2021-02-25 第204回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第1号
国道十二号は、札幌から岩見沢市、滝川市、深川市などを経由し、旭川に至る延長約百四十五キロの幹線道路でありまして、並行する北海道縦貫自動車道が吹雪による視界不良などで通行止めになった際も代替道路として機能する重要な路線であるというふうに思っております。
国道十二号は、札幌から岩見沢市、滝川市、深川市などを経由し、旭川に至る延長約百四十五キロの幹線道路でありまして、並行する北海道縦貫自動車道が吹雪による視界不良などで通行止めになった際も代替道路として機能する重要な路線であるというふうに思っております。
今回開業する新函館北斗駅ですが、ここにつながる北海道縦貫自動車道あるいは函館新外環状道路という、こうした高規格幹線道路の整備の充実について国交大臣に伺います。
まさに函館周辺では、新幹線の駅となる新函館北斗駅周辺で、北海道の競争力の確保や観光交流の促進などの観点から、北海道縦貫自動車道、そして函館新外環状道路、函館・江差自動車道の整備を今進めておりまして、私も視察に行ったところでございます。
これまで、地元から何度も何度も要望を受けておりました北海道縦貫自動車道の士別多寄—名寄間、そして横断道の陸別—小利別間の凍結解除についてでございます。
また、今お話がございました、現在凍結されている北海道横断自動車道網走線の足寄—小利別間、さらには、北海道縦貫自動車道の名寄—多寄間についても、一日も早い再検討を心待ちにしております。 今後の課題ということは十分承知をしておりますけれども、改めてお願いを申し上げたいと思います。
北海道縦貫自動車道は一キロ当たり約三十億円、日本海沿岸東北自動車道は、これは車線数も二車線とか違いますが、一キロ当たり約四十億円と、このようになっております。
北海道縦貫自動車道の士別多寄町—名寄間、そして北海道横断自動車道の足寄—陸別小利別間であります。 この路線の復活、凍結解除については、北海道の悲願でもあります。ぜひとも命の道路をつなぐ凍結解除について前向きな御検討をお願いしたいと思います。二〇一一年の東日本大震災以降、命の道路の重みは全く違ったものになっております。ぜひとも地方からの再興を願う声をお聞き入れいただきたいと思います。
○辻参考人 北海道縦貫自動車道は、函館市を起点に、室蘭市、札幌市、旭川市等を経由して稚内市に至る、総延長六百八十一キロの路線でございます。道南、道央、道北地域の連携強化を図り、沿線地域の産業、経済、文化、観光等の発展、振興に資する重要な路線と認識しております。
私の選挙区の北海道には、高速道路、北海道縦貫自動車道というのが今、一部供用開始をされております。この整備の今の水準について、道路公団の方から御答弁願いたいと思います。
平成五年度においては、国費によって北海道縦貫自動車道の資金コストを三%に引き下げました。それから、用地費に対する金利負担の軽減を行う出資も予算計上をこの予算案の中で考えております。しかし、それだけではやはりなかなかうまくいかないと思っております。
そういうことではございますけれども、私ども、昨年六月の中間答申で、用地費については負担軽減を検討する必要があるという御答申もいただきましたので、北海道縦貫自動車道における資金コストの引き下げ、それから用地費に対して金利負担の軽減というようなことを平成五年度の予算でも入れさせていただきました。 なお、これだけに限らないと思っております。
そういう意味で、二つの整備手法を特に組み合わせた代表例だと思いますが、そのうちいわゆる国幹道につきましては、昨年の十二月の三日のいわゆる国幹審におきまして、北海道横断自動車道の倶知安から小樽市間など四区間の九十四キロが基本計画、及び北海道縦貫自動車道の士別市から名寄市間二十三キロ、北海道横断自動車道の阿寒から釧路市間の十七キロ、訓子府町から北見市間の十三キロ等、三区間の五十三キロの整備計画が策定されております
次に、函館商工会議所との懇談におきまして要望事項が寄せられましたが、その骨子を申し上げますと、特定地域振興対策の推進、大型店等の対策、青函インターブロック交流圏構想の推進、観光振興対策の推進、北海道新幹線の早期着工、北海道縦貫自動車道等の建設促進についてであります。
現在、函館から稚内に至ります七百キロの北海道縦貫自動車道、これにつきましては、登別室蘭から深川まで二百九キロが供用されておりますし、平成二年度では深川から旭川鷹栖の間が開通をいたします。それから七飯から登別室蘭あるいは旭川鷹栖から士別の間、二百四十四キロございますが、この間につきまして必要な調査、事業を今進めております。
北海道における国土開発幹線自動車道については、函館市と稚内市とを結ぶ北海道縦貫自動車道及び黒松内町と根室市、網走市とを結ぶ北海道横断自動車道の建設が予定されておりますが、このうち既に供用されているのは、今回視察中に開通した道央自動車道滝川—深川間を含め二百三十三・五キロにすぎず、供用延長の割合は一七・ 一%と全国の三八・九%に比較して著しく整備が立ちおくれております。
それから若干ローカルな問題でありますけれども、北海道縦貫自動車道は十次五計の中には登別、室蘭から旭川の南まで開通する計画になっておりますけれども、旭川の南以北は整備計画も策定をされておりません。地方の振興あるいは活性化の観点からも整備をスピードアップする必要があるというふうに考えますけれども、具体的にどのようにお考えになっておりますか。
に関する陳情書外一 件 (第五七号) 四国循貫幹線自動車道等の早期完成に関する陳 情書 (第五八号) 島原・天草大橋の建設促進に関する陳情書 (第五九号) 高速自動車道路等の建設促進に関する陳情書外 三件 (第六〇号) 国土開発幹線自動車道の建設促進に関する陳情 書 (第六一号) 第二東名自動車道・第二名神自動車道の早期具 体化に関する陳情書 (第六二号) 北海道縦貫自動車道
○太田淳夫君 現在、国幹の予定路線となっている北海道縦貫自動車道などの四路線の一部区間については本年の四月現在まだ基本計画が策定されていなくて、着工の見通しが立っていないというわけですが、これら区間について基本計画策定されていない理由と、将来の計画策定の見通しはどのようになっておりましょうか。
○鈴木(道)政府委員 先生御指摘の、昭和三十二年四月の国土開発縦貫自動車道の建設法で決められた路線の中で現在整備計画が策定されていない、まだ着工しない区間は、区間別に申し上げますと、全体が三千七百三十キロ決まっていたわけでございますが、その中で現在整備計画が出されていない区間は、北海道縦貫自動車道の旭川南−稚内間、それから二番目が同じく北海道縦貫自動車道函館−長万部間、それから三番目が北海道横断自動車道夕張
また、将来の建設計画との関連で見るならば、北海道縦貫自動車道が現在百五・二キロの供用で、これは整備計画の三九%の進捗率、全体計画から見るならば一五・三%の進捗率にしかなっていません。横断道についてはさらに低く、供用延長二十四・三キロ、これは整備計画の三三%の進捗率です。全体計画から見ればたったの六・五%にしかなりません。
さらに、現在建設中の北海道縦貫自動車道が、六十二年には札幌と旭川を結ぶこととなりますので、国鉄旅客の一層の落ち込みが懸念されております。本年四月ジェット化された女満別空港のほか、稚内及び中標津の二空港もジェット化のための整備を進めており、また、ジェット機の大型化に対応すべく釧路、帯広の二空港でも滑走路延長工事が進められており、これも中長距離の旅客を国鉄から奪う要因となると推察されます。
第四に、北海道縦貫自動車道の整備を促進することであります。 第五に、国庫負担特例措置の存続及び地方補助金一割カットの撤回を強く求められました。 このほかにも、各市から数多くの項目について要望されておりますが、ここでは省略いたします。