1950-04-11 第7回国会 衆議院 建設委員会 第25号
○吉田参考人 ただいま御紹介にあずかりました労務用物資全国協議会の幹事で、所属は大日本産業別労働組合会議の幹事、兼保健部長の吉田秀夫でございます。公職としましては、内閣の祝金保障制度審議会の委員を現在やつております。
○吉田参考人 ただいま御紹介にあずかりました労務用物資全国協議会の幹事で、所属は大日本産業別労働組合会議の幹事、兼保健部長の吉田秀夫でございます。公職としましては、内閣の祝金保障制度審議会の委員を現在やつております。
時間もありますので、ただいまここにお見えになつております内閣社会保障制度審議会の委員、労務用物資全国協議会幹事吉田秀夫君がおられるのでありますが、臨時に同君を参考人といたして、この際同氏より意見を聴取することに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
労働者のためにされる物資の配給でありますが、扱いの完全を期するために、労働者側の代表を主体としたところの協議会が設立されて、これが今までの不合理かつ非民主的な措置を除去するように、全国の労働組合によつて構成された労務用物資全国協議会の会議によつて、こういう協議会をつくられるようにしてほしい。これが請願の趣旨であります。