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459件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2005-04-01 第162回国会 衆議院 内閣委員会 第6号

その犠牲者が、私と同じ京都の、郷土の大先輩であります、戦前労農党山本宣治代議士でした。  国民民主主義を抑圧した暗黒時代というのは、国民の三百十万人の犠牲を出して終戦となりました。昭和にはそういう歴史が刻まれているということは、もちろん提案者は御存じのことと思いますが、伺っておきます。

吉井英勝

2005-04-01 第162回国会 衆議院 内閣委員会 第6号

そして、労農党代議士山本宣治代議士が暗殺されたというのも、これは事実なんですね。事実の問題を申し上げているわけです。  昭和時代というのは、一九四六年の日本国憲法制定を境に、天皇主権の国から国民主権の国に変わりました。議会制民主主義が確立され、国の名前も大日本帝国から日本国に変わりました。戦前侵略戦争暗黒政治の反省に立って、国民主権、平和、民主主義原則に立った現憲法が制定されました。  

吉井英勝

2001-05-24 第151回国会 参議院 内閣委員会 第11号

このとき反対されたのが、当時労農党というのがあったわけでございますが、労農党のみが反対で、そのほかすべて賛成、こういうことでもって決議をされております。  そうしたことで、A級戦犯の方が先に釈放されるわけですが、昭和三十一年三月三十一日に戦犯は釈放されてございますし、BC級につきましては三十三年五月三十日、これでもって全部、千二百二十四名が釈放されておる。

森田次夫

1994-01-17 第128回国会 参議院 政治改革に関する特別委員会公聴会 第1号

地方分権の非常に発達しているアメリカでは、大統領選挙を除いては政党の幹部がワシントンから各州に指令を出したり管理をするようなことは余りなく、例えばミネソタ州ではミネソタ民主労農党というようなミネソタ州にしかない政党が非常な力を持っていると聞いております。ミネソタ州の州知事大統領選に出るようなときには、フレンドリーな政党すなわち友党である民主党にお願いして選挙を行うそうであります。

寺澤芳男

1979-04-10 第87回国会 衆議院 本会議 第19号

成田君、君が社会党書記長になられた前々年には左右社会党の統一があり、前年には労農党の合流を見て、いわゆる革新勢力社会党に収斂されつつありました。一方、この情勢に呼応するかのように、自由党民主党の間に保守合同が実を結ぶことになりました。こうした一連の収斂過程によって、二大政党を中核とするいわゆる五五年体制は、わが国の土壌に定着するかに見えた時代でありました。  

大平正芳

1978-04-14 第84回国会 参議院 決算委員会 第11号

これもやはりいま読んだように、衆議院外務委員会の二十四年の十一月当時の答弁でありますが、労農党玉井祐吉さんの質問が、西村さんの、   私は国際法的に考えまして、仰せの通り自然発生的な自衛権はないと考えております。自衛権というのはあくまで国際法上の観念であるというふうに考えております。 と、そういうような答弁が前にありまして、そういう答弁について玉井さんがこういう質問をしているわけです。   

寺田熊雄

1966-11-10 第52回国会 参議院 予算委員会 閉会後第1号

当時私は労農党にいまして、小さい政党でしたから、これは大きく取り上げられませんでした。それから一年たって大きな問題になったことは御承知のとおりでしょう。私は、ですから、造船疑獄の問題については詳しく調べてあるのであります。これを明らかにしなかったから、指揮権の発動でうやむやにしてしまったから、その後においても黒い霧が依然としてなくならない。あなたは元祖じゃありませんか、元祖。もう一度。

木村禧八郎

1963-06-21 第43回国会 衆議院 本会議 第36号

労農党、共産党の各派は会期延長を無効として、本会議に出席をいたしませんでした。変則国会の出現でございます。しかし、この警職法を成立させ、その後、変則国会収拾のために国会史上前例のない全員協議会が開かれ、衆議院全員一致共同声明が発表されたのでございます。国会自粛に関する共同声明でございます。(「記録が間違っておる」と呼ぶ者あり)記憶ではございません。記録から出してきておるのでございます。  

加藤清二

1962-08-22 第41回国会 衆議院 農林水産委員会 第3号

角屋委員 日米加漁業条約の問題は、この問題が当時日本衆参両院論議をされましたときには、当時吉田内閣与党であった自由党だけがこの問題には賛成をいたしましたけれども、野党側でありました改進党あるいは社会党あるいは労農党あるいは共産党、こういう各党関係が、この条約不平等条約であって、断じてこれは承認するわけにいかない、自発的抑止原則ということを言っておるけれども、これは国際法上公海自由の原則からいってももとる

角屋堅次郎

1962-03-28 第40回国会 衆議院 外務委員会 第18号

戸叶委員 時間がないそうですから、私はやめますけれども、決議の問題で、また森島さんの先ほどの質問とかち合うといけませんから申し上げておきたいのですが、あのときには、政府与党といいますか、そちらの方だけ賛成されまして、社会党労農党、共産党みんな反対をしているわけでございます。   

戸叶里子

1962-03-24 第40回国会 衆議院 外務委員会 第16号

社会党労農党共産党反対しました。けれども、そのときの政府与党だけがその決議案賛成をしたわけなんです。そして、その決議に基づいて今度の協定というものを結ぶということになったわけです。  それでは伺いますけれども、決議案できめられたことは、すぐにほかの国との協定を結んでもいいのかどうか、この点を伺いたいと思います。

戸叶里子

1959-08-04 第32回国会 参議院 建設委員会 閉会後第2号

そこで先ほども話したように当時の自由党民主党緑風会社会党労農党まで入ってああいう法律案を出して、何とか中小企業を守らなきゃならぬという気持から一回、二回となく、重ねて出している。それに応じかねて政府が、もちろんそれもなまぬるいけれども、会計法の第二十九条の改正というのを出してきたわけです。衆議院、参議院も通っているのです。

田中一

1959-03-25 第31回国会 参議院 予算委員会第三分科会 第3号

あなたがフロアリミット制と——第十九国会並びに第二十二国会社会党自民党労農党共同提案で出したところの建設業法の一部改正法律案、これは確かにフロアリミット制でございました。これは社会党自民党労農党三党が共同提案で出したものです。第二十四国会、三十一年に政府提案したものは、会計法の一部を改正する法律案であります。

田中一

1957-05-14 第26回国会 参議院 商工委員会 第33号

この問題につきましては、財団法人協調会が出しております社会政策時報におきまして、私と当時日本労農党委員長でございました麻生久君が、この問題を取り上げて大論争をやったことがあるのであります。これは余談ではございますが、そういう意味におきまして、私はこの中小企業団体が政治的な大きな進出をするためには、どうしてもこれを結束をしなければいかぬ。

大竹平八郎

1957-02-28 第26回国会 衆議院 本会議 第14号

政党政治の今日では、二大政党が望ましいということで、諸君社会党の方でも、左右両派労農党も入れて大合同を遂げた。われわれの方でもまた……。(「まねをしたんだ」と呼ぶ者あり)なるほどそうです。まねしてよいことは、みなまねするのである。(笑声、拍手)われわれの方でも、自由党民主党は小異を捨てて大同団結をしたのである。先ほど、細迫君は、大同団結をして保守合同をやったときは解散する時期だと言った。

松田竹千代