2021-05-20 第204回国会 参議院 文教科学委員会 第13号
につきましては、現状、医療従事者や高齢者という社会全体の接種順位に基づいてワクチンの供給量や地域の実情等を踏まえて適切に対応するというふうに行われていくということになっておりますので、現状では、留学希望者を優先して接種するということは現状難しいという状態ではないかというふうに認識しておりますが、学生が安全、安心して留学できる体制の構築というのは重要でございますので、関係省庁とも協力し、事態の推移というのを十分注視
につきましては、現状、医療従事者や高齢者という社会全体の接種順位に基づいてワクチンの供給量や地域の実情等を踏まえて適切に対応するというふうに行われていくということになっておりますので、現状では、留学希望者を優先して接種するということは現状難しいという状態ではないかというふうに認識しておりますが、学生が安全、安心して留学できる体制の構築というのは重要でございますので、関係省庁とも協力し、事態の推移というのを十分注視
ただ、何度も申し上げておりますとおり、こういった大規模、大幅な金融緩和の経済に対する効果と副作用の両面について、引き続き十分注視して、必要に応じて金融政策を調整していく必要があるというふうに考えております。
したがいまして、それ自体としては必要であり、適切であるとは思いますが、御指摘のように、それが金融機関としての適切なリスク管理の下に行われるかどうかということはやはり十分注視していく必要があると思いますので、今般の見直しの影響も含めて、今後とも、考査やモニタリングを通じて金融機関の経営あるいはリスク管理の状況を点検してまいりたいと思っております。
いずれにいたしましても、この特別当座預金制度、これから具体的に実施していくわけでございますので、その効果、影響というものは十分注視して検証してまいりたいというふうに考えております。
今後とも、河川の生態系あるいは水質について十分注視をしてまいりたいと考えてございます。
もとより、感染症の帰趨とその影響を始めとして、国際金融市場に影響を与える様々な不確実性があるということはよく認識しておりますので、今後とも国際金融市場の動向を十分注視して、必要に応じて政策対応をしてまいりたいというふうに考えております。
日本としても、御指摘をいただいております国際情勢等も十分注視をしながら、引き続き、各極やITER機構と協力をして、着実にITER計画に取り組んでまいりたいというふうに考えております。
ただ、いずれにせよ、この辺りは十分注視していく必要があると思います。
OTAの在り方に関しましては、我々も様々な御意見や御指摘があることを承知しておりますので、観光庁といたしまして、今後とも、OTAをめぐる状況については十分注視してまいりたいと思っております。
イールドカーブコントロールを入れたわけですけれども、現時点では少なくとも金融機関は充実した資本基盤を備えておりまして、金融仲介機能も円滑に発揮されてはいるんですけれども、やはり、金融機関の収益の下押しが長期化すると、いずれかの時点で金融仲介が停滞方向に向かうというリスクがあるということは承知しておりまして、先ほど来申し上げているように、こうしたリスクは現時点では大きいとは思っておりませんが、やはり、先行きの動向には十分注視
引き続き、最近の新型コロナ感染症患者が増加傾向にあり、消防の現場では危機感を持って対応していることも踏まえまして、今後の状況の推移について十分注視していく必要があると考えておりまして、今後とも、厚生労働省など関係機関と連携しながら、各地域の消防機関が救急搬送を適切に行えるよう必要な対応を行ってまいりたいと考えております。
に及ぼします影響につきましては、いわゆる信用リスクというものの動向を含めまして、金融機関にどのような波及を及ぼすかということにつきましては、これはよく注意深く見詰めていかないと、金融機関と一概に言っても、いろいろ、場所によっても、大きさによっても、内容によっても大分違ってまいりますので、注意深く見ていかなきゃいかぬと思っておりますので、この感染症の拡大が影響を及ぼす様々な経済・市場動向というのを十分注視
したがいまして、先行き、経済が改善していく下で物価がプラスに転じて徐々に上昇率を高めていくのではないかと思いますが、やはりこの感染症の及ぼす影響には大きな不確実性がありますので、感染症の経済に対する影響をやはり十分注視して、当面、もちろん引き続き強力な金融緩和措置を講じていくわけですが、そういったその資金繰り支援、それから金融市場の安定に努めて、それによって経済を支え、二%の目標に向けて金融緩和を続
私も毎日あのスクリーンを見ているんですけれども、欧米の各所の金融市場の動きはかなり荒っぽい動きがありますので、やはり、米国大統領選挙そのものについて私が何か申し上げる立場にありませんが、いずれにしても、内外の金融市場の動向についてはやはり十分注視してまいりたいと思っております。
、今のところ、国内においては感染対策と経済活動の両立のバランスを取るという観点から様々な措置が講じられておるわけでありまして、現時点で展望レポートの前提がもう完全に覆ったというふうには考えておりませんが、先ほど来申し上げているように、特に欧米における感染症の拡大が非常に厳しいということなども踏まえますと、やはり不透明感も強いし、日本銀行としては、感染症の影響を中心にやはり引き続き内外経済の動向を十分注視
今回の実証の結果を分科会にも報告をし、もちろん、何より足元の感染状況については十分注視をしながら、これを踏まえながら、専門家の皆さんの御意見を伺って、イベント開催のあり方、更に検討を進めたいと考えているところであります。 いずれにしても、こうした新しい技術を使って感染拡大防止と経済活動との両立を図っていければと考えているところであります。
したがいまして、当初考えていたよりも、病床あるいは重症化、病床の数の確保あるいは重症化する人の数、こういったものを十分注視しながら判断をしていくわけでありますけれども、御指摘のように、ステージ3に該当する項目が当たっている県も幾つか出てきておりますし、沖縄の場合にはステージ4に当たるものも指標が出てきております。
ただ、もちろん重症者などはこの後おくれて数がふえることになりますので、そのあたり、十分注視をしていかなきゃいけないということで御指摘をいただいたところでありますけれども、こうした足元の感染状況を見ながら、九月に入って、状況を見ながらまた分科会を開き、そして感染状況など分析をいただいて、御意見をいただきながら判断をしていきたいというふうに考えているところでございます。
まさに御指摘のように、香港はアジアの自由な金融市場の重要な一翼を担っておりますので、日本銀行としても、引き続き、香港を含むアジアの金融市場あるいは金融システムの動向については十分注視してまいりたいというふうに考えております。
政府としては、これらの取組を可能な限り速やかに実行しつつ、引き続き雇用情勢を十分注視しながら必要な対策を講じていく考えであります。
政府としては、これらの取組を可能な限り速やかに実行しつつ、引き続き雇用情勢を十分注視しながら、必要な対策を講じてまいります。 消費税率の引下げについてお尋ねがありました。 消費税については、急速に高齢化が進む我が国にあって、若者からお年寄りまで全ての世代が安心できる社会保障を構築するためにどうしても必要な財源と考えています。
他方で、御指摘のようなリスクについては私どもも十分注視しておりまして、累次の考査等を通じて、また金融庁ともよく連絡を取りながら、特に金融機関のリスクという面についてはよく見ておりまして、今のところ、この配付された資料の一でも御覧になっていただけますように、このレバレッジド・ローンなんかの保有の割合は、邦銀の割合はまだ小さいと。
○参考人(黒田東彦君) もちろん、日本銀行として、この新型コロナウイルス感染症の状況、その経済、金融に与える影響を十分注視して、日本銀行としてできることは何でもやるというつもりであります。
拡大していた、しかしながらということで、感染症の影響も十分注視していかなければいけない、もう一言ないしはさらなる分析が必要だったのではないのかというふうに思います。 その上でお尋ねをいたします。 不動産市況と金融、デフレの相互関係でございますが、融資において、不動産というのは担保として非常によく使われます。
日本銀行の資金供給の面でも、国債買入れを始め十分な手段を有しているということでありまして、今の時点で日本銀行が地方債の買入れを行う必要性があるとは考えておりませんが、いずれにいたしましても、地方ごとの経済の動向、その違いと同質性というか、そういうものについては十分注視してまいりたいと思っております。
その先については、できる限り早期に収束できるよう全力を挙げる中において、事態の変化を十分注視しながら必要な対応をしっかりと行ってまいります。 新型コロナウイルス感染症の検査体制や医療提供体制の整備等についてお尋ねがありました。 PCR検査については、四月二十二日時点で、一日当たり一万五千件以上の検査能力を確保しており、検査件数はおおむね約八千件程度で推移しております。
特に、休業要請を受けた事業者の方には、今回の経済対策において、売上げ等の減少や休業している方の賃金の支払などに充てていただくため、現金給付を始め多数の支援策を用意しているところであり、事態の変化を十分注視しながら、事業者の皆様への必要な支援を引き続きしっかりと行ってまいります。 感染症対策に関する地方公共団体との連携についてお尋ねがありました。
その上で、その先については、できる限り早期に収束できるよう全力を挙げる中において、事態の変化を十分注視するとともに、国会における御議論もよく踏まえ、検討してまいります。 緊急事態宣言についてお尋ねがありました。
いずれにいたしましても、市場動向については十分注視してまいりたいと思っております。