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62件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2015-04-14 第189回国会 参議院 厚生労働委員会 第6号

  剛君        厚生労働省政策        統括官      今別府敏雄君    参考人        日本赤十字社副        社長       大塚 義治君     ─────────────   本日の会議に付した案件政府参考人出席要求に関する件 ○参考人出席要求に関する件 ○社会保障及び労働問題等に関する調査  (アッツ島における遺骨収集帰還事業に関する  件)  (北朝鮮帰還事業

会議録情報

2010-03-15 第174回国会 参議院 予算委員会 第12号

○国務大臣(岡田克也君) 約九万三千名の北朝鮮帰還者のうち、朝鮮半島出身者の夫と共に北朝鮮に渡航した日本人配偶者と推定される者は約千八百名であります。  従来より、政府としては、家族に対するアンケート調査を実施するとともに、親族の要望に応じて赤十字ルートを通じた北朝鮮側への安否調査要請などを実施してまいりました。

岡田克也

2006-01-27 第164回国会 衆議院 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会 第2号

当時、北朝鮮帰還事業向こうに渡りました日本人妻支援活動というものが行われておりまして、私も、兵庫県にお住まいの、お母さんが再婚されて連れ子で行った女の人、お母さんは御主人について北朝鮮へ帰った、そういう方から陳情を受けまして、いろいろ支援活動をしていたわけでございます。  

大前繁雄

2002-11-07 第155回国会 参議院 外交防衛委員会 第2号

在日朝鮮人等北朝鮮帰還問題についてでありますが、帰還事業で渡った日本人妻、約千八百名、この消息調査あるいは帰国支援については、国交正常化の交渉の中でも取り上げるべきだと私は思いますが、何よりも日本国籍を持っている日本人でありますから、自国民の保護あるいは生命、財産を守るというのは政府責任でありますが、もう一つは人道上の観点から、帰国を希望している人がいれば帰国政府責任実現すべきではないかと

高野博師

1989-12-01 第116回国会 参議院 税制問題等に関する特別委員会 第12号

委員以外の議員(勝木健司君) 昭和三十四年に日本北朝鮮との赤十字間で北朝鮮帰還協定が結ばれまして、それに基づいて北朝鮮に行ったまま帰ってこられない多くの日本人妻がいることは、人道上極めて憂うべきことであるというふうに私どもも考えております。私ども民社党もこの問題をいち早く取り上げて、残された家族人々を支援する運動を展開してまいっておるところであります。

勝木健司

1989-10-31 第116回国会 衆議院 予算委員会 第8号

昭和三十五年に北朝鮮帰還事業が開始されまして、日本人女性が六千人北朝鮮に妻として渡ったわけでございます。その方々の消息不通であるとかまた自由な往来ができない、ところが三十年もたって日本関係家族は高齢となっていく、一日も早い日本人妻安否調査里帰りを切望しておるわけでございます。緊急を要する人道問題でございます。

日笠勝之

1986-03-07 第104回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第2号

三十四年にいわゆる北朝鮮帰還というものが開始されたわけでございますが、今日までに百八十七回の帰還船が出航いたしておるわけでございます。これらの帰還船によりまして北朝鮮に向けて出国した者の数は、まず倉計が九万三千三百四十名であります。このうち、出航当時日本国籍を保有していた者の数は七千名足らず、すなわち六千六百七十九名、全体の七%ほどに該当いたします。

小林俊二

1985-12-19 第103回国会 参議院 法務委員会 第4号

これは私最近承ったところですが、昭和三十四年、日本北朝鮮両国赤十字社間の帰還に関する協定というのを基礎にしまして、その年の十二月十四日から北朝鮮帰還事業が開始された。それで今日までに九万人余りの人々向こうに渡りまして、その中には朝鮮人と結婚した日本女性が千八百三十一名、日本国籍保有者が六千六百七十九人含まれていると、こう伝えられているわけでございます。

飯田忠雄

1985-04-02 第102回国会 参議院 法務委員会 第5号

これはもう私が言わなくても御存じのはずですが、昭和三十四年の一月に、当時の藤山外務大臣人道主義に基づいて北朝鮮帰還事業を開始するということを了解しまして、二月の閣議においてその実務を国際赤十字委員会に依頼をいたしまして、八月に日本赤十字社北朝鮮赤十字会との間でカルカッタ協定が結ばれたことは御存じだと思います。

柳澤錬造

1984-08-08 第101回国会 参議院 本会議 第30号

   午前十時開議  第一 租税特別措置法の一部を改正する法律案   (衆議院提出)  第二 風俗営業等取締法の一部を改正する法律   案(内閣提出衆議院送付)  第三 社会福祉・医療事業団法案内閣提出、   衆議院送付)  第四 戦傷病者戦没者遺族等援護法等の一部を   改正する法律案内閣提出衆議院送付)  第五 保健所法の一部を改正する法律案内閣   提出衆議院送付)  第六 北朝鮮帰還

会議録情報

1984-08-07 第101回国会 参議院 外務委員会 第14号

における金属洋食器関税引上げに関する  請願(第一八九九号) ○核巡航ミサイル・トマホーク日本寄港反対等  に関する請願(第一九九〇号外三一件) ○北朝鮮帰還した日本人妻安否調査等に関す  る請願(第二五四六号外三〇件) ○世界連邦の速やかな実現に関する請願(第三九  五二号外一三件) ○婦人に対するあらゆる形態差別撤廃に関す  る条約等早期批准に関する請願(第五三四九  号外二件) ○北朝鮮帰還

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1984-08-07 第101回国会 参議院 外務委員会 第14号

これらの請願につきましては、理事会において協議いたしましたところ、第八七一三号北朝鮮帰還日本人妻安否調査及び里帰りに関する請願、第八八八四号サハリン朝鮮人訪日実現に関する請願外十一件は議院の会議に付するを要するものにして内閣に送付するを要するものとし、第一八九九号米国における金属洋食器関税引上げに関する請願外八十一件は保留とすることに意見が一致いたしました。  

後藤正夫

1982-03-19 第96回国会 衆議院 外務委員会 第2号

――――――――――――― 二月二十四日  婦人に対するあらゆる形態差別撤廃に関す  る条約批准に関する陳情書外五件  (第一四号)  核兵器廃止に関する陳情書  (第一五号)  非核三原則の堅持に関する陳情書外一件  (  第一六号)  朝鮮自主的平和統一促進に関する陳情書外二  件(第一七  号)  同(  第一一四号)  高麗民主連邦共和国創立に関する陳情書外七件  (第一八号)  北朝鮮帰還

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1981-11-11 第95回国会 衆議院 外務委員会 第2号

――――――――――――― 十月二十日  金大中ら救出に関する陳情書  (第二二号)  婦人に対するあらゆる形態差別撤廃に関す  る条約早期批准に関する陳情書外七件  (第二三号)  朝鮮半島自主的平和統一促進に関する陳情書  外三件  (第二四号)  北朝鮮帰還日本人妻里帰り実現に関する陳情  書外四件  (第二五号)  米国原子力潜水艦による日昇丸衝突沈没事故に  関する陳情書(第二

会議録情報

1979-02-03 第87回国会 衆議院 予算委員会 第4号

昭和三十四年、日本北朝鮮との両赤十字間で北朝鮮帰還協定が結ばれ、これに基づいてこれまで九万二千人の在日朝鮮人北朝鮮帰還しています。その中には、夫と同行した日本人国籍の妻が約二千人、まあ実数は千八百名ほどと言われています。ところがそのうちの大半が音信不通のため、日本家族はその安否を気遣っています。

塚本三郎

1978-10-19 第85回国会 参議院 外務委員会 第6号

                矢追 秀彦君                 立木  洋君                 和田 春生君    事務局側        常任委員会専門        員        山本 義彰君     —————————————   本日の会議に付した案件世界連邦調査研究に関する請願(第一六八号  外三件) ○世界連邦建設に関する請願(第六〇〇号外一  件) ○北朝鮮帰還

会議録情報

1978-06-07 第84回国会 衆議院 外務委員会 第23号

  篠田 弘作君     川田 正則君   早川  崇君     佐野 嘉吉君     ————————————— 六月五日  国際人権規約批准促進に関する陳情書外一件(  第三八二号)  日中平和友好条約締結促進に関する陳情書外  七件(第三八三号)  朝鮮自主的平和統一促進に関する陳情書外三  件(第三八四号)  核兵器全面禁止国際協定締結促進に関する陳  情書外九件(第三八五号)  北朝鮮帰還

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