運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
12件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1

2006-04-26 第164回国会 衆議院 厚生労働委員会 第18号

いわゆる混合診療と言われておりまして、今の医療保険体系では、いわゆる保険給付保険外負担の併用というのは一切ない、認められないはずなんですね。なのに、例えば差額室料等、こういうのはございますね。あるいは、皆様方歯科医院に行かれますと、ここから自費にしますか保険にしますかという局面がございますね。

川渕孝一

2001-03-01 第151回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第1号

坂口国務大臣 先ほども申しましたとおり、日本の医療保険体系というのは一つのでき上がったものがございますが、そこにはさまざまな要素が入っておりますが、入っていないものもあるわけです。今までの保険体系の中で考えると、今お示しになりました問題というのはなかなか入りにくいんだろう。率直に言って、今入っていないということは、入りにくいんだろうというふうに思います。  

坂口力

1998-08-24 第143回国会 参議院 予算委員会 第4号

さて、御指摘の尿中の砒素濃度検査につきましては、今の診療体系の中では、技術的な問題がございまして、ほとんどそういう可能性がないものですから、医療保険体系の中で支払いができませんでした。しかし、これはやはり考えてみますと、砒素中毒ということでございますから、これを取り入れ、即刻対応いたしました。  

宮下創平

1996-02-29 第136回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第1号

冬柴分科員 平たくいえば、国民健康保険という医療保険体系国民健康保険組合という医療保険体系がありまして、保険料組合の方が押しなべて安い、そして、医療にかかった場合でもその負担組合の方が安い、そういうふうに一般的に言えると思うのですが、そう考えていいですか。一言で結構です。

冬柴鐵三

1995-03-14 第132回国会 衆議院 厚生委員会 第6号

したがいまして、公的介護保険検討にあわせまして、ぜひ医療保険体系拠出金制度の抜本的な再検討をしていただきたい。この順序が場合によっては逆になるかもしれないというようにも思われます。  それから、昨年の十二月九日、老人保健福祉審議会全員一致厚生大臣意見書をお出しをしております。その中で、拠出金制度は必ず三年以内に見直すということになっています。

佐川英美

1982-04-15 第96回国会 衆議院 地方行政委員会 第12号

ただ、国保の問題はきわめていろいろと大きな問題を含んでおりまして、国保のみならずいまの被用者保険等を含めた全体の医療保険体系の中でどうあるべきか、また、どういうふうにしたらうまく運営できていくかというようなことは、相当広範囲に勉強していかなければならないと思っておりますので、ちょうど懇談会ができて検討をされていく機会に、私どもとしても、機会があればわれわれのそういった気持ちを申し述べたいと思いますけれども

土屋佳照

1978-02-21 第84回国会 衆議院 予算委員会 第18号

そこで私は、医療保険制度抜本改正を行いまして、たとえば老人医療を別の医療保険体系で組み立てていきますとか、さような根本処置をいたさなければ、市町村の国民健康保険はじり貧の状態になる、かように考えられてならないのでありますから、要は医療保険制度抜本改正、このことに大きな期待を持っているところであります。

加藤武徳

1972-06-06 第68回国会 参議院 社会労働委員会 第20号

田中寿美子君 結局今度の老人医療無料化というのは、医療保険体系の中での自己負担分を国が見てやる、公費負担してやるということにしておきながら、その医療保険体系にない制限をつけているということで非常に複雑になっておる。それから独特の老人医療という、これは老人福祉とか老人医療を扱っている部分は厚生省でやるのですから、それで保険部分との間が事務的にも複雑になる、こういうことだろうと思うのです。

田中寿美子

1967-07-04 第55回国会 衆議院 大蔵委員会 第28号

抜本的な医療保険体系の基本的な検討に待ちまして、われわれ共済組合におきましては長期給付とともに短期給付をやっております。その短期給付は、いわば職域における健康保険でございまして、健康保険の諸般の基本的対策とともに、われわれ、短期給付あるいは負担、その他基本的体系の問題について検討を進めてまいりたいというふうに考えております。

津吉伊定

  • 1