2021-04-26 第204回国会 参議院 決算委員会 第5号
国道五号の北三十四条から北三条の区間において信号交差点が二十四か所連担しており、札幌北インターチェンジの出口や交差点を中心に慢性的な渋滞が発生しております。本事業により交通混雑が緩和され、特に冬季の降雪による影響が少なくなり、札樽自動車道から札幌中心部へのアクセス強化が図れるなどの効果があるものと考えてございます。
国道五号の北三十四条から北三条の区間において信号交差点が二十四か所連担しており、札幌北インターチェンジの出口や交差点を中心に慢性的な渋滞が発生しております。本事業により交通混雑が緩和され、特に冬季の降雪による影響が少なくなり、札樽自動車道から札幌中心部へのアクセス強化が図れるなどの効果があるものと考えてございます。
これは、札幌市が進める都心アクセス道路と呼ばれて、札樽自動車道の札幌北インターチェンジと市の中心部まで四・八キロを地下トンネルで結ぶ高規格道路です。全体の事業費と自治体の負担額、本年度の予算額を教えてください。
ただ、全てが全て国が全部決めればいいかということではございませんで、今委員御指摘の網野インターチェンジから豊岡北インターチェンジの区間につきましては、まず網野インターチェンジから京都府と兵庫県の県境までは、京都府におきまして都市計画決定に向けて調査中でございます。また、その西側の県境から城崎温泉までは、これは兵庫県において、今、都市計画決定に向けて調査をされております。
その一つが、高速道路札樽道札幌北インターチェンジと札幌都心部をつなぐ、いわゆるアンビシャスロードであります。これが開通すれば、JR札幌駅を中心とした札幌都心部の交通環境が改善され、道内各都市、各地域との都市間交通にも大きな効果が期待されると思います。
○池田政府参考人 ただいまお話しのございました創成川通でございますけれども、札幌北インターチェンジの出口渋滞、及び、雪が降った場合に著しく速度低下があるという課題がございます。国交省としては、この課題解決のために、新しい道路計画の策定を進めております。 具体的には、平成七十年四月より概略ルート構造を決定するための計画段階評価手続を実施しており、近々、結論をまとめる予定にしております。
札幌駅を含め、札幌都心部と札樽自動車道を結ぶ国道五号・創成川通につきましては、札幌北インターチェンジの出口における渋滞の発生や、特に降雪時に著しく速度が低下する等の課題があります。
また、奈良県の五條市と大阪府の千早赤阪村を結ぶ道路については、現在、京奈和自動車道の五條北インターチェンジから御所南インターチェンジの間の整備のほかに、大阪府による国道三百九号のバイパス整備等が進められているところであります。府県が行う地域間の道路整備についても、国交省としてもしっかりと支援してまいりたいと考えております。
二日前に坂出市長が三選をいたしまして、それで、今月中にも坂出北インターチェンジのフル化の申請を国に上げるということであります。これは、太田前大臣にも大変御尽力をいただきまして、法律改正も伴いながら、フル化の予算にスマートインターチェンジの予算が使えるようにするなど、いろいろ工夫をしながらこの間進めてきた案件であります。
○石井国務大臣 坂出北インターチェンジのフルインター化によりまして、例えば、坂出港や臨海工業団地などから四国全体に向けての物流ネットワークが強化され、産業の活性化や企業誘致につながる等の効果が期待されるものと認識をしております。
坂出北インターチェンジにつきましては、現在、四国から本州に向けた出入りのみの構造でございます。 このインターチェンジのフル化につきましては、国としてその必要性が確認できたことから、平成二十七年度より、国も調査を実施する準備段階調査に着手してございます。 平成二十七年八月に、国や坂出市、関係機関で構成される準備会を設置いたしまして、現在まで七回開催いたしました。
今回で七回目の質問ですけれども、坂出北インターチェンジのフル化の進捗状況について伺います。 夏にも実施計画が取りまとめられるというふうに認識をしておりますけれども、現在の状況を教えてください。
○石井国務大臣 坂出北インターチェンジにつきましては、これまで玉木委員より、七回にわたり国会において御質問をいただいてきたところでございます。 スマートインターチェンジは、既存の高速道路の有効活用や地域の活性化に重要な施策でございまして、平成二十九年一月末時点で、八十七カ所で開通済み、七十一カ所で事業中でございます。
坂出北インターチェンジにつきましては、現在、四国から本州に向けた出入り口のみの構造でございまして、これがフルインター化されることによりまして、例えば坂出港や臨海工業団地などから四国全体へ向けての物流ネットワークが強化され、産業活性化や企業誘致につながる等の効果が期待されるわけでございます。 こうした点を踏まえまして、平成二十七年度より、国も調査を実施する準備段階調査に着手しております。
次に、これも過去に一度、二月に大臣にも私は伺ったと思うんですが、坂出北インターチェンジというのがあって、これはハーフインターになっていて、これをスマートインターチェンジのお金も少し柔軟に使っていただいてフル化すれば、少ない追加予算で、既存の施設を利用して、新規につくるよりもより安く経済効果を発揮できるということで、やってはどうかということの提案もさせていただきました。
JR札幌駅を中心とした札幌都心部から最も近い高速道路の出入り口である札幌北インターチェンジへは国道五号線が走っており、地元の人は、並走する川の名前にちなんで創成川通りと呼んでおります。 朝夕のラッシュ時などの混雑は周辺道路にも影響し、特に冬場ともなれば、路面はつるつるに凍結し、大雪の場合には一車線が雪で閉鎖され、一層混雑が著しくなります。
○石井国務大臣 札樽自動車道と札幌駅との間では、札幌北インターチェンジの出口における渋滞の発生や、国道五号、創成川通りにおける渋滞、特に冬期の降雪による速度低下などの課題がございます。 これらの課題に対して、札幌市では昨年度より、交通対策やまちづくりの観点から、創成川通り沿いに自動車専用道路を整備する必要性等の検討を始めていると承知をしております。
今委員御指摘の坂出北インターチェンジでございますけれども、このフルインター化ということで、平成二十七年度、いわゆる今年度から、国も調査をする準備段階調査という調査段階に着手をさせていただいたところでございます。もう既に、先ほど御紹介がございましたように、国、県、市、そして高速会社が入ります準備会を設置いたしまして、今その研究を進めているというところでございます。
まず、坂出北インターチェンジのフル化についてお伺いしたいと思います。 これは、私は太田前国土交通大臣にも大変お世話になりまして、今回、四年連続、五回目の質問になります。
そこで、改めて、先日、坂出市長さんから私のところにも要望いただきましたし、大臣のところにも要望が届いていると思いますけれども、今、坂出北インターチェンジのフル化について地元で検討が始まっております。
今大臣がおっしゃっていただいた準備段階から応援していただける新しい制度、この対象地域を選定中ということでありましたので、坂出北インターチェンジ、ぜひお願いをしたいと思いますので、よろしくお願いします。
にもお願いしてきた一方で、地元の市、県、商工会議所といった民間団体での協議がまだ最終的に整っていないということは、これは要望させていただいた中で非常に申しわけないなと思っておるんですが、そのことについては、再度、地元調整が進むように、県や市や商工会議所などにも働きかけを続けていきたいと思いますけれども、こういったことが整えば、今説明があったように、このスマートインターチェンジの予算を使って坂出北インターチェンジ
まず、毎年質問させていただいております、地元の坂出北インターチェンジのフルインターチェンジ化について伺いたいと思います。
現在、石巻市内におきましては、国、県が連携をして三陸沿岸道路の石巻北インターチェンジの整備を進めているところであり、今後、委員から御指摘のございました国道百八号も含め、地域の道路ネットワークの構築について検討が必要と考えております。
来春開催予定の石巻北インターチェンジは、原子力発電所を有する女川町を通過する国道三百九十八号と連結しており、震災発生時に活躍した石巻赤十字病院とも直結します。有事の際の迅速な避難、産業振興、三次救急へのアクセス簡便化など、多くの期待が寄せられております。
それから、坂出北インターチェンジのフルインターチェンジ化につきましては、委員会のやりとりの中でも、きょうも玉木先生から、坂出市も参加した協議会が四月ぐらいからいよいよ動き始めると。
坂出の北インターチェンジのフル化の問題であります。これは、スマートインターチェンジの予算と絡めて質問させていただきたいと思います。 四月の二十五日に坂出の商工会議所が坂出市長に申し入れを行いまして、なかなかこの設置についてこれまで紆余曲折があった地域の協議の場が、ようやくこういった申し入れを受けて発足をする見込みとなってまいりました。
それは具体的には、札幌と小樽を結ぶ高速道路、いわゆる札樽道の札幌北インターチェンジ周辺から、国道五号線の走る創成川沿いに札幌都心を結ぶ自動車専用道路、いわゆるアンビシャスロードの整備、さらには豊平川通りの延伸でございます。
○徳山政府参考人 先生御指摘の札幌市の交通問題でございますけれども、札幌北インターチェンジと都心間のアクセスに時間を要したり、あるいは雪等の影響で定時性がなかなか確保できないんだというようなお話を、地元のいろいろな方から、あるいは先生方からたびたびお聞かせいただいております。
○太田国務大臣 この一年、玉木先生に会うたびに、坂出北インターチェンジはどうなったかな、協議会が立ち上がったかなと。商工会議所の方からは国交省に要望があったりしますが、市当局を初めとして全体にそうしたことになっているのかなということを、一年、実は気にしてきました。 今、私は初めて、四月からそういうふうになりそうだというお話を聞きました。距離が短いからといって拒否するということはいたしません。
もう一つの、寒川北インターチェンジから海老名ジャンクション間につきましては、現在、橋梁工事等を推進しております。用地も一〇〇%済んでおりますので、工程が見えるところまで来ておりまして、平成二十六年度内の開通を目標としております。
これにつきましては、水窪北インターチェンジから佐久間インターチェンジの間につきまして、ルートは検討中ということであります。昨年の十二月二十六日に、社会資本整備審議会の道路分科会、平成二十五年度の第二回中部地方小委員会で、第二案の現道改良プラス別線整備案を基本として検討するということが決まったわけでございます。
○太田国務大臣 瀬戸中央自動車道の坂出北インターチェンジは、四国で最も本州寄りのところにある。そして、本州寄りのインターチェンジで本州向きのハーフインターチェンジとなっていて、南側にフルインターチェンジの坂出インターチェンジが隣接する、距離が結構短いということもお聞きしておりますが、ここをフルインターチェンジにしてほしいという地元の声もお伺いをしているところでございます。
南海トラフ地震の際の緊急輸送の確保、そういう観点から、坂出北インターチェンジのフル化について、御検討を切にお願いしたいというふうに思っているところであります。 以上、質問を終わります。
次に、坂出北インターチェンジのフル化について質問を行いたいと思います。 瀬戸大橋から四国に入ってすぐの位置に坂出北インターチェンジというのがあります。その坂出北インターチェンジは、片側のみのハーフインターチェンジとなっているところであります。つまり、坂出北インターにおいては、本州側方面へのアクセスのみが可能ですが、四国方面へのアクセスはできないという状況にあります。
先ほど申し上げましたけれども、私は、これは二十五年、橋ができて四半世紀たっていて、やはり当時想定されたものと、例えば、インターチェンジの周りだといっぱい発達して町もできてくるということで、いろいろなことがイメージされていたんですけれども、実は今は北インターチェンジの方が、いろいろな商業施設とか、そういった物流倉庫の近くにあって、逆に言うと、北インターチェンジの方の近くに物流倉庫なんかが後で立地したところも
私もよく利用するので感じるんですが、橋を渡ってきて、坂出北インターチェンジというのがあるんですね。
御指摘の坂出北インターチェンジは最も本州寄りのインターチェンジでありますけれども、御案内のとおり、二・六キロ南側にフルインターチェンジの坂出インターチェンジが隣接をしているということで、坂出北インターチェンジのフルインターチェンジ化については、地元自治体が中心となって、坂出インターチェンジとの利用の分担や整備効果などを、もう一度必要性を検討していただく必要があるだろうと私どもは考えております。
現在までに、既に豊明インターチェンジから高棚北インターチェンジ間十キロが四車化として高架構造で供用されておりまして、昨年十二月、御指摘の、完成いたしました安城立体区間を含む高棚北インターチェンジ—安城西尾インターチェンジ間六キロは二車線の供用ということでございます。
現在御承知のように、北関東道とここの空港北インターチェンジは開通をしましたけれども、ここから潮来というところには東関東がまだ開通をしていません。これが成田まで結べば三十分から三十五分で行くような至近距離になる。大変一体的な運営が図られるんだと、いろんな意味での経済効果も期待ができるんだろうと思っていますので、是非お願いをしたいと思います。 それでは、質問をさせていただきます。