2013-06-21 第183回国会 衆議院 科学技術・イノベーション推進特別委員会 第6号
したがいまして、我が国は、主権国家として今後生き続けるために、科学教育の体制を国際標準モデル化して、競争力と協調力を強化して、それを国力の源泉とする以外にないというふうに考えております。もちろん科学技術だけでは不十分でございますけれども、この強化は不可欠の条件だと思います。
したがいまして、我が国は、主権国家として今後生き続けるために、科学教育の体制を国際標準モデル化して、競争力と協調力を強化して、それを国力の源泉とする以外にないというふうに考えております。もちろん科学技術だけでは不十分でございますけれども、この強化は不可欠の条件だと思います。
国際協調、力の支配から法の支配へとこの戦後の世界の国際政治を持っていくために、同盟国である日本がもっと声を上げて、アメリカの無法なあるいは法律的に疑義のある戦争に対してしっかり物を言っていくと。そういう姿勢を示すということが、私は、アメリカの戦争に巻き込まれるんじゃないかという疑念を払拭する大きな役割を果たすと思いますし、そういった努力をしっかり行っていくべきだというふうに思います。
また、春闘の一番共通の課題であった全国一律の最低賃金制の問題についても、この是非について最低賃金審議会、これにおいて政府は研究調査をしようということを約束しておるわけでございまして、こういう労働組合側の掲げてくる大きな要望事項に対して、政府がこれを真剣に取り上げて検討しようという態度をとっておることは、これすなわち対話と協調、力づくでなくして話し合いによって労使の問題を解決していくという、新しい一つの
そして、交渉というものはあくまでもやっぱり力と協調。力というのは一体何かと言ったら、やはり核、それから現実的な抑止戦略、そういうものを含めた力、そういうものを力に、背景にして、そしてさらにまた適切な援助の提供をしていくとか、また条約上の公約は必ず堅持する、信義を守るというふうなこと、それを含めて力と協調と、こうなっていますね。