2015-04-15 第189回国会 衆議院 文部科学委員会 第4号
この点で、通知では、各学校における有益適切な補助教材の効果的使用を抑制することのないよう留意することという一言も盛り込まれております。地域にとって必要な補助教材を地域が適切に判断して活用する、このことは非常に大切だろう。 この趣旨に沿って、通知が学校現場での補助教材の利用を萎縮させることにならないように適切に対応していただきたいというふうに思います。
この点で、通知では、各学校における有益適切な補助教材の効果的使用を抑制することのないよう留意することという一言も盛り込まれております。地域にとって必要な補助教材を地域が適切に判断して活用する、このことは非常に大切だろう。 この趣旨に沿って、通知が学校現場での補助教材の利用を萎縮させることにならないように適切に対応していただきたいというふうに思います。
第五に、国は、多様な研究開発の均衡のとれた推進、研究者、技術者及び研究支援者の確保、研究施設の整備、研究開発に係る情報化の促進、研究開発に係る交流の促進、研究開発に係る資金の効果的使用、研究開発の成果の公開、民間の努力の助長、国際的な交流の推進、科学技術に関する学習の振興等に必要な施策を講ずることとしております。 以上が、この法律案の提案理由及びその主な内容であります。
第五に、国は、多様な研究開発の均衡のとれた推進、研究者、技術者及び研究支援者の確保、研究施設の整備、研究開発に係る情報化の促進、研究開発に係る交流の促進、研究開発に係る資金の効果的使用、研究開発の成果の公開、民間の努力の助長、国際的な交流の推進、科学技術に関する学習の振興等に必要な施策を講ずることとしております。 以上が、この法律案の提案理由及びその主な内容であります。
第五に、国は、多様な研究開発の均衡のとれた推進、研究者等の確保、研究施設の整備、研究開発に係る情報化の促進・交流の促進・資金の効果的使用、研究開発の成果の公開、民間の努力の助長、国際的な交流の推進、科学技術に関する学習の振興等に必要な施策を講ずるものとしております。 その他、所要の規定を整備しております。 本案は、十月二十七日提出され、昨三十日本委員会に付託されました。
国費のむだ遣いの最たるものとして、審査されてきましたが、こうしたプロジェクトの実施に当たっては、諸条件について細心の配慮とともに、国費の効果的使用に努めるべきであります。 以上が、両年度決算について、是認できないことの理由でありますが、最後に、大幅におくれている決算審査の取り戻しか必要なこと、審査の集約である警告の取りまとめと議決が必要なこと等を申し述べながら、反対討論を終わります。
○政府委員(木幡昭七君) ただいま申し上げましたように、本件債務救済の資金は財政資金として使うということで先方が活用しているものでございますが、私ども日本側といたしましては、供与された債務救済無償資金の効果的使用に当然関心を有するという立場から照会をしたりすることはこれまでもしているところでございます。
特に、補助金に関するものが、五十九件、百二十五億七千二百万円にも及び、効果的使用がなされていないのが顕著になっているからであります。 第三の理由は、本委員会において我々が数多く指摘した問題点に見るように、行政の不公正、むだが余りにも多過ぎるからであります。
したがいまして、収入につきましては受信契約の徹底、収納の確保に努めますと同時に、副次収入の増加についてもなお一層努力をしたいというふうに考えますし、支出につきましては、公共放送としての使命達成上不可欠な事業活動に財源を重点的に配分する、そのためには要員の効率化と経費の効果的使用ということにさらに努力をいたしまして、支出の抑制を基本に予算を編成したわけでございます。
○橋本(文)委員 住民の保護、避難誘導あるいは船舶、航空機の安全あるいは電波の効果的使用あるいは捕虜の問題等々が一応この書面には出てきておりますけれども、そのほかに防衛庁としてはどのようなことを考えているのですか。
○政府委員(淺尾新一郎君) それは作戦基地という言葉にもよるわけでございますけれども、たとえばすでに本年度の予算でお認めをいただいた嘉手納におけるシェルター、これは防御的な施設でございますが、シェルターについては安保条約の目約から考えて基地の効果的使用の上に必要であるということから五十六年度の予算に調査費は計上してある、しかし、あくまでもそれは野放しであるわけでなくて、いかにして安保条約を達成できるのか
エネルギー特別会計の新設に当たり、予算の効果的使用についての所信を聞きたい。」との質疑があり、これに対し、長田科学技術庁長官並びに関係政府委員から、「「あやめ二号」はアポジモーター点火後に通信が途絶したので、衛星サイドの事故ではないかと思われる。
実はこの課題が先ほど言った日米共同新聞発表、あるいは坂田・シュレジンジャー会談の、基地の円滑かつ効果的使用とか安定的な使用とかに絡んでくる問題であります。 サイミントン委員会ではどういうことが論議されたか、ちょっと披露しておきますけれども、まず議事録の千二百七十ページから千二百七十一ページ、これは板付基地を例としてこの問題を論じております。ポール委員はこういうことを言っている。
○国務大臣(福田赳夫君) 春日さんの御質問は、沖繩をそういう米軍の効果的使用ができるようにいたしたいと、そういうことじゃないかということかと思いますが、それはそうだと思います。ただし、事前協議というものがあります。イエスと言うか、ノーと言うか、これはわが国の自由の権限でありまして、これによってアメリカのそういう自由を、アメリカの立場を制約することができると、こういうふうに考えております。
この百五十円の中身は、ただいま申し上げたように、きわめて必要な金額が含まれているわけでございまして、この金額の全精力を傾けての効果的使用、これを到達させるのが、はなはだ表現がまずいかもしれませんが、この五カ年構想の最終目標であるということを申し上げておきたいと思います。
またこれは昭和四十年度の予備費の中ではありましたが、せっかく予備費の使用決定をしても、これが十分な効果的使用に至らないで未使用となっているものがあったこと等にかんがみて、前述のごとき、予備費使用のきびしい条件に照らし、今後とも、その取り扱いについて基準を一そう明確にしてその使用に万全を期すべきであると考えます。
こうした問題をさておき、補正予算を組む安易な考え方は、本予算の編成を周到にすべきことをないがしろにし、経費の効果的使用や資源配分の適正を目ざす予算のバランスをくずすことになるのであります。予算の追加あるいは修正は財政法で認められておるところであり、また必要性もあることであります。
ここに私は、決算制度のあり方について、やはり総理に別の機会にお尋ねいたすといたしまして、大蔵大臣にお尋ねしたいのは、予算編成の上で一つの大事なことは、従来の実績である決算を参考として予算の編成が行なわれるということであるわけでありまして、予算執行上の不当事項、あるいは不正問題、あるいは予算の経済的、効果的使用などについて、決算審議を通じて指摘された事項がどのように予算に考慮されておるのかという点を、
○石山委員 先ごろ、行管庁で三十七年度上四半期の運用方針をきめられたわけですが、その項目としては、行政の民主化、二が行政の簡素化、合理化、三が国費の効果的な使用、私は、目新しいのは、国費の効果的使用という問題だと思うのです。この国費の効果的使用ということになりますと、これは非常に判断がむずかしいと思います。
補助金の効果的使用と、精算の適正なる処理につきましては、先に補助金等に係る予算の執行の適正化に関する法律が公布施行せられ、この法律に基きまして従来の失業対策事業費補助金の交付手続等を改訂いたしましたので、今後は本事業の実施に遺憾なきを期するとともに、一層の指導監督に努めたいと思っております。
補助金等の効果的使用と精算の的確な処理につきましては極力努力いたして参ったのでありますが、今後とも一そう指導監督に努力しまして、このような指摘を受けることのないように十分注意いたしたいと存じます。