2011-06-16 第177回国会 参議院 文教科学委員会 第10号
○衆議院議員(遠藤利明君) 今、江口委員から話ありましたが、障害者スポーツ協会、北郷会長、そして事務局長等においでいただいて話をお伺いさせていただいております。この法案の全ての国民という中に、当然健常者もそしてそういう障害を持った方も一緒に権利を持つという形で書かせていただいております。
○衆議院議員(遠藤利明君) 今、江口委員から話ありましたが、障害者スポーツ協会、北郷会長、そして事務局長等においでいただいて話をお伺いさせていただいております。この法案の全ての国民という中に、当然健常者もそしてそういう障害を持った方も一緒に権利を持つという形で書かせていただいております。
○遠藤(利)委員 実は、パラリンピック、障害者スポーツ連盟ですか、協会だったか、北郷会長とお会いしたときに、一緒にどうですか、いやいや、もう我々は同じ方がいいと思いますよと、厚生労働省の保険庁長官もされた方だと思いますが、そんな話をかつてされておられました。
障害者スポーツ協会の北郷会長にも、改めてこの場でお礼を申し上げなければいけないのかもしれません。 そこで、話をかえまして、とりあえず、最近話題になっていることをまた具体的に取り上げていきたいと思っています。 八月の一日の朝日新聞に報道されていることですけれども、厚生労働省の国民健康保険課職員に対して、二〇〇〇年から二〇〇三年までの四年間だけでも一億八千万円の監修料というものが支払われていた。
その際に、いろいろな企業から協賛を得るためには、経済界とのかかわりが深くて財務にも明るい、北郷会長からすれば非常に信頼関係もある方と一緒にそういうものを構想し、障害者スポーツのためにいろいろな企業の浄財を集めるというねらいとか、実際に行った活動については、それ自体は評価するものだと思いますけれども、これについても、やはりこれからの時代というのは、幾ら目的が正しくても、透明な手続をするとか、いろいろな
○塩田政府参考人 あくまで週刊現代の報道ということで、その方もある方から聞かれて報道されたと思いますが、私も障害保健福祉部長として、北郷会長にはいろいろな形で接触しております。 平成七年の四月に就任してから、恐らくこれまで四度再任されていると思います。
いずれにしても、細かいことで北郷会長とは関係ない話かもしれませんが、こういうところでも誤解を招かないように、きちんとした事務処理が必要であると思います。