2020-03-19 第201回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第4号
石橋委員御指摘の二件につきましては、昨年十二月、ロシアの警備当局により、北方四島周辺水域操業枠組み協定に基づき操業していた北海道根室市のタコ空釣り漁船五隻が国後島古釜布に移動させられる事案が発生し、七日後に帰港した件でございます。
石橋委員御指摘の二件につきましては、昨年十二月、ロシアの警備当局により、北方四島周辺水域操業枠組み協定に基づき操業していた北海道根室市のタコ空釣り漁船五隻が国後島古釜布に移動させられる事案が発生し、七日後に帰港した件でございます。
内閣府としては、今般の改正法の趣旨を踏まえ、また、共同経済活動の進捗も見据えながら、根室港の整備について、国交省や北海道、根室市などと連携しつつ、精力的に検討してまいりたいと考えております。
日本の本気度を示す意味でも、根室港の整備に向けて、国交省、北海道、根室市などとともに、共同経済活動の進捗もにらみながら、積極的に検討を進めていく必要があるというふうに考えております。
今後、政府といたしましても、共同経済活動をしっかりと推進していく立場から、外務省、国交省北海道局、北海道、根室市とともに、根室港の整備推進に向けてしっかりと検討してまいりたいというふうに考えております。
○高岡参考人 ただいま御紹介いただきました、北海道根室市の水産加工業者で組織する根室水産協会の会長を務めさせていただいております高岡でございます。 本日は、衆議院沖縄及び北方問題に関する特別委員会の御高配を賜り、意見陳述の機会をいただきましたことに対しまして、心より御礼を申し上げます。
私は、昨年の五月十一日、本委員会による北海道根室市視察に参加させていただきました。その際、海上保安庁の巡視船から初めて北方領土を間近に視察するとともに、地元の首長や元島民の皆様との意見交換会を通じて、北方領土返還に関する切実な声を聞かせていただきました。本日お越しいただいている脇参考人とも懇談をさせていただきました。ありがとうございました。
日本の北海道根室の先から、オホーツク海から尖閣、与那国辺りまでのこの幅広い、あるいは東は小笠原から南鳥島、沖ノ鳥島、この広い範囲の中での取締りということで、この四十四杯で十分なのか。採用されて、十分対応しているということに思っていらっしゃるのかどうか、その辺を聞きます。
私は思うんですが、六千六百トン、これまでの漁獲実績に見合うサケ・マスなどをロシアから、あるいはカナダ、アラスカ方面から、これはもちろん輸入をするということに今後つながっていくわけでありますけれども、北海道根室枠としての六千六百トン、これまでの実績どおりの輸入枠を設定し、根室にこれをおろしていただけないか、こういう対策を講ずることができないかどうか、ぜひ御検討をお願いしたいと思いますが、この点はいかがでしょうか
広島では土砂災害、京都では観光地嵐山、そして、横浜でも寺院のそばから土砂災害等ありましたし、昨年十二月十七日、北海道根室は、爆弾低気圧と呼ばれる低気圧と強風に見舞われ、広大な地域が浸水し水没しましたことは、国土交通委員会の委員の皆さんは記憶に新しいことだと思います。 私の選挙区は愛知四区という選挙区、市内でありますが、道続きで、平地でつながっている愛知九区、海抜ゼロメーター地帯なんです。
実は、総理の本会議における所信におきまして、鳥取・大山の地ビール、島根県海士町のさざえカレーとか、けさ議論がありましたが、ベトナムで大人気の北海道根室のサンマのトマト煮、こういったさまざまな事例を取り上げた上で、総理の所信の中で、「地域ならではの資源を生かした新たなふるさと名物の商品化、販路開拓の努力を後押ししてまいります。」このように力強く総理が触れておられます。
○中川大臣政務官 北海道根室市のサンマについてお尋ねをいただきまして、本当にありがとうございます。 根室のサンマについては、四年前の平成二十二年からベトナム向けの輸出が行われておりまして、お刺身でも食べられるような質のよさが高い評価をいただいているものと承知をいたしております。
調査結果で分かったいろんな課題とか改善策がありますので、これは関係者にフィードバックするとともに、北方領土隣接地域の各自治体、それから北海道根室振興局と連携協力して修学旅行等の誘致を進めまして、これも委員御存じかもしれませんが、平成二十四年度では誘致実績が前年度に比べて倍増いたしました。二十三年度九校千四十五人が、二十四年度は十七校で二千六十九人になったと。
札幌市と北海道根室市の間は約四百キロですので、東京から秋田県や岩手県までと同じくなります。気が早いかもしれませんが、北方領土が返還されたときは、東京と北海道の距離にもなります。そういった地域の特性を踏まえて、お答えをお願いいたします。
それで、確かにいわゆる北方四島住民に対する医療支援というのは高い評価を得ているというふうに私も認識をしていますし、あわせて、これは川端大臣の方だと思いますけれども、いわゆる北海道根室管内の方々にとってもそういった医療に関する整備を更に充実をさせていくということが私は重要であるというふうに思っているんです。 今回、四島の交流船の用船契約との関係で予算が若干減っているんです、確かに。
そのためには、先ほど経済特区のことをお話ししましたが、医療問題はかなり進んでいますから、環境問題とか全部の面で四島と北海道根室地方の交流を進めることによって、実効支配というのは変ですが、経済的な面で入っていった方がかえって解決が早道になる、そんな主権だか何だかのところでびびるより、逆に入っていっちゃった方がいいのではないかというのが原点、根室の考えであります。 以上でございます。
では、引き続き、この経済協力についてお聞きしたいんですが、本年の七月十五日に閣議決定されました私の質問主意書に対する政府答弁書の中で、経済協力、今後協議する中で、北方領土問題と最前線で向き合っております北海道根室市初め、羅臼町、標津町、別海町、中標津町、根室管内の一市四町、最も北方領土に隣接し、この問題が解決しないことで疲弊を受けている地域の声をどう取り入れてこの経済協力の枠組みをつくっていくのかという
そこで、私は沖北の委員として二度にわたって北海道根室を訪ねまして関係者からの要請を委員の皆さん方と一緒に受けておりますが、その中の一つ、漁業権の補償を是非やってほしいといっぱい要請がありましたが、この要請は非常に深刻で、必死に訴えておるというふうに私は受け止めました。したがいまして、今日は水産庁長官にもおいでいただいておるわけでございます。
官房長官も記者会見されていますし、外務大臣もそのことについて記者会見されているんですが、一月下旬の日本教職員組合、いわゆる日教組の教育研究全国集会、教研集会で、北海道根室市の中学教師が、北方領土はどこの国の領土かわからなくなったと生徒に問いかける授業の実践例が報告された、そういうことについて、外務大臣は、大変遺憾だ、事実関係を確認したいと事実関係の調査に乗り出す意向を示された。
お手元に配付の資料がございますが、民主党の鳩山由紀夫前首相、五日に北海道根室で講演をされまして、「北方領土交渉について「四島を同時に返せというアプローチであれば、今のような現実の中で未来永劫平行線のままだ」」「その上で「二島にプラスアルファという考え方で、」というお話をされました。
最初に、北海道根室沖の漁船の安全確保について質問をしたいと思います。 言うまでもありませんけれども、北海道の根室沖という海域は、サケ、マス、サンマ、スケトウダラ、ホタテなどの我が国を代表する漁場でありまして、多くの日本漁船がここで操業をしております。同時に、この海域は、北米と韓国、中国を結ぶ大型貨物船などの主要航路にも当たるところであります。
○国務大臣(岸田文雄君) 去る九月五日ですが、私、北海道根室市を訪問させていただきまして、北方領土を視察させていただきました。 当日、納沙布岬から貝殻島、その先にあります水晶島、そして勇留島まで見ることができました。
○柳澤国務大臣 今、仲野委員から、地方における医師不足、特にお地元の北海道、根室地域における医師不足の深刻さといったものをお訴えになられまして、私もさまざまなことを考えながらお聞きいたしておりました。