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15件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2019-10-08 第200回国会 衆議院 本会議 第3号

現行の脳・心臓疾患労災認定基準は、平成十三年に、有識者による医学的検討を踏まえて策定されたものです。  当該基準については、現在、最新の医学的知見の収集を行っているところであり、その結果を踏まえ、基準の改定も視野に入れた検討を行ってまいりたいと考えています。  防衛装備品国内調達についてお尋ねがありました。  

安倍晋三

2001-11-21 第153回国会 衆議院 厚生労働委員会 第10号

加藤(公)委員 今のお話でちょっと問題がございまして、簡単に言っちゃうと、この紙なんですけれども、もう皆さん御案内のとおりだと思いますが、検証会議、下に医学的検討会、社会学的検討会、こういうふうに分けてやりたいという提案は十六日の協議会で初めて厚生労働省のお役人の方から出てきた話であって、だれも合意をしていないんですね。

加藤公一

2001-11-21 第153回国会 衆議院 厚生労働委員会 第10号

なおかつ、その医学的検討会という方は、何と当初研究班で委嘱をしたメンバーの方の中から患者、元患者皆さんを外して、一方的に何の合意もなく外して、きのう強制的に開会をされたと伺っております。  さっき大臣おっしゃったように、患者、元患者皆さんの御意見をしっかり聞いて、事実を明らかにする、真相を究明するとおっしゃいましたし、再発防止目的だということもおっしゃっていただきました。

加藤公一

2001-11-21 第153回国会 衆議院 厚生労働委員会 第10号

加藤(公)委員 では、仮に、私はこれを決める立場にありませんから仮にのお話になりますが、大臣がおっしゃるような枠組みでスタートをしたと仮定いたしますと、検証会議のもとに医学的検討会と社会学的検討会というのがつくられることになります、仮にですが。そうしますと、その二つ検討会というのは、当然、検証会議と同じ目的を持つというふうに理解してよろしいんでしょうか。仮の話でありますが、御答弁ください。

加藤公一

2000-03-07 第147回国会 参議院 予算委員会 第6号

当該アンケート調査は、調査対象を限ったものではございますが、海上自衛隊創設以来初めて海上警備行動が発令された状況下での精神状況を把握することによりまして、主として精神医学的観点から危険が予測される任務遂行時の精神的ケア等医学的検討の資料を得ることを目的として実施されたものでございます。  

瓦力

1998-04-09 第142回国会 衆議院 逓信委員会 第7号

研究班においては、これを、アニメ番組ポケットモンスター」による症状発生頻度とその背景因子の解明を行うことを目的とした実態調査班、今回の視聴者のうち明らかな症状を発現した者についての医学的検討を行うことを目的とした症例研究班光感受性発作を誘発する光刺激物理的特性と生体に与える影響を明らかにすることを目的とした基礎研究班の三つの研究班に分けて研究を行ってきたところでございます。  

田中慶司

1997-05-09 第140回国会 衆議院 労働委員会 第10号

○太田(芳)政府委員 先生指摘専門家会議でございますがこれは、男女雇用機会均等法の見直しを検討していただいておりました婦人少年問題審議会婦人部会におきまして、医学的検討が必要な事項については専門家による検討を速やかに行うべきであるという指摘がなされたことを踏まえまして、産婦人科の先生方、合計九名を構成員といたしまして設置したものでございます。  

太田芳枝

1992-04-24 第123回国会 衆議院 環境委員会 第7号

ただし、先ほど来先生が御指摘されておりますように、これは公健法認定業務とは異なるわけでございますから、基本的には指定医療機関医師診断書によって判断をするものでございますので、水俣病の認定審査会のような厳密な医学的検討を行うものとはならないというふうに、そういうふうに考えているわけでございます。

柳沢健一郎

1989-11-28 第116回国会 参議院 内閣委員会 第3号

むしろ脳死の定義、つまり脳の不可逆的機能喪失を脳の死とするということについては疑問がある、これについてはもっと高度の医学的検討が必要であると言われております。それから、脳死判定基準竹内基準を採用するについても、その妥当性について疑問がある。したがって、こういう点がきちんと条件が整えば脳死個体死とすることについては異議がない、そのように考えていいものかどうかお伺いをしたいと思います。

田渕哲也

1975-06-18 第75回国会 参議院 公害対策及び環境保全特別委員会 第9号

すなわち米国環境保護庁環境研究センター人体影響部長のC・M・シャイ博士——この方は世界的な権威と言われておる方でございまするが、同博士は、日本NO環境基準医学的検討報告書において、日本NO基準根拠となった疫学調査は、第一に、本来慢性器管支炎有症率増加年単位の長期累積的な汚染曝路に起因するにもかかわらず三カ月という短期間の、しかも月間わずか数十時間の測定値を用いておる。

藤井丙午

1974-03-09 第72回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第5号

小沢説明員 先生のお手元にございますプロジェクトチーム答申の中で、先生が御指摘になりましたのは、「発症要因」の第二章のところだと思いますが、一〇ページの第三章に「対策」という項がございまして、この中には、次のページあたりに「作業内容検討」とか「疲労回復のための労働医学的検討」、作業形態作業設備作業環境、そういうふうなことが相当力を入れて書かれてございますが、私たちはそうした対策にのっとりまして

小沢春雄

1967-12-14 第57回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第2号

また、むち打ち症に対する医学的検討あるいは受け入れ態勢という、そういうことについても、当然やらなければならぬことだと思います。ただ、症状者に対する国家負担というものをすぐにできるかどうかということについては、これはよほど検討しなければならぬ課題だと思いますので、もう少し検討の時期をかしていただきたいと思います。

八木徹雄

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