1996-03-01 第136回国会 衆議院 大蔵委員会 第9号
○半田説明員 お答えいたします。 通産省が担当しておりますリース、クレジットと申しますものにつきましては、例えばリースは、機械とか自動車などをいわゆる賃貸、メンテナンスするという総合サービス業でございます。また、割賦販売というのは、物を売るときの分割払いでございまして、これはいわば、相手方を信用いたしまして物品の提供を行う、掛け売りにかかわるものでございます。
○半田説明員 お答えいたします。 通産省が担当しておりますリース、クレジットと申しますものにつきましては、例えばリースは、機械とか自動車などをいわゆる賃貸、メンテナンスするという総合サービス業でございます。また、割賦販売というのは、物を売るときの分割払いでございまして、これはいわば、相手方を信用いたしまして物品の提供を行う、掛け売りにかかわるものでございます。
○半田説明員 免許を一律に年齢でどうこうするというのは、もちろん個人差がございますので大変難しいと思いますし、警察庁としては今のところそれに対して特別に措置をとっておりませんので、将来の問題として検討させていただきたいと思います。
○半田説明員 ただいま建設省の方から御答弁ございましたが、警察と別のものをつくるというわけではございませんので、それぞれ持てる情報を一体化して有効なシステムの建設に努力してまいりたいと考えております。
○半田説明員 差し枠ということだけで特別に統計をとっておりませんので、その数字の中には幾らということはわからない状況でございます。
○半田説明員 運転免許を取得する場合に、今先生御指摘のとおり若干の救急関係の指導を行っておるところでございまして、逆に言いますと、その限度に尽きるわけでございます。
○半田説明員 警察官につきましても、例えば人工呼吸法でありますとか止血法でありますとかあるいは副木固定法、運搬法という程度のことにつきましては、必須科目として教育をいたしておりまして、現場にいる警察官もこういうことにつきましてはできるというふうに考えております。
○半田説明員 現在、免許証をお取りになる方々につきましては、わずかでございますが、応急手当てのことについて教育をしておるところでございます。この点につきましては、全く素人の方々についてどれだけのことができるかというかなり難しい問題がございますので、今後、専門家の方の意見を聞き、あるいは関係行政機関の知識おかりいたしながら検討してまいりたいと考えております。
○半田説明員 兵庫県の元警察官が書いておるという記事は……(上原委員「警察官が書いているのではない、そういうことを警察官が言っているということを書いてあるのだ」と呼ぶ)そういうことはいたしておりません。 それから、今先生の御住所の近くでそういう強制的な措置を……(上原委員「私の住所の近くじゃない、何を言っているか。
○半田説明員 体制の問題は、現在まだ夏、秋、身スポ、各大会ごとに検討を進めておりまして、何人ということを明確に申し上げられる段階ではございませんが、かつて、昭和五十年でございましたか、海洋博がございまして、その際に二千四百人の機動隊を本土から派遣いたしておりますが、秋の大会について申し上げればそれを上回る人数が必要ではないかというようなことで検討いたしているところでございます。
○半田説明員 言葉足らずで大変失礼をいたしました。私はそういうことについて聞いておりませんし、特別なことをやるように沖縄県警でそういう方針でやっているということも聞いておらないということでございまして、もしそういうことがございますれば具体的に調査をし、さらに御回答申し上げたいというふうに思います。
○半田説明員 海邦国体につきましては、極左暴力集団が天皇陛下が沖縄へ行かれることについて大変反対の意向を早くから表明をいたしておりまして、ことしの秋の最大の闘争課題の一つに据えておるセクトも多いわけでございます。
○半田説明員 前段でお尋ねの補給あるいは宿泊の問題でありますが、詳細は省略させていただきますけれども、宿泊の場所も何とか確保できておりますし、食事等も大体準備はできたものと理解をいたしております。 それから飛び道具の問題でありますが、飛び道具それから最近は爆弾がかなり強烈なものが出始めておりますので、そういうものを十分意識した警備をやる。
○半田説明員 あれは海上も含めて今のところ一番長距離飛んでおりますのは四キロ近くでありますから、必要な警備範囲から四キロを踏まえた警備計画をつくっておるところでございます。
○半田説明員 警察といたしましても、もちろんできる限りのことはやるわけでありますが、特に原子力関係の問題につきましては極めて専門的な知識を要することになりますので、そういう関係の専門家のアドバイスをいただきながらできる限りのことはやる。
○半田説明員 詳細を聞き及んでおりませんので中身がよくわかりませんが、新聞に出たものを見ますと、旅費とか食費とかそういうものについて要求をしたということは承知をいたしております。そういうものが必要であったから要求をしたのであろうというふうには思います。
○半田説明員 実はその一億数千万という数は詳細承知をいたしておりませんで、県警から当該警備等にかかりましたものについて県当局と県費について交渉したものであろうというふうに思いますが、中身について詳細は承知をいたしておりません。
○半田説明員 内容を検討いたしまして、払うべきものがあればさらに支出をいたしたいと思います。
○半田説明員 結論から申し上げますと、そういうことにはなってございません。執行官が決定された内容の執行をされるについて、妨害等があればこれを排除するというのが警察の職務でございまして、それ以上のことは特にございませんので、チェックをするとかそういうことにはなってございません。
○半田説明員 調べましたが、資料、要請文がもう既にございませんので、補助者の名簿がついておったかどうかという点についてもわからない実情でございます。
○半田説明員 警察で把握いたしております過去五年間における台風、大雨、強風、高潮等風水害に限りましての死者数は九百五十八名、それから行方不明者は百三十三名、合計一千九十一名でございます。 最近の主な風水害の事例を申し上げますと、五十八年の七月に豪雨災害がございましたが、これは五十八年七月二十三日に島根県を中心といたしまして集中豪雨がございました。
○半田説明員 御指摘ごもっともであると思います。私どもの方でも一部、部内の広報誌のようなものがございまして、そういうようなものにはときどき登載をして周知徹底を図るというふうなことは現在もいたしておりますが、さらに先生の御指摘の点、私自身もよく考えてみたいというふうに思います。
○半田説明員 もちろん、さような観点も含めて警備をいたしておりまして、爆弾の処理班等も準備をいたしております。警備の総数は、沖繩の部隊千三百五十と応援部隊二千四百、三千七百五十ということでございます。
○半田説明員 平素過激な言動をなす者等につきましては張りつけて警戒をするというふうな措置をとっておるところでございます。
○半田説明員 お答え申し上げます。 八鹿高校事件につきましては、昨年の十一月二十二日の午前十時ちょっと前に、近くの方から、自分の家の前の路上で大ぜいの人が何か口論をしておるというふうな届け出がございました。それを受けまして八鹿警察署におきましては、署長以下約二十人が現場に急行をいたしました。
○半田説明員 はい、わからないということでございます。
○半田説明員 それはまだ聞いておりません。
○半田説明員 はい。
○半田説明員 たいへん恐縮でございますが、先ほどの名前がよくわかりませんものですから打ち合わせをしておりまして、ちょっと質問を聞き漏らしまして失礼いたしました。
○半田説明員 努力はいたしてみたいと存じます。
○半田説明員 そのとおりでございます。いま詳しい日時はわかりませんが、かつてソ連が五十メガトン以上と推定される核爆発を超高空において行ないましたが、そのときも地上には被害がなかったというふうに承知いたしております。
○半田説明員 二マイル程度の距離に近づけば爆発をするという一つのデータがございます。詳しいことわかりませんが、そういう一つのデータがございます。
○半田説明員 はい。
○半田説明員 ただいま御指摘の防衛月報につきましては、これはどこそこの部隊に、どんな装備が、どのくらい充足されておるとか、どこそこの部隊にどれくらいの人員が充足されておるとか、どこそこの部隊がどのような兵器を持っているとかいうようなことがかなり詳細に書かれてございますので、そういう意味で取り扱い注意ということにいたしております。
○半田説明員 この中には一部、秘文書から引用しているようなものもございますし、そういうことで取り扱い注意にしておるということでございます。
○半田説明員 演習の問題につきましては荒筋は公表いたしております。
○半田説明員 お答えいたします。 自衛隊の災害派遣の撤収につきましては、通常の場合、災害派遣を要請したもの、つまり都道府県知事が通常でございますが、これから、災害派遣を命じた部隊等の長に対しまして撤収の要請がございます。この撤収の要請をまって撤収をするというのが通常の状態でございます。
○半田説明員 気象庁からは、私のほうから提供をいたしました資料その他総合的にまとめました資料を、全部ちょうだいをいたしております。
○半田説明員 先ほど申し落としましたが、一日二回ずつやっております。
○半田説明員 防衛庁ではただいま催涙剤を除きまして、いわゆるそういった致死性の毒ガスというようなものは、保有もしておらなければ使用もいたしておりません。
○半田説明員 お答えいたします。 自衛官が風上におったというふうな事実は、これはございません。ただ、現地連絡会議の際に、自衛隊の人は巡視船なり掃漁艇のほうへ乗ってくれというお話でございましたので、それに乗ったということでございます。
○半田説明員 防衛庁といたしましては、本格掃海が行なわれます場合におきましては掃海艇等を派遣をいたしまして、これを海上保安庁と協力をいたしまして投棄海面に投棄するということ、及び必要な技術者を派遣いたしまして技術指導なり、あるいはまた危険な作業は自衛隊みずからがこれを行なうというふうなことを考えております。
○半田説明員 ただいまここに防衛施設庁の係官が出席をいたしておりませんので、その辺のことを私詳しく存じませんが、まことに申しわけないことでございます。
○半田説明員 ただいま県の水産課長その他から調査してくれということを呉の地方総監部のほうに言っているがというお話でございますが、私どもが承知しておる範囲では、十月十四日の日に、県の水産課長は、まだ現状を明確に把握しておらないので、いま直ちに自衛隊にお願いをするつもりはないとおっしゃっておられるようですし、また十一月七日に再度呉地方総監部のほうから県当局のほうに、私のほうから意向を打診しておりますが、
○半田説明員 実はこの問題につきましては、広島県の警察本部のほうからもそういった投棄の場所、実害の発生状況その他の状況について一応調査をいたしております。また忠海の漁業組合のほうにも問い合わせばいたしておるわけでございますが、何ぶん現在の段階では、その投棄された場所が特定できないという状況でございます。
○半田説明員 大臣が御答弁なさったのは、調査をするということを御答弁なさったわけでございます。また海幕長にも、大臣が直接調査をするように、そういうことをおっしゃっておるわけでございます。