1991-02-12 第120回国会 衆議院 予算委員会 第10号
そうなりますと、これは北陸あたりでは、集落で大型機械を集中して使う場合に一反十五、六時間というような労働時間でやられるところも出てきておるわけでありますから、これからのことを考えると、大型の機械が有効に動く、効率的に動く、そのためには規模を、まず湿田を乾田化するということ、それから圃場を、一枚の田んぼをできるだけ大型にする、こういうことがぜひ大事です。
そうなりますと、これは北陸あたりでは、集落で大型機械を集中して使う場合に一反十五、六時間というような労働時間でやられるところも出てきておるわけでありますから、これからのことを考えると、大型の機械が有効に動く、効率的に動く、そのためには規模を、まず湿田を乾田化するということ、それから圃場を、一枚の田んぼをできるだけ大型にする、こういうことがぜひ大事です。
例えば豪雪地帯でも北陸あたりは、凍結しないところは降りました雪を解かすための融電装層がありまして、地下水をくみ上げて道路の真ん中に何メーター間隔かで噴水しまして雪を全部解かしているわけです。ああいうようなこともちゃんと建設省でやっているわけでございますから、凍結の場合も何らかの方法でそういうことができるならば何もスパイクタイヤを履いて走らなくてもいいのじゃないか、そんなふうに思うわけでございます。
○寺西説明員 ブロックによって導入状況に差があるということでございますが、確かに数字で見ますと今御指摘のとおり、完全にすべての土地を売り切ったという導入済みの市町村につきましては、北海道、東北、北陸あたりについてその比率が低いのは事実でございます。
一方、北陸あたりは、保険料がかなり高い水準にあるわけでございますが、収納率も結構高い水準にあるということで、保険料の高低と収納率というのは必ずしも直接に関係していないというふうに見ているわけでございます。
全国で眺めてみますとまだカバー率というのは必ずしも多くないわけでございますが、北陸あたりに行きますと、もう三割ぐらい共同育苗施設でカバーしておるという数字も出ております。今後ともそういったやや恒久的な対策というものにウエートを置いてこの問題に対処したらいいのではないかというのがただいまの私どもの考えでございます。
私思いつくままに言いますと、北陸あたりですと八連絡会ということでございますし、また大阪、近畿とか関東ですと恐らく三十から四十あろうかと思いますが、その中で成績がいいというのを、郵政局によって特推連という連絡会単位で表彰すると申しますか、その功績を賞するというようなこと、あるいはその特推連の中で部会というのがまたございます、その部会というのは特推連の中で大体八局から十局程度で一つの部会を構成しておるわけでございますが
同じような東北あるいは北陸あたりの非常に米どころにおきましても、四十年ごろと比べまして最近は非常に上の方が少なくなってきているということがございますので、この辺のところに基準なるものが一定していないのではないかという疑問を持つのですが、いかがでございますか。
たとえば、内地といっても、新潟とか富山とか北陸あたりの広い田の地帯になれば、まあここ百年や二百年で宅地になるという資産価値が発生するなどというようなことはだれも考えていない。そういうところでは、こんな地代のつけ方では取得できぬじゃないですか。 こういうことを考えると、今度の米価は、米作というものを真剣になって農民がやれないという米価なんです。これでは全くやれないです。
それが北陸あたりまで南下をいたしまして、一〇%ぐらいの作付面積の比率を示した時代がございます。あまりうまくないけれども、量がとれるということで非常に歓迎された時代がございます。
これはやはり去年の三月に、北陸あたりの北回り新幹線の建設促進ということで、ここで議題になってやられているわけですね。おそらくそれが敷かれるときには、自分のところは通らぬでもいい、ごく近くを通ってもらえばいい、被害は自分のところは与えてもらいたくないというのが、かなりの住民の持つ気持ちだと思うのです。
というのは、気候風土に恵まれまして、従来は刈り取りが終わってから冬場に工事が終わって春の作付に問に合うように土地改良ができた、こういう利点があったわけですけれども、しかし問題は、むしろ米どころといわれる東北、北陸あたりの主産地の土地改良等を解決しなければ、総理が言うような機械化農業、近代化農業というものはできないのであります。
しかも東北、北陸あたりでこういう面積が大きいということは、逆に農業というものを中心にやろうとする地帯でありますから、むしろこれは改善してしかるべきじゃないだろうかという実は気がするわけでありまして、その点の御見解をもう一ぺんお聞きしたいと思います。
ただ、この水によって除雪する方法は、いま言いました温度の条件なんかが適合いたしませんと、北海道とか青森あたりでは、非常に水が凍りやすい気温の低いところでは、ちょっと応用できないかと思いますが、北陸あたりの雪は多いけれども気温が高いというところでは、非常にこういうものは有効だと考えて、われわれもこの装置の、散水装置の補助をやっておる次第であります。
しかし、中国とか四国、北海道、東北、北陸あたりにしても、野菜の値段が高いので悩んでいることは事実なんです。そうしますと、やはり重点は四大消費地域に置かれなければいけないことは当然でありますけれども、私は、四大消費地域というものをもっと拡大するということが非常に必要じゃないかという気がいたしますが、この点について、次官あるいは局長の御意見はいかがでしょう。
もっとも北陸あたりはまだ電気料金が安いわけですから、まだ上げたからといっても急に一ぺんによそよりは高くなるものではないでしょうが、いずれにしても格差の是正ということになりますと、やはりある程度料金に手をつけないと、料金自体の格差の是正もしなければ、経営内容、いわゆる会社内容の格差の是正ということもなかなか困難な面もあると思われるのであります。
○岡田(利)委員 大口電力なんかの場合には、現在でも最高炭価で見ますと四百九円、北陸あたりが二円五十六銭、その後数字が変わったら違うと思いますが、ずいぶん違う、四割ぐらいの差があるわけです。これはもちろん業界自体として無理だと思うのですが、やはり電力の再編成の問題あるいは電気料金体系の検討というものがなかなか進まぬ状態にあるわけですね。
それから地域的の問題につきましては、これは基本的な問題になろうかと思いますが、やはり全国一本の料金がいいか、あるいは地域的に立地条件に応じた——ほかの石炭も九州は安いが阪神は高い、それと同じように、電気は発電コストが安いところは安いが高いところは高い、従いまして東北北陸あたりの立場からいいますと、ほかの方と一緒に平均されたら損だから今のままがいい、高いところは平均した方がいいという御意見がありますけれども
これは東北、北陸あたりの例が端的に出てくるのではないかと思いますが、その他の会社でもやはり関係があると思います。これは開発に伴ってやはり変化が出てくる。その内容についても確たる変化が出て参ります。
最近は電化も、北陸あたりもだんだん努力いたして参りますし、また九州等のあの辺の線も複線にしたい、こういうことを今国鉄では努力いたしておるのでございますが、結論といたしまして、もうからないから新線はやらないのであるという考えは、私は持っべきものじゃないのでありまして、地方の要求される交通発展をはかるためには、ある程度の赤字を覚悟して新線を敷いていくということは、私は公共企業体たる国鉄の使命であるというふうに
○中村国務大臣 海岸保全ということは、決壊防止ということだと私は解釈いたしますが、たとえば北陸あたり、波で洗われて海岸が決壊する、こういうことだと解釈しております。これは今港湾局長から予算の数字は多少わかっておりますから御説明申し上げると思いますが、海岸決壊ということにつきましては、北陸——私もそれを実際に見て参りました。