 南九州西回り自動車道
六月五日 下水道事業対策に関する陳情書 (第三八七 号) 安定的な水資源の確保に関する陳情書 (第三八八 号) 四国縦貫・横断自動車道など基幹道路等の整備 促進に関する陳情書 (第三八九号) 東九州自動車道の早期実現に関する陳情書 (第三九〇号) 南九州西回り自動車道の早期完成に関する陳情 書(第三九 一号) 北薩横断道路の整備促進に関する陳情書 (第三九二号) 国道二二六号
する陳情書外十一件 (第二三六号) 高規格幹線道路等の整備促進に関する陳情書 (第二三七号) 高速自動車道の早期建設及び関連国道の整備促 進に関する陳情書 (第二三 八号) 交通ネットワークの整備促進に関する陳情書 ( 第二三九号) 東北地方における高速交通体系の整備促進に関 する陳情書 (第二四〇号) 東九州自動車道の早期実現に関する陳情書 (第二四一号) 南九州西回り自動車道
それに関連いたしまして、今度は地域高規格幹線道路というのがこの西回り自動車道あるいは九州縦貫自動車道に連結をしていくというふうになってまいりまして、このネットワークが完成していきませんと、せっかくの南九州西回り自動車道あるいは九州縦貫自動車道の大きな幹線との一体となった交通網確保ができなくなるわけでございまして、ぜひここをお願いしたいと思っております。
○橋本政府委員 南九州西回り自動車道でございますが、これは八代から鹿児島市に至る百四十キロの高規格幹線道路であります。九州南西地域の経済の活性化あるいは災害に強い地域づくり、こういうものに大きな整備効果が期待されている道路でございます。
南九州西回り自動車道というのでございますが、これは後で申し上げます地域高規格幹線道路とも非常に密接に関連してまいります。
(第一二八号) 第二名神自動車道の整備促進に関する陳情書 (第一二九号) 紀淡連絡道路の早期実現に関する陳情書 (第一 三 〇号) 本州四国連絡道路西瀬戸自動車道の建設促進等 に関する陳情書 (第一三一号) 高速自動車国道等の整備促進に関する陳情書 (第一三二号) 東九州自動車道、九州横断自動車道延岡線の早 期実現に関する陳情書外四件 (第一 三三号) 南九州西回り自動車道
大手総合建設会社による公共事業の適正化等に 関する陳情書 (第二〇四号 ) 土地区画整理事業における調整池整備費の補助 制度に関する陳情書 (第二〇五号) 下水道高度処理の整備促進及び処理水の活用に 関する陳情書外一件 (第二〇六号) 万之瀬川の一級河川指定及び防災対策に関する 陳情書(第 二〇七号) 一級河川肱川の河川改修事業の促進に関する陳 情書(第 二〇八号) 南九州西回り自動車道
建設省関係では、下水道事業の現状と合併浄化槽活用の必要性、地方首長選挙をめぐる建設省及び同省所管団体の関与、南九州西回り自動車道等地方の高規格幹線道路網の整備推進等について、 沖縄開発庁関係では、読谷補助飛行場の移転・返還についての検討状況等について、 郵政省関係では、ハイビジョン推進政策の見直し発言をめぐる経緯と影響、我が国の情報通信基盤整備の方向、東京と地方とのテレビ放送における情報格差是正等
○藤川政府委員 今お話がございました、高規格幹線道路ということで整備を進めております南九州西回り自動車道でございますが、これは熊本県の八代市から鹿児島に至る路線でございますけれども、全体で百四十キロの延長がございます。
地域のことになりますけれども、薩摩半島を熊本からずっと南下する南九州西回り自動車道というのがございますが、我が地域で一本も高速道路がない。これは一般国道の格付としての整備になっているわけでございますけれども、非常に地域の期待が大きい。