2021-03-22 第204回国会 参議院 農林水産委員会 第3号
私自身も、昨年八月に北海道日高地方を訪問させていただいて、軽種馬牧場、また軽種馬協会訪問させていただいて、やっぱりその地域の一大産業なんだな、大事な産業なんだなと、かつ広大な土地を使う土地利用型の産業だという観点からもこれはしっかり後押しする必要があるなというふうに思って、勉強させていただきました。
私自身も、昨年八月に北海道日高地方を訪問させていただいて、軽種馬牧場、また軽種馬協会訪問させていただいて、やっぱりその地域の一大産業なんだな、大事な産業なんだなと、かつ広大な土地を使う土地利用型の産業だという観点からもこれはしっかり後押しする必要があるなというふうに思って、勉強させていただきました。
○紙智子君 改めて、その法の目的からいったときに、馬産地の振興は重要だというお話がされたわけですけれども、今回の改正がその馬産地の窮状を打開するために役立つのかどうかというのを改めてお聞きしたいのと、それから北海道日高地方からも高齢化や担い手の減少によって生産農家や生産頭数が減少しているということで要請も上がってきていると思うんですね。
ところが、北海道日高地方でいえば、生産農家が二〇一一年は八百三十六戸だったのが二〇一六年には百戸以上減っていると、七百二十五戸。先ほど徳永さんが幾つか数字紹介していて、ちょっと微妙に年数が違うので違いはあるんですけれども、それから、生産頭数は二〇一一年のときに五千六百三十頭だったんだけれども、二〇一六年には五千四百五十三頭ということで、二百頭減っているわけですね。
○国務大臣(齋藤健君) 北海道日高地方は、平成二十八年の調査におきまして、全国の軽種馬生産農家数の八四%、軽種馬生産頭数の七九%を占めておりまして、今御指摘のように、現状だけでなく歴史的にも我が国最大の馬産地であると認識しています。
私も地元北海道ですけれども、北海道日高地方はまさに馬産地ということで、そこにおける軽種馬生産というのは、古くは明治時代における軍馬の育成から始まっていると。第二次世界大戦後の財政逼迫の中で競馬法が制定されて、それ以降、高度経済成長のときに国策として、米の減反政策なんかもやられている中で、軽種馬生産への転換が急激になされてきたということがあったと思います。
このように、北海道日高地方の農業、経済にとって極めて重要な役割を果たしているものの、生産縮小、地方競馬の廃止によりまして、これに比例する形で生産が落ちてきております。 農林水産大臣は、日本の軽種馬生産のいわゆる意義あるいは馬産地経済の現状をどのように認識し、その振興対策をこれまで講じてきているのか、お伺いをするものであります。
その結果、九六年に北海道日高地方の民家の床下で自然の巣が発見されたのを始め、二〇〇三年までに二十五の都道府県で四千三百匹が野外で捕獲されたということです。 北海道では確実に繁殖をしているということですが、環境省の認識はいかがですか。
○政府参考人(小野寺浩君) セイヨウオオマルハナバチは、委員御指摘のように、トマトなどの温室栽培植物の受粉用に一九九一年から輸入が開始され、一九九六年には、御指摘のとおり北海道日高地方において野外の巣が最初に確認されたと聞いております。 このマルハナバチについては、専門家から、在来のマルハナバチと競合をしたり、野生植物の繁殖を妨げるなどの懸念が指摘されていると考えております。
これらの地震による最大震度は、北海道日高地方、十勝地方及び釧路地方において震度六弱となっております。また、北海道及び東北地方の沿岸部において津波が観測をされております。 政府は、本日午前五時二十分、官邸危機管理センターにおいて私も出席いたしまして緊急参集チーム会議を開催し、午前八時三十分には災害対策関係省庁連絡会議を開催するなど、被害情報の収集把握に努めております。
この地震による最大震度は、北海道日高地方、十勝地方及び釧路地方において震度六弱となっております。また、北海道及び東北地方の沿岸部においては津波が観測されております。 政府は、本日午前五時二十分、官邸危機管理センターにおいて私も出席して緊急参集チーム会議を開催し、午前八時三十分には災害対策関係省庁連絡会議を開催するなど、被害情報の収集、把握に努めております。
アイヌ民族に係る裁判で最も有名なのは、北海道日高地方のアイヌの人々が多く居住する地域に建設されたダムをめぐるいわゆる二風谷ダム事件をめぐる一九九七年の札幌地裁判決でございます。これは日本の判例としては珍しく全文英訳されまして、世界に知られております。
昨年十一月には、北海道日高地方の牧場で、競走馬が暴走してけがをしました。ことし八月二十五日には、三沢基地のF16が突然秋田空港の上を低空飛行して大問題になりました。県内全域にわたって低空飛行訓練が行われている秋田県では、秋田市を初め、県内自治体の八割を占める五十六市町村議会で、低空飛行の中止を求める決議を行いました。
次は、北海道日高地方における幹線道路の建設の問題でございます。 日高地方唯一の幹線ルートであります国道二百三十五号線は、御承知のように、昨年夏の集中豪雨の際に随所で寸断されました。完全に麻痺したわけであります。あわせて、これに並行して走っております国鉄日高本線も長期不通に陥ってしまった。
○横手委員 去る三月二十一日突如襲ってまいりました浦河沖地震は、北海道日高地方を中心にして大きな被害をもたらしたのであります。私も本委員会の調査団の一員として、その災害のつめ跡を視察した一人であります。被災者の皆様方に心からお見舞いを申し上げると同時に、復旧の一日も早からんことを念じつつ、以下、御質問を申し上げます。
――――――――――――― 十月二十日 地震対策の樹立に関する陳情書 (第一一六号) 十一月十日 八月豪雨・台風等による災害対策の推進に関す る陳情書(第 二三八号) 中国地方の豪雨災害復旧対策に関する陳情書 (第二三九号) 北海道日高地方の大雨災害対策に関する陳情書 (第二四〇号) は本委員会に参考送付された。
御承知のとおり、北海道日高地方における基幹産業である軽種馬、つまりサラブレッドの生産にも被害が発生をいたしておるところであります。今日までこの軽種馬生産も畜産経営とみなしてこられた政府の方針に合わせて、今回の災害復旧の対象となるというぐあいに解釈をしておりますが、そのとおりでよろしゅうございましょうか、確認をいたします。
宮崎県営蓑原地区畑地かんがい事業費国庫補助増額に関する請願(委員長報告) 第五二 岩手山ろく水田開発事業促進に関する請願(委員長報告) 第五三 岩手県小友村地先公有水面干拓工事施行に関する請願(委員長報告) 第五四 農業共済制度の確立に関する請願(委員長報告) 第五五 北海道上川地方の治山事業促進に関する請願(委員長報告) 第五六 北海道檜山地方の治山事業施行に関する請願(委員長報告) 第五七 北海道日高地方
同港は、北海道日高地方沿岸中、特に魚族の豊富な樣似沖合の魚田開発上重要地帶であり、又避難港として重要であるから、國庫補助により速かに修築をせられたいというのであります。 請願第三十六号は増毛漁港拡張並びに船入ま築設に関する請願であります。
関する請願(第九十三号) 一、漁船保險に関する請願(第九十 五号) 一、漁船保險に関する請願(第九十 六号) 一、漁船保險に関する請願(第百八 号) ————————————— 第三十五号 昭和二十三年十月十二日受理 様似漁港並びに冬島、鵜苫両船入ま築設に関する請願 請願者 北海道様似郡様似村長 留目四郎 紹介議員 木下源吾君 様似港は、世界三大漁場の一つである北海道日高地方沿岸中