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42件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1993-10-27 第128回国会 参議院 環境特別委員会 第3号

大臣の平成二年十一月二日の会議録を持っておるんですが、ここで大臣は、当時北川環境庁長官でございましたが、「和解のテーブルに着くことを拒否なさった理由というのは何でございましょう」というところまで実は踏み込んでいるわけでございまして、大臣という拘束があってそのような範囲の答弁しかできないならば、はやりの個人的な見解がおありになったら、大臣としてはこうだけれども、実は個人的にはこうなんですということがありましたら

石渡清元

1993-10-27 第128回国会 参議院 環境特別委員会 第3号

例えば長良川河口ぜきの問題で、当時の北川環境庁長官が新しくコメントを発表されまして行動されたときに、一つの新しい展開が生まれたというのも私は地元で見ておりますので、やはりこういった問題に対して環境庁長官が勇気を持って一歩踏み出されて、そして今までの機構のいわばさびついたところを取っていただいて、本当に環境庁が求心力を持った行政ということを私は実現していただきたいということを心から希望いたしまして、終

大脇雅子

1993-04-07 第126回国会 参議院 環境特別委員会 第5号

例えば、河口ぜき反対運動が全国的に広がったとき、一例として、九〇年十一月、当時の北川環境庁長官が、河口ぜき建設現場を視察して、環境破壊への懸念を表明されました。そのときに金丸被告は、三回にもわたりまして北川石松長官電話をかけてきまして、大臣なら閣議決定重要性がわかっているはずだ、長良川せきは必要で、早くつくらなきゃならぬと直接圧力をかけた。

有働正治

1993-03-26 第126回国会 参議院 建設委員会 第3号

それから、これも有名になりましたけれども、長良川河口ぜき問題で北川環境庁長官に直接電話をかけた。おどしの電話ですね。大臣でありながらせき建設に反対するのはおかしいぞ、選挙へも影響するぞというおどかしの電話をしたと。北川長官は恫喝には屈しないと返事をしたと大きな記事があるんです。北川氏は、建設省も経世会の皆さん金丸氏を利用し過ぎている、こう述べているんです。

上田耕一郎

1993-02-26 第126回国会 衆議院 環境委員会 第4号

そのことが問題になったのを受けて、北川環境庁長官がもう一度追加調査というものを指示いたしまして、それを受けてまた建設省がなされたわけなのですけれども、その建設省が頼んだところ、これは朝日の九二年四月三日の新聞なのですが、建設省が公表した長良川河口堰環境影響調査を請け負った財団法人ダム水源地環境整備センター理事長建設省のOBである。

岡崎トミ子

1993-02-26 第126回国会 衆議院 環境委員会 第4号

石垣空港建設予定地に関する質問であったわけですが、その後もこの空港については二転三転をして、最後の陸上宮良案に決定したのも今また暗礁に乗り上げている等々の報道がなされておりますが、きょうは私は、空港の問題ではありませんで、白保サンゴ礁についてその予算の分科会で、当時の北川環境庁長官から「白保サンゴ礁を守るということについては、地元沖縄県また石垣市等とも協議しつつ、国立公園海中公園地区として

大野由利子

1992-03-11 第123回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第1号

環境行政の汚点だ、こう言われておりますし、企業による許されない犯罪だ、こう言われながら、そしてあらゆる世論、マスコミが一日も早くこの水俣病問題については解決をしなければいけないということで、世界的にも注視をされながら、そして三木環境庁長官大石環境庁長官石原慎太郎環境庁長官、その以前には亡くなられた園田直厚生大臣北川環境庁長官いろいろ水俣に行って現地調査をされまして、そのたびこの問題については

田中昭一

1992-03-11 第123回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第1号

もう時間がありませんから一つ一つ申し上げませんけれども、三木武夫環境庁長官石原慎太郎環境庁長官北川環境庁長官、大石武一環境庁長官、その前は園田直厚生大臣、たくさんの大臣皆さんが来られまして、本当にこの問題、何とかしなければいけない、こういう気持ちで積極的な提言などもいただいております。大石武一先生などは、今、水俣病を解決する水俣病全国実行委員会代表委員として頑張っておられるわけです。  

田中昭一

1991-12-03 第122回国会 衆議院 環境委員会 第2号

それから、昨年の六月に北川環境庁長官は、「早く対応しておれば少数の被害で済んだのではないか、全くそのとおりだと思います。」こういうぐあいに、不作為の責任というものも含めて、みんな責任を考えておられるわけですが、各大臣が言ったこの責任というものについて、中村長官も全くそのように考えておられるのかどうか、そのことについてお尋ねします。

馬場昇

1991-10-03 第121回国会 衆議院 決算委員会 第1号

海部内閣総理大臣 御議論を念頭に置きながら、今後の河川対策、特にあの地域の治川住民あるいは地方公共団体挙げての要望というものもこれは無視できないものであると私は受けとめておりますし、同時にまた、北川環境庁長官も熱意を込めてつくってもらった建設省環境庁との間の合意事項、それに基づいて調査検討、必要となった事項については行いながら、関係自治体地域住民説明をして、環境保全上の措置を十分意見を反映して

海部俊樹

1991-09-17 第121回国会 衆議院 環境委員会 第2号

北川環境庁長官でございますけれども、政治というものは生きとし生けるものすべてのもののために行わなければならない。現実に水俣病で苦しんでおられる方々がいっぱいいらっしゃる。生きているうちに救済をしてほしい。しかし、現状は既に東京訴訟だけでも高齢化病状悪化で三十九人が死亡されておられる、こういう状況にあるわけです。施策だけで解決できるのかどうか。

倉田栄喜

1991-04-23 第120回国会 衆議院 環境委員会 第4号

自身日本野鳥の会のメンバーとして、今委員長席におられますが、小杉さん、それから当時の北川環境庁長官などと一緒に渋谷で街頭キャンペーンをやったり、あるいは私自身は、シンポジウムやあるいは署名運動などを含めたいろんな運動とのかかわりを持ってきたわけでございますので、その人たち気持ちを含めて、この際、環境庁に対して敬意を表したいと思います。

岩垂寿喜男

1991-03-26 第120回国会 参議院 商工委員会 第3号

このときには関係省庁出席いたしましたが、私どもの当時の北川環境庁長官がこの会議に出まして、国際的にも日本の非常に先進的な技術、また経済大国としての責任を果たして、まだ加盟を渋っていた大口の例えば中国とかインド等に積極的に働きかけた。その結果、そういう国もいわゆる加盟をする方向になってきたということでございます。  

古市圭治

1991-03-12 第120回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第2号

その後も、例えば大石武一環境庁長官、あるいは石原環境庁長官、近くは北川環境庁長官など、たくさん来られました。大臣はいろいろ意見を聞いたりあるいは患者実態を見ながら、何とかしなければいけない、こういうことを皆さん言われた。にもかかわらず、三十五年間未解決のままになっておる。患者高齢化し、たくさんの死亡者も出ておる。

田中昭一

1991-02-22 第120回国会 衆議院 環境委員会 第3号

○岡崎(ト)委員 ただいまのお答え、私は、安橋さんではなく、北川環境庁長官が、もっと前向きに実情を把握しなくてはいけないということを答えてくださったということについてお伺いしたかったわけなのですが、今おっしゃった選定ですとか登録時の使用方法ですとか適正な使用方法、風向き、住宅地においての散布はだめであるとか、そういうさまざまなことがこの一年間には十分守られていなかったのです。

岡崎トミ子

1991-02-22 第120回国会 衆議院 環境委員会 第3号

また、環境庁は、空中散布に関して文献調査しかしていないということで、私が実態調査をすべきだと要求いたしましたところ、当時の北川環境庁長官は、文献調査だけでなく前向きに実情を把握しなくてはいけないというふうに答弁しております。  その後のこの問題に関する環境庁の取り組みをお伺いしたいと思います。

岡崎トミ子

1991-02-22 第120回国会 衆議院 予算委員会 第16号

今お話しの十二月十八日の前北川環境庁長官の御発言でありますが、この御見解につきまして前建設大臣綿貫大臣北川長官とでお話し合いをされまして、まず、河口きの建設工事の継続につきましては建設省が判断することである、そしてまた、追加的な調査が両省庁間の今後の調整の上で必要となる事項について行われるものであって、あの時点での特定の事項調査を行うことを求めたものではない、こういう確認がされたところでございます

大塚雄司

1990-11-28 第119回国会 参議院 決算委員会 閉会後第5号

二十六日に北川環境庁長官現地視察をされました。新聞を見ますと、五十分にわたって意見を聞き終えた長官は、「いまここで結論を下すことはできないが、みなさんの意見を整理して、環境庁としての立場を鮮明にしたい」と言われて、「来月早々にも環境庁としての見解を示す考えを表明した。」とあります。  環境庁、大体十二月早々には、鮮明な見解が出される予定と受け取ってよろしいでしょうか。

上田耕一郎

1990-10-04 第118回国会 参議院 決算委員会 閉会後第2号

十月二日、北川環境庁長官記者会見で行った理由説明の中で、何らかの進展があれば臨機の処置をとる、こうおっしゃったそうでございますが、これが一つの救いであります。先ほど申し上げたとおり三次訴訟の問題、福岡高裁福岡地裁の問題、東京地裁和解勧告問題等、まさしく人間愛から司法の手での原告の皆さんを一日も早く救いたいというときにもう今日来ている。

会田長栄