事務当局に聞いてみますと、施設にしろ人にしろ、重点を法務省としてはそこへ置いて、予算等も十分大蔵当局の理解を得てふやしておるのだ、こういうような説明を聞いておりまするのでその点心配はしておりませんけれども、しかし率直に言いますと、もう少し思い切って、重点のところに向かっては人にしろ施設にしろ予算にしろ充実をさせる必要があるな、私はさように考えております。
○政府委員(小山森也君) これにつきましては、国会の御議論というのは重要なものでございますので、それに基づいた案で十分大蔵当局と協議をいたしまして、御理解を得ていきたいと、こう思っております。
これからも地方財政の運営に支障を起こさないように、十分大蔵当局に対して主張をしてまいる決意でございます。
○富田説明員 ただいまの御要望、御意見を十分踏まえまして、地元の方々のいわばお役に立つように、また公共的な性格を保存できるようにという私どもの希望、意見を十分大蔵当局にその時点においてお伝えをしたいと思っております。
いま直ちに特別会計に返還しなければならぬ財政事情でなかったことを考えると、将来、そのような事態に対して、十分大蔵当局とも折衝して、財源の確保にひとつ万全を期してもらいたい。強く要請しておきたいと思います。 それから、四十八年度の事業繰り延べの措置をいたします結果、国及び地方団体ベースでどのくらいの額が繰り延べになっておるのか。
そういう意味においては、財源等について十分大蔵当局と話をしながら取りこぼしのないような計画をつくりたいと思っております。
それと、いろいろ施設等の関係につきましては、水道料金が一般大衆につきましては値上がり等をいたしませんように、十分大蔵当局とその間において話し合ってまいりたいというふうに考えております。
私どもといたしましても、やはりそういう方向の中で中小企業金融の問題に影響のないような措置を考えていかなければならぬ、したがいまして、時期とか方法とかいう点については十分大蔵当局に注文をしてまいっておるつもりでございます。
むずかしいことはわかりますけれども、少なくも先ほど大臣からも言われましたように、三公社五現業がああいう形で終結をし、春の民間企業がああいう形で賃上げが完全実施をされておるという形で迎えたこの人事院勧告の実施でありますから、この点につきましては十分大蔵当局も配慮をすべきだというように考えるわけであります。
これはおそらく依然として残る問題であろうかと思いまするけれども、あるいは四十三年度予算のときあたりには、またそういうような地方開発の金利のうちで、さらに優遇を要するものがあるかないか、あるいはそれ以外にも優遇を要すると考えられるものと比べてみて、いずれを優先的に考えるかということは、十分大蔵当局とも御相談をしなければならぬと思っております。
私は、これにつきまして、四十三年度並びに四十四年度の空港整備の予算の編成というものの上においては非常な困難があろうとは存じますが、この辺はやはり政治的な見地からも、十分事態を正しく認識して、正しく処理する必要があろうかと存じまするので、今後とも、十分大蔵当局と連絡の上検討して、これらの重要な問題について、あやまちなき処理をいたし得るように努力をいたしたいと存じております。
大体交付時期は夏以降に一ぺんとそれから年度末というような、二回に分けて交付したいというふうに考えておりますので、それまでの間に十分大蔵当局とも、その辺の先生の御趣旨も体しまして検討いたしたいというふうに考えております。
したがいまして、私は、理論的に言うと、免疫の少ない子供を対象とすることが適切とは思うのでありますが、現実にお年寄りにも患者が多い、こういう実態を十分考慮いたしまして、子供だけでなしに、低所得階層の方々で予防接種をしたいという方に対しては助成の道が講ぜられるように、この点につきましても十分大蔵当局と折衝する際に念頭に置いて、そういう方向で努力をいたしたいと存ずるわけであります。
この点は、ただ右のものを左にする、それで赤字が減った、こういうだけでは納得がいかない、これらの点におきましては、十分大蔵当局や農林当局においてもくふうをしてもらいたい、かように私は思っておる次第であります。何だか議論を聞いておると、食管会計をやめるような議論になりまして、とんでもないことだ、その点で不安を与えては申しわけございませんから、この制度は続けていく。
したがいまして、先ほどお答えいたしましたように、十分大蔵当局におきましてもこの問題と真剣に取り組んで、そうして結論を出すようにするということであります。私はここでお答えをいたしておりますが、隣に大蔵大臣がいますので、この点は十分ひとつ考えていただかなければ困るぞということをいま話をしながら立ち上がったのでございますから、これは十分ひとつお気持ちに存しておかれていいことだと私思います。
お話がありましたので、十分大蔵当局とも相談をしてきめていきたいと、かように思います。このまま、五千ドルはいつまでも五千ドルだ、こういうようなつもりでないことを、この機会に申し添えておきます。
しかし、お話のように、そういうことをせずに、すべてそういう場合は政府がみるべきだ、これもお考え方だと思いますが、これにつきましては十分大蔵当局とやり合う余裕もなく今回の措置になったということは先ほど申し上げたとおりでございます。
これにつきましては、十分大蔵当局にも意見を具して、御期待に沿うようにいたしたいと思います。