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63件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-02-24 第204回国会 衆議院 財務金融委員会 第6号

医療控除の概念は、住澤主税局長、そして麻生大臣がおっしゃったとおりだと思います。  ただ、これは本当に、何年も続く長いコロナとの戦いを想定すると、なかんずく、これは家計を圧迫しますよ、真面目にちゃんとマスクを着けようという努力をなさる人は。とりわけ、個人的な感想なのであれでしょうけれども、メイド・イン・ジャパンの品質を信用して、信頼して買っている人は余計にコストになりますね。  

古本伸一郎

2015-05-14 第189回国会 参議院 内閣委員会 第7号

私、医療控除というのは比較的我々もよく使うものでございまして、私の父親が寝たきりになったときにはまだ介護制度というものはなかったので、こうした介護による税制控除というのは私の頭にはなかったんですが、よくよく調べてみると、最高二百万まで税制控除が受けられるということでございますけれども、果たして多くの国民がこういう制度を知っているのかということになると、私はまだまだその制度を知っている人は少ないんじゃないかというふうに

井上義行

2006-04-20 第164回国会 衆議院 総務委員会 第17号

それから、先ほども確定申告の話が出ましたけれども、現行確定申告一つとってみましても、例えば医療控除等々は別途領収書を添付しなければならないだとか、あるいは、所得税電子申告を促進するならば、例えば今の源泉徴収票を添付しなければならぬとかいうふうなものがまだあるわけですね。そこら辺がどういうふうに整理されていくのかということが問われてくると思うんです。

重野安正

2002-04-08 第154回国会 衆議院 決算行政監視委員会第二分科会 第1号

そしてまた、この障害者控除の問題だけでございませんで、控除ということに関していえば、今税制改革の議論がございますけれども、公明党は一貫して、従来より、医療控除ならば介護控除というものをつくるべきであると。高齢者の方に一律に保険料をお願いいたしておる、その中で介護サービスを受ける場合には、一定の自己負担というものが必要なわけでございます。

福島豊

1993-11-04 第128回国会 参議院 労働委員会 第2号

医師の指示に基づく運動療法を実施するに必要となる健康増進施設利用料金、要するにあなたは運動不足だからどこそこの施設に行って体づくりをしなさい、医師の処方があった場合には医療控除が受けられるという、これが通っているわけでございます。  そういう観点からしますと、病気になって治療するのにお金をかけるよりは病気にならないように体づくりをするということがとても大事な観点ではないかと思うんです。  

小野清子

1987-09-02 第109回国会 衆議院 大蔵委員会 第10号

次に、やはり十八日の本会議で私が医療控除の問題で総理に質問いたしました。この医療費控除対象を五万円超から十万円超に引き上げる、「一体どうしてなのか」と質問しましたら、総理は、最近の家計の平均的な医療費負担水準所得増大等を考えれば、むしろ低きに過ぎる、こういうように答弁されました。

矢島恒夫

1985-11-14 第103回国会 参議院 大蔵委員会 第2号

もちろん事務的にはいろいろな問題があろうかと思いますが、現在でも生命保険控除であるとか医療控除等々によっての還付があるわけでありますし、したがって年末調整による還付あるいは確定申告による還付、さらにそのようなものができない人は証明書を持って、銀行、金融機関の三五%の徴収証明書、そして本人がマル優確認の法的な書類、文書を持って税務署へ行けば還付されるということになれば、余り大きな問題は起きないのではなかろうか

井上計

1984-04-13 第101回国会 衆議院 大蔵委員会 第14号

少なくともそこら辺にでも線を引いてしないと、この通達から見まして、要するに医療控除の本来というのは「自己日常最低限の用をたすために供される義手、」……こうなっておりますね。だから非常に目の悪い人もいるわけです。私なんか別に外しても、歩くぐらいなら歩けるし、そうむちゃくちゃ不自由は感じない。しかし、相当きつい度数の眼鏡をかけている人、少なくともこの辺どこか線を引いてでもこれは入れるべきではないか。

矢追秀彦

1984-03-26 第101回国会 衆議院 大蔵委員会 第8号

それはよく奥さん方が、医療控除等について一緒に還付に行こうやといってお誘いになっていらして、帰りにそれでお昼をお上がりになってお帰りになるというような話で、これはそこまで税に対する知識も高まったと同時に、それが税務職員に対して仕事量をふやしておるなという感じを、そういう一つのエピソードだけ見ても、私自身も感じておるわけでございます。  

竹下登

1983-09-27 第100回国会 衆議院 行政改革に関する特別委員会 第3号

それがいいか悪いかの問題は別問題として、輪郭ができている場合の医療控除額は、現状で置いておくということが前提でなければ、これは筋道が立たないと思うのであります。ですから、医療控除額の限度はそのまま据え置かれて、この改正案はくっついてきているのだ、こういうふうに閣内としては統一されたものだというふうに解釈してよろしゅうございますか。

沢田広

1983-03-07 第98回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第3号

ただ、雪おろし費用等いわゆる雑損控除制度という問題につきましては、五十六年でございましたかこれをやったわけでございますが、この問題につきましても、いわゆる足切り限度額五万円ということは、税制上他との、病気でございますとか不可避な家計出費に対する配慮としての医療控除足切り限度額とのバランスから見ると、やはりぎりぎりのものではないか。

竹下登

1980-11-11 第93回国会 衆議院 大蔵委員会税制及び税の執行に関する小委員会 第2号

現実問題としてどこまで、何%の医療控除が適用されようと正確な報告があると言えますか。どこまで妊娠中絶なりその他やっている人たちの状況の中から収入が把握できますか。できないでしょう。そういうことから見て、この現実の医療の方法というものについては再度ひとつ検討をしていただきたいと思います。  次に、生命保険料控除をそろそろ、やめるとまで言わないけれども落としたらどうだ。

沢田広