2021-04-26 第204回国会 参議院 行政監視委員会国と地方の行政の役割分担に関する小委員会 第2号
○音喜多駿君 いろいろ要因はあると思うんですが、まず管理職がテレワークを行わずに通常の個室の勤務を行い、部下の職員を呼び出して対応を指示する、こういう従来の勤務体系をしてしまうと、結局、多くの職員が登庁せざるを得ないということになるわけです。
○音喜多駿君 いろいろ要因はあると思うんですが、まず管理職がテレワークを行わずに通常の個室の勤務を行い、部下の職員を呼び出して対応を指示する、こういう従来の勤務体系をしてしまうと、結局、多くの職員が登庁せざるを得ないということになるわけです。
また、藤田医科大学では、産前産後休暇、育児休暇を取得する職員への研修といったものを充実させたりとか、あるいは夜勤や延長や突然の呼出しなどに合わせて子供さんを預かっていただける多様な勤務体系に合わせた保育の整備というものも行っているところでもございます。 そこで、大隈政務官に是非お尋ねいたしたいことでございますけれども、こういった女性医師の支援、これから何より重要になってくると思います。
そのために、現場に行く取材の人数を絞ったりですとか、中継や制作においてグループを分けてグループごとに一切接触しないような勤務体系を作ったりということをして、現場での密を避ける取組を進めております。 引き続き、組織委員会ですとかIOCによる対策の検討状況を踏まえて、NHKとしても万全の対策を取ってまいりたいと考えております。
本当にそういった意味でも日本の文化を公務員の皆様方が支えてくださっておりまして、その背景には、例えば警察の皆さんや刑務官の皆さんあるいは自衛隊の皆さん、そういった方々の職場の配慮といったようなものも大きな背景となっていると思っておりまして、特に、例えば警察でありますれば術科特別訓練員という仕組みもありまして、剣道の訓練も充てることができる勤務体系なども、そういう配慮などがあるということが日本の活躍、
ただ、このため、大企業であっても休業手当を受け取りづらい勤務体系の方については休業支援金の対象となるよう、厚生労働大臣に私、指示をして、大臣が対策を講じたんじゃなかったでしょうか。
テレワークだとか、時間をずらした勤務、そういったいろいろな勤務体系ができ上がっていく中で、私は、どちらかというと、この二時間というのはすごく重要なポジションになってくるというふうに思っています。
○菅内閣総理大臣 大企業の中でも休業手当が受け取れずに困っているとの声が寄せられていることを受けまして、大企業の労働者であっても休業手当を受け取りづらい勤務体系の方について休業支援金の対象とすることとし、厚労省に今検討を進めさせております。早急に具体的な対応策を取りまとめたい、このように思います。
ちょっと事情を説明しますけれども、タクシーの勤務体系は日勤勤務とか隔日勤務とかがありまして、厚生労働省が定める自動車運転者の労働時間等の改善のための基準において、ここでは、例えば日勤に限って話をしますと、拘束時間は労働時間と間の休憩時間を含めて十三時間というのがタクシーは原則になっているんです。それで、最長十六時間まで働いていいよと。
三年後の勤務体系実態調査ではなくて、三年間をこの改革の推進期間として捉えて、できることを一つずつ前に進めていきたいと思いますので、御協力をお願いしたいと思います。
○国務大臣(萩生田光一君) 一言ではなかなか言い尽くせないと思うんですけれど、やっぱり社会の変化の中で学校の先生方というものがある意味特殊な勤務体系で仕事をしておりまして、それが結果として学校がいろんなことを背負い込む、しょい込むことになってしまったということにもつながると思います。
〔委員長退席、理事赤池誠章君着席〕 それから、この法案を御審議していただく中で先生方から様々な指摘をいただいて、客観的な勤務体系の把握ができていない自治体はそもそも法律の導入ができない、あるいは来年以降の加配教員の配置をしないなど、政策的な面も含めてきちんとその明示をさせていただきましたので、これはもう一〇〇%客観的な把握ができるような仕組みというのを、これ年度末に向けて全力を挙げて取組をさせていただきたいと
他方、繰り返し申し上げていますけど、この法律を提案をして、これでもう全て、教師の働き方は全て完了したなどということは申し上げるつもりは全くございませんので、その辺、今申し上げたように、先生方の働き方や勤務体系どういうものがいいんだろうか、給与体系としてどういうものがいいんだろうか、この辺はしっかり検討を重ねて、結果を出していきたいと思っています。
○萩生田国務大臣 給特法の概念ですとかあるいは労働法制から考える労働のあり方など、学校の教員の皆さんというのは、同じ地方公務員でもやや違った勤務体系でやってきました。 その中で、一つ一つの法律で追っかけていくと、すごく説明がわかりづらかったんだと思います。現に学校にいる間は皆さん仕事をしているわけです。
学校の先生方も、学生時代の趣味を続けようと思っても、今の勤務体系では全く続かないという状況にありますので、せめて夏休み期間中にそういったことを続けていくような環境があれば、志を持っていただける方もふえていくんだろうと思います。
○萩生田国務大臣 先生、まず、教育公務員、教職としての特別な勤務体系の中での給特法と地方公務員としてのあり方の中でのたてつけを説明すると、今非常にわかりづらい説明だったんですけれども、言っていることは間違っていないんですね。
先週三十日に伺いました新国立競技場の工事現場では、夜二十時には閉所する、それから日曜日には閉所というような、めり張りの利いた勤務体系を取っているというふうに伺いました。こうした現場を挙げての対応が大事だというふうに思います。 なお、各現場で働き方改革を進めていくには、発注者サイドでの工事の施工の時期の平準化、工期設定の適正化などの取組が必要であります。
現在、都市部などで、待機児童が多い地域を中心とした、認可保育所に入れなかったからやむを得ず認可外保育所を活用するという保護者だけではなくて、例えば、夜間に勤務をしなければならないとかいった保護者の勤務体系を理由に認可外保育施設を利用する保護者も少なくありません。
○加藤国務大臣 院内保育、まさに看護師の皆さんも含めて院内保育、特に院内保育の場合には、その病院の勤務体系に合わせて預けることができる、さまざま利点もあるというふうに承知をしておりますので。こういったものがどういうふうに活用されているのか、どういった不足感があるのか、また、今回、企業主導型も出てきておりますから、それを活用されているところもあるんだろうと思います。
女性ドライバーを増やしていく上では、長時間労働の是正に加えまして、荷役作業からの解放などによる働きやすい環境の整備、また、仕事とプライベートが両立できる勤務体系の構築などに配慮していく必要があるというふうに考えております。
ですから、今のような勤務体系を変えていかなきゃいけないし、もう一つは、僕らのときには医員待ちという制度があって、大学院研究生というはっきりしない身分が問題なんだと言われました。それで結局大学院生になりましたよ。
現場の、これは政治部に限らず、記者の方々のお仕事ぶりたるや、いわゆる夜討ち朝駆けですか、ちょっと尋常とは思えない勤務時間、勤務体系、それを一日七・五で丸めるということ自体、少し理解できませんし、また、法令上、確かに、この報道職は裁量労働制の対象に明示的になっているんですよね。
医師は高プロ制の対象業務として想定していないといっても、その働き方はまさしく、残業代なし、勤務時間無制限の高プロ制先取りの勤務体系でした。亡くなる前には、愚痴などこぼさない夫が、馬車馬のように働かされている、病院に搾取されている、病院に殺されるとつぶやいていました。小児科医は天職と自負していた夫が、小児科医師なんて誰からも感謝されない、くだらない職業だと言い残し、社会に絶望して亡くなりました。
特に、女性運転者をふやしていく上では、仕事とプライベートが両立できる勤務体系の構築、貨物の荷役作業の負担からの解放等に配慮していく必要があるものと考えております。