2021-03-23 第204回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号
○政府参考人(吾郷俊樹君) アイヌ文化の復興、創造等の拠点でございますウポポイは、昨年七月十二日に北海道白老町に開業いたしまして、新型コロナウイルス感染防止対策といたしまして、入場人数制限、事前予約や検温、消毒の徹底などの対策を講ずるとともに、屋外における新たなプログラムを設けるなど、ソーシャルディスタンスの確保に努めながら運営を行っております。
○政府参考人(吾郷俊樹君) アイヌ文化の復興、創造等の拠点でございますウポポイは、昨年七月十二日に北海道白老町に開業いたしまして、新型コロナウイルス感染防止対策といたしまして、入場人数制限、事前予約や検温、消毒の徹底などの対策を講ずるとともに、屋外における新たなプログラムを設けるなど、ソーシャルディスタンスの確保に努めながら運営を行っております。
次に、北方問題に関連いたしまして、アイヌ振興、北海道白老町にあります民族共生象徴空間、ウポポイについてお伺いしたいと思います。 民族共生象徴空間、ウポポイは、アイヌ文化を振興するための空間や施設であるだけではなく、我が国の貴重な文化でありながら存立の危機にあるアイヌ文化を復興、発展させる拠点として、昨年の七月に一般公開をされました。
アイヌ文化の復興、創造等の拠点であるウポポイは、本年七月十二日、北海道白老町に開業し、新型コロナウイルス感染防止対策として入場人数制限、事前予約や検温、消毒の徹底などの対策を講じながら運営を行っております。 来場者数につきましては、開業日から昨日十一月二十五日までの間で約十七万八千人の方々に御来場いただいています。一日当たりの平均来場者数は約千五百人となっております。
そして、国土交通省及び内閣官房所管の北海道白老町のアイヌ文化復興拠点、民族共生象徴空間、ウポポイの開業と開園記念式典も延期となってしまったことは非常に残念でございます。 報道によりますと、内閣官房アイヌ総合政策室の方が、北海道に出かけてと言うのにふさわしくなくなってしまった、次にどんなPRができるのか見通せないと頭を悩ませているとのことであります。
今年四月には、北海道白老町にウポポイが開業いたします。アイヌ文化を積極的に発信し、年間来場者数百万人を目指します。 三つ目の柱は、安全、安心な移動環境の整備です。 昨年、私は、お子様が犠牲となられた事故の御遺族や、高齢運転者の事故による犠牲者の御遺族の皆様とお会いいたしました。その無念と苦しみを胸に刻み、交通事故の撲滅と被害者の救済に全力を尽くしてまいります。
ことし四月には、北海道白老町にウポポイが開業いたします。アイヌ文化を積極的に発信し、年間来場者数百万人を目指します。 三つ目は、安全、安心な移動環境の整備です。 昨年、私は、お子様が犠牲となった事故の御遺族や高齢運転者の事故による犠牲者の御遺族の皆様とお会いいたしました。その無念と苦しみを胸に刻み、交通事故の撲滅と被害者の救済に全力を尽くしてまいります。
そうした中で、政府では、先ほども御指摘がございましたけれども、この東京オリンピック・パラリンピック競技大会の開幕に先駆けまして、アイヌ文化復興のナショナルセンターとして、北海道白老町に国立アイヌ民族博物館を中核施設の一つとする民族共生象徴空間、ウポポイの整備を進めており、これには国内外から多くの人々が来場されることが見込まれるところでございます。
さらに、政府においては、北海道白老郡白老町に、アイヌ文化の復興等に関するナショナルセンターとして、アイヌ語で大勢で歌うことを意味するウポポイを愛称とする民族共生象徴空間を整備しているところであり、二〇二〇年四月の開業に向けて、今後とも必要な準備を円滑に進めていく必要があります。 このような趣旨から、この度この法律案を提案することとした次第であります。
委員長を始め、本当に皆様の御高配に感謝申し上げますとともに、私、また北海道で、今、ウポポイという議論が盛んに出ておりますが、まさにその白老町も含め政治活動をさせていただいている身として、先日は、委員長を筆頭に、理事の方を中心にこの北海道白老町に足を運んでくださって、アイヌ民族のさまざまな関係者との交流も、あるいは状況の視察も含めてしていただいたことに本当に心から感謝を申し上げながら、いただいた時間の
国立アイヌ民族博物館は、先住民族であるアイヌの尊厳を尊重し、国内外にアイヌの歴史と文化等に関する知識と理解を促進するとともに、アイヌ文化の創造と発展に寄与することを理念といたしまして、先生方ごらんいただいたように、北海道白老町の民族共生象徴空間、ウポポイ内に整備を進めているところでございます。
北海道白老町において、民族共生象徴空間、ウポポイを構成する区域及び施設の一つとして、慰霊施設を整備中です。 この慰霊施設は、アイヌの遺骨及びその副葬品について尊厳ある慰霊の実現を図るためのものであり、政府として特定の宗教を援助するものではないと考えております。 なお、慰霊施設完成後の運営に当たっては、政教分離の原則に抵触するおそれが生じないよう十分配慮してまいります。
まず、北海道白老町で二〇二〇年四月二十四日のオープンを目指して整備が行われております、アイヌの文化復興等に関するナショナルセンターとなる民族共生象徴空間において、和泉国土交通省北海道局長から象徴空間の整備状況などについて説明聴取しました。
さらに、政府においては、北海道白老郡白老町に、アイヌ文化の復興等に関するナショナルセンターとして、アイヌ語で大勢で歌うことを意味するウポポイを愛称とする民族共生象徴空間を整備しているところであり、二〇二〇年四月の開業に向けて、今後とも必要な準備を円滑に進めていく必要があります。 このような趣旨から、このたびこの法律案を提案することとした次第であります。
アイヌ新法も、報道も含めて今盛り上がっていますけれども、閣議決定され、そして、二〇二〇年には北海道白老町で民族共生象徴空間がオープンする。この全体の動きの中で、本当に大変よい方向になっているんだろうという中で、関係者も政府に大きな期待も寄せていますが、まずお伺いしなきゃいけないなというのは、一方で残念な動きもあります。
今御指摘の慰霊施設でございますが、現在、北海道白老町におきまして、民族共生象徴空間、いわゆるウポポイを構成する区域及び施設の一つとして、アイヌの方々の遺骨の尊厳ある慰霊を実現するために慰霊施設を整備中でございます。
二〇二〇年に開催されるオリンピック・パラリンピック東京大会に合わせて一般公開する民族共生象徴空間が、北海道白老町に整備されます。石井大臣も、御多忙の中、北海道新幹線の開業セレモニーに合わせて、地元白老の方々を初め関係者の方々に耳を傾けていただいたことも、心から感謝を申し上げたいと思います。 さきの予算委員会の第一分科会では、菅官房長官に種々質問させていただきました。
引き続き、国交省といたしましても、アイヌ文化の復興、さらには北海道全体の活性化に寄与するように、北海道、白老町など地元の関係者と協力しながら、象徴空間に関する取り組みを総合的、積極的に推進してまいりたいと考えております。
北海道白老町に整備予定の民族共生のための象徴空間についてお伺いします。 このアイヌの方々の象徴空間の整備については、北海道で初の国立博物館が設置されるという点、さらに、現在全国の大学で保管されておりますアイヌの方々の御遺骨のうち、遺族に返還することが困難な御遺骨について、尊厳ある慰霊を行える施設が整備されるということで、アイヌの方々は大変に心から喜んでおります。
文化庁では、民族共生の象徴となる空間についての部会報告などに基づきまして、北海道白老町の「民族共生の象徴となる空間」における博物館の整備・運営に関する調査検討委員会を、昨年、平成二十四年の三月に設置いたしました。アイヌの方々の御参画も頂戴いたしまして、展示機能や調査研究機能のあり方などについて検討を進めているところでございます。
例えば、計画の第一歩である設置の予定地につきましても、現在予定地とされている北海道白老町のポロト湖畔は、白老町の町有地や民有地も含まれていると伺っております。
これは北の、北海道白老東高校というところなんですが、この三者懇、三者懇談会は九八年にスタートした。最初から本当にうまくいっているわけじゃなくて、最初のときは親の方が一方的に意見を述べて子供たちにお説教するような形になって、先生の方は両者のやり取りをただただ傍観をしていて、子供たちは意見をまくし立てる親にしゃべり倒されたというような状況だったんだそうですね。
そこで伺いますが、まず、この記事の内容から来るわけでありますが、北海道白老町の原野を開発をしていると言われる東京都港区の道白観光という会社を御存じでいらっしゃいますか。また、曽根功という方を、功は成功、失敗の功という字ですね。曽根は、昔曽祢益先生という方がおられましたが、曽根功という名前です。御存じでいらっしゃいますか。
これは三池代議士の後援政治団体の国策問題懇話会が、これも逮捕され、起訴されている酒井保斗氏が社長をやっていた北海道白老観光開発株式会社、これに四十七年一月十日、車両費という名目で百五十万円を出資している、こういう事実が判明しているわけです。
小倉寿夫氏と共謀して京葉設備機工株式会社社長天田勇、同取締役久野広仁、また元北海道白老観光開発株式会社社長の酒井保斗、これが逮捕された事実はありますか。
北海道白老にあるものです。片や田子の浦ではそれをやり、片やまたこっちのほうでは沈でん槽もなしにたれ流している。こういうのを全国にやらせておいて、あとしりぬぐいばかりしていてこれはどうなりましょうか。これはすぐ処置してもらわないといけないと思います。
○説明員(樺山糾夫君) 検査報告に不当事項として掲げましたものは、工事一件、物件四件、補助金三件合計八件でございますが、まず一号に、北海道白老の陸上自衛隊の弾薬庫の構内整備工事などにおきまして、工事の監督と検収が十分でなかったために、石垣や側溝の裏込めや胴込めコンクリートが設計量と違いまして、約百万円の出来高不足となっていたものであります。
まず一号は北海道白老にあります陸上自衛隊弾薬支処構内の整備工事等において監督や検収が十分でなかったために、石がきや側溝の胴込み、裏込みのコンクリートが設計量と違っていて、約百万円の出来高不足となっていたというものでございます。