2019-02-21 第198回国会 衆議院 予算委員会 第11号
それから、イージス・アショア、二基導入する予定にしておりますけれども、いろいろ検討した結果、日本全体をカバーするためには、秋田そして山口、それぞれ新屋演習場、むつみ演習場に配備ができれば、これはまだ候補地でございまして、これから地元の皆さんにしっかり説明をして御理解をいただかなければなりませんが、この二カ所に配備できれば、委員がおっしゃるように、沖縄・与那国、北海道・稚内も含めて、我が国全域を常時継続的
それから、イージス・アショア、二基導入する予定にしておりますけれども、いろいろ検討した結果、日本全体をカバーするためには、秋田そして山口、それぞれ新屋演習場、むつみ演習場に配備ができれば、これはまだ候補地でございまして、これから地元の皆さんにしっかり説明をして御理解をいただかなければなりませんが、この二カ所に配備できれば、委員がおっしゃるように、沖縄・与那国、北海道・稚内も含めて、我が国全域を常時継続的
日ロ関係の発展に向けまして、北海道、稚内市などの自治体によります、サハリン州を含めました極東との関係を含めまして、地域間交流を強化していくことは重要であるというふうに考えております。こうした観点から、先般の安倍総理の訪ロに際しましても、日ロ両国は、地域間協力の促進に関する覚書に署名をしたところでございます。
○武田良介君 私が見たところ、例えば北海道稚内市の風力発電事業の配慮書に対する環境大臣意見、これを見ると、以下の区域については原則として対象事業実施区域から除外することというふうにして、その一番目の項目にこの特定植物群落が出てくるというものもあります。北海道の宗谷丘陵の風力発電事業とか、いろんなアセスでこういった意見が示されているというふうに思います。
例えば、地産地消の例といたしまして、衆議院本会議でも指摘をさせていただきましたが、北海道稚内市では、風力発電などの再生可能エネルギーの地産地消を進め、環境と観光による地域経済の活性化を進めております。エコツアーなどの環境を前面に出した観光振興を進めており、年間約一千五百人以上の視察を受け入れております。
日本でも、例えば北海道稚内市では、市内電力の八五%を風力発電などで賄っています。二〇三〇年の風力の導入目標について抜本的に見直すべきだと考えますが、いかがでしょうか。答弁を求めます。 加えて、賦課金の問題です。 確かに、導入当初の十倍となった賦課金は負担となっている面があります。しかし、現段階で抑制すべきなのでしょうか。国民負担への配慮というならば、より根本的な格差の是正の方が必要です。
北海道札幌市から同じ北海道稚内市まで三百キロあります。東京でいうと東京から山形県山形市、石川県なら金沢市というところです。札幌市と北海道根室市の間は約四百キロですので、東京から秋田県や岩手県までと同じくなります。気が早いかもしれませんが、北方領土が返還されたときは、東京と北海道の距離にもなります。そういった地域の特性を踏まえて、お答えをお願いいたします。
こうした水際、人への水際対策、物への水際対策ということで済まされないのが高病原性鳥インフルエンザでございまして、これは昨年十月、北海道稚内、そしてまた十一月には島根と、その後日本各地で発生が確認をされたわけでありますが、その原因は野鳥というふうにも言われているわけであります。
今、国民がこの年度末を迎えようとしているときに、きのう北海道・稚内、枝幸に行ってきましたよ。どういう状況か。みんなTPP反対の署名運動もやっていた、高橋はるみさんも署名していた。そんな生易しいものじゃないんだよ。話し合いで、国会で、国会の流儀で物事を解決しよう、そういう甘いことを国民は許さないんですよ。もっとまじめに真剣にやってくださいよ。あなたの政治生命をかけると言ったでしょう。
しかし、日本というのは、北海道・稚内から石垣島まで我々の仲間、国民が住んでいて、一生懸命生活をしているわけでありますので、その辺をよく見ていただいて、実感としての経済、数字上の経済というのももちろんベースになるんでしょうけれども、実感としての経済というものを、ぜひ、大田大臣あるいは総理初め内閣の皆さん方には折に触れてそういう面からの経済判断というものをしていただきたいというふうに思います。
私は、アメリカあるいはヨーロッパ等から、東南アジアからも同じですが、訪問者が参りましたときに、日本の教育というのは、特に義務教育というのは北海道稚内から沖縄に至るまで極めて平等に保たれておりますということを説明をいたします。
これが、先ほどちょっと触れましたように、地方自治体の場合には、北は北海道・稚内から南は沖縄まで、全部の地域で地域経済と地域社会を支えておる。 これが国の事業と違うところで、国の事業は、ある程度箇所がこう決まっているわけですね。こちらは非常に広い面で行われておりますし、公共事業の約七七%というのは地方自治体がやっておる、担っておる。
国家百年の大計を考えながら、そして南は鹿児島から北は北海道稚内、網走まで鉄道を開いていったわけであります。
とすると、やはり陸上にあって粘り強く戦うことのできる陸上自衛隊というものが中心になって北海道は防備しなければいかぬだろう、特によその国と非常に至近の距離にあります北部北海道、稚内正面、あるいは北方領土と至近の距離にあります根室正面、そういったところについてはやはり大部分を陸上自衛隊に依存した防衛態勢をとらなければいけないのではないか。
流氷の海から奇跡的な生還をした北海道稚内の沖合底びき漁船第七十一日東丸、三人の乗員が奇跡的生還をされたわけであります。生還をされたときに、これは総理だったですか、外務大臣でしたか、運輸大臣でしたか、海上捜索救難活動のあり方を見直したいということを言われたわけですね。
○小笠原貞子君 このニシンについて非常に心配しているんですけれども、北海道稚内なんかはニシン刺し網船主がたくさんいて働く人たちも心配している、交渉三日目で全面禁漁なんていうことは信じられないと言っていましたし、またいつでも心配されるんだけれども、ニシンが結局はカニ、サケ・マスの犠牲になっていくという見方をもういやでもしなければならない。
総理が、今月四日お会いになった古宮さん、北海道稚内から東京までの三千キロを歩き通した「もうがまんならん隊」の古宮さんの訴えにもあるように、改定時期の繰り上げも含めて、いま一度増額を考えるべきではないでしょうか。その決意のほどを示していただきたいのであります。 言うまでもなく、年金は、老齢者のための所得保障に重点を置く、つまりは、生活資金としての金銭給付が目的であります。
ただいま先生御指摘の事業計画と申しますか、大体予定いたしておりますのは、先生御指摘のとおりでございますが、繰り返して申し上げますと、まず北海道稚内−利尻、札幌−稚内、札幌−中標津、それから今後は札幌−奥尻−函館、それに新潟−佐渡、こういった路線を現在検討中でございます。
○田中一君 いまから約十年ぐらい前になると思いますけれども、北海道稚内にレーダー基地を急造したことがございます。非常に急いで、突貫工事であの冬を控えて多くの施設をつくり、そうして米軍の兵士の宿舎が約百戸以上でき上がってあったわけなんです。ところが、ことしの春でしたか、全部米軍が引き揚げてしまった。そのあとへ残っている百戸程度の住宅がくぎづけになって、全部閉鎖されておるのです。
これはちょうど四十年から四十一年にかけての資料でございますが、これによりますと、「午前零時四十分」という時間に「北海道・稚内、網走のレーダー基地は樺太からクナシリ島方面に移動する機数不明の大編隊があるのを発見しました。」と始まる。「午前一時半、標津沿岸監視隊は上陸用舟艇百隻以上の接近を報告し、まもなく連絡を断った。」
○志賀(義)委員 ところで、六月下旬に北海道稚内の工藤という学生の親のほうから告訴取り下げ願いというものが出ておるそうですが、そういうことがございますか。これは世田谷警察署上野捜査第一係長から本人が聞いたという話でございます。そういうことがございますか。本人は全く関知しないことだそうです。