2021-02-26 第204回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第2号
私の地元、群馬県沼田市というところがあるんですけれども、利根町というところに入る場所に千歳橋という橋があります。老朽化が進んでいて、利根町に除雪車やバスもなかなか入れないという状況になっていて、何とか架け替えたいという議論がございます。
私の地元、群馬県沼田市というところがあるんですけれども、利根町というところに入る場所に千歳橋という橋があります。老朽化が進んでいて、利根町に除雪車やバスもなかなか入れないという状況になっていて、何とか架け替えたいという議論がございます。
是非しっかり対応していただきたいというふうに思うんですけれども、地方では、この千歳橋の例もそうなんですけれども、長年にわたって道路橋が老朽化をしているという認識は、もう、地元の人たちも、また地元の例えば議員さんの間でも、地元の議会でも、ずっと議論をされているんですけれども、予算面であったり、又は、千歳橋の場合には別のいろいろな事情もあって、なかなか進んでいないという状況もあります。
議員御質問の沼田市が管理する千歳橋は、二〇一六年度の点検において五年以内に修繕が必要な橋梁と診断されており、このような橋梁は、二〇一八年度までの点検において全国で約七万橋が確認されています。 特に、地方公共団体が管理する橋梁は約六万三千橋で、地方の財政や技術者不足などの課題から、その修繕等の着手は二万一千橋にとどまっており、いまだ四万橋が修繕未着手な状況です。
今回、狩野川放水路の直上流にある伊豆の国市の千歳橋流量観測所で毎秒約二千六十立方メートルの流量を観測しましたが、このうち約毎秒一千立米を放水路で分派したことにより、分派地点下流の沼津市や三島市等を流れる本川の水位を低下させることができました。
○岡崎説明員 一関の千歳橋というところがございますが、そこで五・八以下にならないようにということでやっていると聞いております。
ちょうど久保田議員にも御協力願いましたのですが、あの千歳橋から水宝閣に参ります間、てんばは舗装道路にして、そうして一方交通にして、いま一段下げて、それも舗装道路にしてあります。これは、東京急行があそこを経営しておるために、何とか上を舗装にできないかというので、建設省の御了解を求め、御認可を得てやったのですが、ここは微動だもしない。
次いで一の関に参りまして、同市近郊北上川に架橋せられました千歳橋を視察いたしたのでありますが、この橋はもぐり橋と唱えられておりまして、もぐり橋というと、若干水が出ますと橋が水の下へ入って、水が上の方を通っていくという意味のもぐり橋でありまして、交通量も四トン重量制限をしておりまして、現に私どもの目の前で材木を積んだトラックが重量制限を受けて迂回を命ぜられておりました。
岩手県の千歳橋についての御質問がございましたが、これは岩手県の一関−気仙活線にかかっておりますきわめて貧弱な潜水橋でございまして、交通に絶えず不便を与えておるところでございます。従来の計画では、永久橋にかけかえる計画はなかったのでございますが、この橋は北上川の改修計画との関連もございますので、できるだけ早く永久橋にするように検討したいと存じております。