1987-05-23 第108回国会 参議院 環境特別委員会 第2号
○中野鉄造君 昨年の十二月に環境庁が発表いたしました六十年度の化学物質環境調査の内容についてお尋ねしたいんですが、今も言われましたが、特に有機塩素化学物質でありますPCB、この汚染状況はどうなっていますか。
○中野鉄造君 昨年の十二月に環境庁が発表いたしました六十年度の化学物質環境調査の内容についてお尋ねしたいんですが、今も言われましたが、特に有機塩素化学物質でありますPCB、この汚染状況はどうなっていますか。
昨年の暮れ環境庁は、昭和五十四年度の土壌汚染防止対策細密調査、化学物質環境調査並びに公共用水域水質測定調査等々一連の環境調査の結果を発表されました。
これは、化学物質環境調査、光化学スモッグ対策のための調査、赤潮に関する調査研究等を実施するための経費、及び国立公害研究所、国立水俣病研究センターの運営等の経費として支出したものであります、 第二に、自然公園関係経費といたしまして四十五億九千二百十四万円余を支出いたしました。
内容は大体御案内のとおりでありますが、「分解されにくい性質を持つ有機塩素化合物がわが国の環境を広く汚染、環境庁がこの五年間に水質、ヘドロ、魚のいずれかから検出した百六の各種化学物質の四割にのぼっていることが十二日、環境庁のまとめた「化学物質環境調査」の結果、明らかになった。」こういうことで以下ずっと書いてあるわけでありますが、これは五年間で全国各地で調査をされた結果であるのかということが一点。
これは、化学物質環境調査、窒素酸化物総量規制のための調査検討、廃棄物の海上集中処理と副生資源の有効利用システムに関する研究、光化学スモッグ対策のための調査研究等を実施するための経費及び国立公害研究所の運営等の経費として支出したものであります。 第二に、自然公園関係経費といたしまして四十一億四千六百八万円余を支出いたしました。
無燐洗剤は非イオン系界面活性剤を主剤としておるわけでありますけれども、環境庁の化学物質環境調査では非イオン系界面活性剤が河川を汚染をしているという事実も発表しているわけなんです。
これは、瀬戸内海栄養塩類収支挙動調査、窒素酸化物排出低減対策調査、廃棄物の海上集中処理システム開発に関する研究調査、化学物質環境調査、光化学スモッグ対策のための調査研究等を実施するための経費及び国立公害研究所の運営等の経費として支出したものであります。 第二に、自然公園関係経費といたしまして、三十四億七千九百三十八万円余を支出いたしました。