1977-04-20 第80回国会 衆議院 決算委員会 第16号
御承知のように環衛公庫法あるいは医療金融公庫法があって、お医者さんが病院をつくる、診療所をつくる、あるいは観光ホテルをつくるとか、そういうものについては、どんどん政府資金を貸してやる。それに劣らない、それ以上の公共性を持った私鉄やバス。
御承知のように環衛公庫法あるいは医療金融公庫法があって、お医者さんが病院をつくる、診療所をつくる、あるいは観光ホテルをつくるとか、そういうものについては、どんどん政府資金を貸してやる。それに劣らない、それ以上の公共性を持った私鉄やバス。
これは医療金融公庫法も、大体の公庫、公団というもの、法律に基づくものは「政府がその全額を出資する」と書いてございます。と同時に、振興会法の三十条を見ていただきたいと思いますが、いわゆる短期借り入れあるいは長期借り入れということで、振興会は借り入れ金をして貸し付け原資に充てることができるという規定もございます。この両方が許されるわけであります。
同時にまたこの医師の配置の問題について、先ほど断片的にお話が出ておりますけれども、この配置の問題についても遺憾ながら、いまのところ、民間医については医療金融公庫法によって自主的に規制をするという、こういう形をとっておる。公的な医療機関についてはへこれまた厚生省で必ずしも規律し得る条件下にあるものでもない。ある程度の規制力は持っているにしましても、全体を規制するという状況でもない。
まず、医療金融公庫法の一部を改正する法律案について申し上げます。 本法律案の内容は、最近における公庫の業務量の増加に対応して、新たに同公庫に従たる事務所を設置することができることとするとともに、従たる事務所の業務に関して一切の権限を有する代理人を選任できること、及び、同公庫の理事の定員を一名増加することであります。
○議長(重宗雄三君) 日程第四、医療金融公庫法の一部を改正する法律案、 日程第五、国民年金法等の一部を改正する法律案、 日程第六、原子爆弾被爆者の医療等に関する法律の一部を改正する法律案、 (いずれも内閣提出、衆議院送付) 以上三案を一括して議題とすることに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
まず、医療金融公庫法の一部を改正する法律案及び国民年金法等の一部を改正する法律案全部を問題に供します。両案に賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕
村上 茂利君 労働省労働基準 局労災補償部長 石黒 拓爾君 事務局側 常任委員会専門 員 中原 武夫君 ————————————— 本日の会議に付した案件 ○国民年金法等の一部を改正する法律案(内閣提 出、衆議院送付) ○労働者災害補償保険法の一部を改正する法律案 (内閣提出、衆議院送付) ○医療金融公庫法
○委員長(小柳勇君) 医療金融公庫法の一部を改正する法律案を議題といたします。 前回に引き続き、質疑を行ないます。質疑のある方は、順次御発言願います。別に御発言もなければ、質疑は尽きたものと認めて御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
医療金融公庫法の一部を改正する法律案(閣法第四二号)を問題に供します。 本案に賛成の方の挙手を願います。 〔賛成者挙手〕
それから、第二点の問題につきましては、これは全部直接貸し付けにするということにつきましては、医療金融公庫法にいろいろの問題がありますし、いわゆる信用調査というふうなものにつきまして、多数になりますとやはり銀行等を使わざるを得ないわけです。したがいまして、直接貸し付けの部分につきましては大口だけをいま行なうたてまえになっているわけでございます。
○林塩君 私は、医療金融公庫法の一部が改正されますにあたりまして、助産所の問題につきまして伺ってみたいと思うわけです。助産所問題については、これは融資の対象になっておりますが、この助産所を育成をしていこうというお考えなのか、あるいは、また、そういうことはもうあまり必要がないというふうにお考えになっていらっしゃるのか、ちょっと御意見を伺いたい。
○委員長(小柳勇君) 次に、医療金融公庫法の一部を改正する法律案を議題といたします。 本案に対し、これより質疑に入ります。質疑のおありの方は、順次御発言を願います。
厚生省医務局長 尾崎 嘉篤君 社会保険庁医療 保険部長 坂元貞一郎君 運輸省船員局長 亀山 信郎君 事務局側 常任委員会専門 員 中原 武夫君 説明員 外務省アメリカ 局安全保障課長 山中 駿一君 ————————————— 本日の会議に付した案件 ○医療金融公庫法
○政府委員(徳永正利君) ただいま議題となりました医療金融公庫法の一部を改正する法律案について、その提案の理由を御説明申し上げます。 改正の第一の内容は、医療金融公庫法は従たる事務所を設置することができることとするとともに、従たる事務所の業務に関して一切の権限を有する代理人を選任できることとすることであります。
医療金融公庫法の一部を改正する法律案を議題といたします。 まず、政府より提案理由の説明を聴取いたします。徳永厚生政務次官。
正する法律案(笹山茂太郎君外二十三名提 出) 第三 日本国有鉄道法の一部を改正する法律案 (内閣提出) 第四 鉄道敷設法の一部を改正する法律案(内 閣提出、参議院送付) 第五 関税定率法等の一部を改正する法律案( 内閣提出) 第六 住宅金融公庫法の一部を改正する法律案 (内閣提出) 第七 電力用炭代金精算株式会社法の一部を改 正する法律案(内閣提出) 第八 医療金融公庫法
○河野(正)委員 医療金融公庫法の改正案に対しまする質疑がだんだんと大詰めになってまいったわけでございますが、なお、この公庫法の改正をめぐって一、二所見というものを明らかにし、そして御要望を申し上げてみたいと思います。
内閣提出の医療金融公庫法の一部を改正する法律案について採決いたします。 本案に賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕
○松澤委員長 次に、内閣提出の医療金融公庫法の一部を改正する法律案を議題とし、審査を進めます。 質疑の申し出がありますので、これを許します。吉川兼光君。
熊崎 正夫君 厚生事務官 (年金局長) 山本 正淑君 厚生事務官 (援護局長) 鈴村 信吾君 委員外の出席者 大蔵事務官 (理財局資金課 長) 竹内 道雄君 専 門 員 安中 忠雄君 ————————————— 本日の会議に付した案件 医療金融公庫法
○大崎政府委員 医療金融公庫法が成立いたしましたのが昭和三十五年でございます。公庫の発足いたしましたのが三十五年の七月一日でございます。改正案は、次の年度から毎年御審議をいただいておるわけであります。
○松澤委員長 次に、内閣提出の医療金融公庫法の一部を改正する法律案を議題とし、審査を進めます。 質疑の申し出がありますので、これを許します。小林進君。
○滝井委員 議題になっております医療金融公庫法の一部を改正する法律案について、少しこまかく質問をさしていただきたいと思います。
○松澤委員長 次に、内閣提出の厚生年金保険法の一部を改正する法律案、船員保険法の一部を改正する法律案及び医療金融公庫法の一部を改正する法律案、以上三案を一括議題とし、審査を進めます。
————————————— 二月八日 医療金融公庫法の一部を改正する法律案(内閣 提出第四二号) 同月十二日 厚生年金保険法の一部を改正する法律案(内閣 提出第二号) 戦傷病者特別援護法の一部を改正する法律案 (内閣提出第六六号) 戦没者等の遺族に対する特別弔慰金支給法案 (内閣提出第六七号) 戦傷病者戦没者遺族等援護法等の一部を改正す る法律案(内閣提出第六八号) 同月五日
○吉村委員 そのほか、いま一つ、日本の場合には、国民の健康を保持するためにということで、医療金融公庫法によって医療機関に対するところの融資の措置が公の費用から講じられておる。こういう制度があって、その資金も逐年増大をしつつあるわけですけれども、こういう措置は外国ではとられていますか。
これは医療金融公庫法の一部を改正する法律案や、中小企業退職金共済組合法の一部を改正する法律案等に対する衆議院修正の趣旨と同様の改正であり、内容も簡単明瞭なので、あらためて衆議院側からの修正点の説明を聴取する必要はないものと、本日、委員長及び理事打合会において決定いたしましたので、右御了承願います。 これより質疑に入ります。御質疑のおありの方は、順次御発言を願います。
もちろんこれはいろいろございますが、最近の医療金融公庫法の改正で、特殊病院ですか、研究所を持ったりした特殊病院に対しては、医療金融公庫が独自で五千万円ぐらいの融資ができるということだそうでございますが、いまのように精神衛生の問題が非常にクローズアップされまして、しかもなかなか病院設立が進まない。
御承知のとおり、内閣提出案に対する衆議院の修正にかかる部分は、三十五条に一項を加える改正規定中、「理事長を通じて」とあるのを削って、中小企業退職金共済事業団の監事が直接労働大臣に意見を提出することができることとし、監事の権限を強化しようとするものでありまして、さきに本院を通過いたしました医療金融公庫法の一部を改正する法律案に対する衆議院の修正点と同様趣旨の修正であります。
————————————— 次に、医療金融公庫法の一部を改正する法律案について申し上げます。 政府原案の要旨は、第一に、政府は、予算の範囲内において医療金融公庫に追加出資することができ、公庫の資本命は追加出資額だけ増加すること、第二に、監事は、監査に基づく意見を総裁に、または総裁を通じて主務大臣に提出できること等であります。
○副議長(重政庸徳君) この際、日程に追加して、 社会福祉事業振興会法の一部を改正する法律案、 医療金融公庫法の一部を改正する法律案、 (いずれも内閣提出、衆議院送付) 以上両案を一括して議題とすることに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○副議長(重政庸徳君) 次に、医療金融公庫法の一部を改正する法律案全部を問題に供します。本案に賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕
―――――― 本日の会議に付した案件 ○国民年金法及び児童扶養手当法の一 部を改正する法律案(内閣送付、予 備審査) ○重度精神薄弱児扶養手当法案(内閣 送付、予備審査) ○社会保障制度に関する調査 (在日朝鮮人の生活保護、永住権及 び失業対策に関する件) (総合病院常岡病院の火災に関する 件) ○社会福祉事業振興会法の一部を改正 する法律案(内閣提出、衆議院送 付) ○医療金融公庫法
それでは、これより医療金融公庫法の一部を改正する法律案(衆議院送付)について採決します。 まず、ただいま御提案がありました柳岡秋夫委員提出の修正案を問題に供します。柳岡秋夫委員提出の修正案に賛成の方は挙手を願います。 〔賛成者挙手〕
○委員長(鈴木強君) 医療金融公庫法の一部を改正する法律案(衆議院送付)を議題といたします。これより質疑に入ります。質疑のある方は、どうぞ順次御発言を願います。
久保 全雄君 東京大学附属伝 染病研究所員東 京大学教授 松本 稔君 大阪大学医学部 衛生学講座主任 大阪大学教授 丸山 博君 ————————————— 本日の会議に付した案件 ○毒物及び劇物取締法の一部を改正す る法律案(内閣提出) ○保健所において執行される事業等に 伴う経理事務の合理化に関する特別 措置法案(内閣提出) ○医療金融公庫法
○委員長(鈴木強君) 次に、医療金融公庫法の一部を改正する法律案を議題といたします。 本衆議院送付案中、衆議院の修正にかかる部分につき、修正案の提出者、衆議院議員竹内黎一君から説明を聴取します。
○田口長治郎君 ただいま議題となりました医療金融公庫法の一部を改正する法律案、及び労働保険審査官及び労働保険審査会法の一部を改正する法律案について、社会労働委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。 まず、医療金融公庫法の一部を改正する法律案について申し上げます。
————◇————— 日程第三 医療金融公庫法の一部を改正する法律案(内閣提出) 日程第四 労働保険審査官及び労働保険審査会法の一部を改正する法律案(内閣提出)
○議長(船田中君) 日程第三、医療金融公庫法の一部を改正する法律案、日程第四、労働保険審査官及び労働保険審査会法の一部を改正する法律案、右両案を一括して議題といたします。 —————————————