2021-03-12 第204回国会 衆議院 国土交通委員会 第3号
そういった中で、北陸新幹線、敦賀から、今度はまた大阪にというルートの話があります。 今年の予算委員会で、大臣は前向きに答弁をいただいていると思いますが、様々なまだまだ課題があると思います。京都府内での環境アセスの話だとか財源の確保だとか、まだまだ課題もあるんですけれども、改めて、大臣の着工に向けた決意をお願いしたいと思います。
そういった中で、北陸新幹線、敦賀から、今度はまた大阪にというルートの話があります。 今年の予算委員会で、大臣は前向きに答弁をいただいていると思いますが、様々なまだまだ課題があると思います。京都府内での環境アセスの話だとか財源の確保だとか、まだまだ課題もあるんですけれども、改めて、大臣の着工に向けた決意をお願いしたいと思います。
ただいま、整備新幹線の北陸新幹線敦賀―新大阪間についてお尋ねをいただきました。 この整備新幹線につきましては、地域相互の交流を促進し、我が国の産業の発展あるいは観光立国推進などに大変重要な役割を果たすものだというふうに考えてございます。
与党PTの中に北陸新幹線敦賀・新大阪間整備検討委員会というものをこの度つくりましたので、その中で、敦賀以西着工のための環境整備、しっかり行っていきますけれども、政府としても同様に歩調を合わせて取り組んでいただきたいと思います。 そこで、金沢―敦賀間を確実に開業させるとともに、敦賀以西についてもしっかりと整備していくんだという力強い決意を赤羽大臣にお伺いしたいと思います。
その際は、今御紹介いただきました、与党プロジェクトチームに新たに設置をされました北陸新幹線敦賀・新大阪間整備委員会とも緊密に連携をしながら、それぞれの工程とか現状が明らかになるように、しっかり把握ができるような体制を、与党の皆さんの御指導もいただきながらしっかり頑張っていきたい、こう考えております。よろしくお願いいたします。
整備新幹線については、平成二十七年一月の政府・与党申合せにおける完成・開業目標時期に合わせ、現在整備中の三区間を確実に開業させるよう財源を確保し、着実に工事を進めるとともに、北陸新幹線敦賀―新大阪間についても、環境影響評価を着実に実施し、財源の確保を行うことで整備計画路線の確実な整備にめどを立ててまいります。
北陸新幹線敦賀―新大阪間の並行在来線につきましては、平成二十八年十二月に、与党整備新幹線建設推進プロジェクトチーム北陸新幹線敦賀・大阪間整備検討委員会が取りまとめました中間報告におきまして、並行在来線の取扱いは関係地方自治体の関心事項であり、新幹線が通らない県内の在来線の経営分離は現在の自治体の意向を前提とすべきものである、営業主体であるJR西日本においてはこれを踏まえて着工までの間に沿線自治体の意向
中でも、整備新幹線は、現在整備中の三区間を平成二十七年一月の政府・与党申合せにおける完成・開業目標時期に合わせ確実に開業させるよう財源を確保し、着実に工事を進めるとともに、北陸新幹線敦賀—新大阪間についても、駅、ルートに係る詳細調査等を着実に実施し、財源の確保を行うことで、整備計画路線の確実な整備に目途を立ててまいります。
このため、整備新幹線については、現在整備中の三区間の工事を着実に進めるとともに、北陸新幹線、敦賀―大阪間についても、駅、ルートに係る詳細調査等を着実に実施し、財源の確保を行うことで整備計画路線の確実な整備にめどを立てていく考えであります。
特に、北陸新幹線敦賀開業が今、二〇二三年を予定されていますけれども、今のままの整備新幹線の枠組みでいくと二〇三五年以降しか国の金が付かないと。それでは完成がもう二〇四七年、八年ということですから、そのストック効果ということを考えるのであれば、やっぱりこれを前倒しにするための知恵を出していかないといけないと。
このため、整備新幹線については、現在整備中の三区間の工事を着実に進めるとともに、北陸新幹線、敦賀―大阪間についても、財源を確保し、確実な整備にめどを立ててまいります。 新幹線ネットワークの更なる拡充については、四国新幹線等の基本計画路線を含む幹線鉄道ネットワーク等の在り方の検討に必要な様々な課題について、国土交通省において調査を行っています。
また、北陸新幹線敦賀—大阪間のルートにつきましては、先般、与党PTにおいて決定されたところでありまして、今後、ルートの詳細調査、環境影響評価の手続が進められていくことになりますが、その間に、別途、与党において整備財源の確保について検討が行われるものと承知しております。 新幹線につきましては、これらの整備計画路線の確実な整備にめどを立てることが最優先の課題と考えております。
特に、先ほど西田委員から話がありました北陸新幹線敦賀―大阪延伸というのは、今の整備新幹線の枠組みで年間七百五十五億円の整備新幹線のお金を使い、そしてそれに加えて地方の部分、それから貸付料まで入れても、実は二〇三五年以降でしか着工できないと、こういう状況になっているわけです。じゃ、二〇三五年から同じこの七百五十五億、このパターンでやっていったとしたら、完成するのは二〇五〇年なんですね。
また、残る北陸新幹線敦賀―大阪間のルートにつきましては、先般、西田先生のお取りまとめの下、与党PTにおいて決定されたところでございまして、国土交通省としては、まずはルートの精度を高めるための詳細調査、一、二年程度を行いまして、詳細な駅、ルートを公表した上で、環境影響評価の手続、四年前後が必要かと想定されますが、これらを進めてまいることとなるわけでございます。
先般、与党において御決定いただきました北陸新幹線敦賀―大阪間のルートにつきましては、国土交通省といたしまして、駅、ルート公表に向けた詳細調査、一、二年かと思いますが、詳細調査を行うとともに、その後、環境影響評価の手続、これは四年前後が必要になると思います、これが進められることになります。
国土交通省におきましては、与党の検討委員会からのリクエストに応じる形で、北陸新幹線敦賀―大阪間のルートに関する概算事業費などの調査を行ったということでございまして、昨年十一月にその結果を公表させていただきました。 この調査におきましては、ルートの需要予測を行うために、北陸新幹線の運行列車について平均的な停車パターンを何らかの形で設定する必要があったということでございます。
また、北陸新幹線敦賀—大阪の整備も課題として残されていることは先生御承知のとおりであります。 新幹線につきましては、まず、これらの整備計画路線の確実な整備にめどを立てることが最優先の課題と考えております。 一方、整備新幹線の整備の推進状況を踏まえ、各地域から鉄道整備に関するさまざまな御要望もいただいております。基本計画の沿線の知事も何度かお見えになっておられます。
現在も北海道新幹線、北陸新幹線、九州新幹線西九州ルートの三区間の整備を行っておりまして、また北陸新幹線、敦賀―大阪間の整備も課題として残されております。 一方、中央新幹線につきましては、山陰新幹線や四国新幹線などの路線とともに、昭和四十八年に基本計画路線として位置付けられた路線であります。
このため、国土交通省といたしましては、新幹線につきまして、既着工三区間を着実に整備することに加え、未着工区間である北陸新幹線敦賀—大阪間のルートを決定し、財源の確保を行うことで整備計画路線の確実な整備にめどを立てること、また、リニア中央新幹線について、現下の低金利状況を生かし、財政投融資の手法を活用することにより、大阪までの全線開業を最大八年間前倒しすることに取り組んでまいります。
この敦賀—大阪間のルートにつきましては、今委員が委員長を務めておられます与党の北陸新幹線敦賀・大阪間整備検討委員会において、今、大変御熱心な議論をいただいているところでございます。
○国務大臣(石井啓一君) 北陸新幹線の敦賀—大阪間のルートについてでございますが、これまで、与党の北陸新幹線敦賀・大阪間整備検討委員会においてルートに関する議論が行われてきたものでございます。 この与党の検討委員会におきましては、委員間での議論の前提として、福井県を始めとした沿線自治体やJR西日本等の関係者から幅広く意見の聞き取りを行ってきたと承知をしてございます。
こうした状況を踏まえまして、与党に設置された北陸新幹線敦賀・大阪間整備検討委員会におきまして、これまで関係者から意見聴取が行われ、今後ルートに関する議論が行われていくということになると承知しております。 この着工に向けましては財源の確保を始めとする様々な課題がございますが、現時点におきましては、ルートに関する議論を整理することが重要であると考えております。
こうした状況を踏まえまして、先ほど先生の方からお話がございました、与党に設置されました北陸新幹線敦賀・大阪間整備検討委員会において、これまでに関係者の皆さんからの意見聴取が行われておりまして、今後、委員の先生方の間での議論が行われていくというふうになると承知をしておるところでございます。
こうした状況を踏まえまして、北陸新幹線の敦賀—大阪間につきましては、現在、与党におきまして、北陸新幹線敦賀・大阪間整備検討委員会が設置をされ、関係知事さん、あるいは経済団体、またJR等から意見を聞くなど、議論が行われていると承知をしてございます。