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996件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-04-13 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 第8号

この点について、審議会では、初めてのことですのでいろいろと使用者側の中でも意見があったところでございますけれども、特に労働側委員から、やはり有期雇用労働者の取得の拡大という意味で大変重要だというような御指摘をいただき、私どもも素直にそれの意見賛成をしたというような経緯がございます。  

鈴木重也

2021-04-13 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 第8号

テレワークについては、これがちょっと、濫用といいますか、長時間につながるんじゃないかというような御指摘労働側からもいただいておりますけど、そこはしっかりと手当てをしながら広めていく支援というのを拡充していく必要があるのではないかと思っております。  もう一点、選択的週休三日制についてでございます。  

鈴木重也

2020-03-17 第201回国会 衆議院 厚生労働委員会 第4号

私は、法案の内容を審議いたしました労働政策審議会で、労働側委員を務めさせていただいております。本日は、高齢法雇用保険法労災保険法についての意見を述べさせていただきたいと思います。  本日、お手元に、簡単に考え方をまとめたレジュメを御用意しておりますので、こちらをごらんいただきながら話をさせていただきたいと思います。  

仁平章

2019-11-12 第200回国会 衆議院 文部科学委員会 第5号

本日は、労働側の弁護士として意見を述べさせていただきます。  まず、結論を述べたいと思います。七条関係業務量の適切な管理に関する指針についての規定ですが、不十分な点、疑問点などはありますが、大まかな方向性には賛成であります。しかし、五条関係、一年単位の変形労働時間制の導入については強く反対をいたします。導入すべき必要性許容性もありません。  

嶋崎量

2019-05-07 第198回国会 衆議院 厚生労働委員会 第14号

通勤支援に関しましては、例えば、人工呼吸器ですとかそうした器材をお使いの場合は、やはり福祉の特別な専門の支援の方のサービスの方が得意分野であろうかと思いますし、また、視覚障害の方ですとかそうした方への支援、あるいは知的障害の方の、一部企業ではバス等を出していらっしゃるところもありますが、そうした通勤支援に関しましては、労働側でできる、助成金等でできる可能性があるかと考えております。  

眞保智子

2019-03-26 第198回国会 参議院 予算委員会 第14号

こういう重大な問題が、労政審では既に具体的な事例として労働側から上がっているんです。  じゃ、その対処、厚生労働省、何をしているんですか。去年の十月ですよ。今こういう新聞記事が出て、私、取り上げています。もう半年近くたっている。大臣事務方に対してちゃんとやれって指示してください。いいですか。

石橋通宏

2018-12-06 第197回国会 参議院 厚生労働委員会 第8号

労働側からの片側通報片側一方通報になっているんですよ。出入国管理機関からの通報というのはこの五年でもう五百件以上も激減しているんです。  失踪した技能実習生、先ほど来議論ありました。この中身というのは、本当に深刻な中身が改めて分かったというふうに思います。その結果、最賃下回る事例が千九百二十七人だと、さらに、過労死ラインを超えるような長時間労働も二百八十九名と、こういう結果が分かりました。

倉林明子

2018-11-15 第197回国会 参議院 厚生労働委員会 第2号

我々厚生労働委員会労働側には、基準を示さずに調査に入るということは考えづらいことであります。  性別による差別、これは全く次元が違いますけれども、あってはならないことでございますけれども、入試の在り方という側面だけから物事を見た場合に、地域枠もまさにこのピットフォールにはまってしまって十年間放置されてきたのではないかと考えたりもいたします。  

自見はなこ

2018-06-27 第196回国会 参議院 本会議 第30号

そもそも、政府は、本制度導入根拠について、時間に縛られない自由な働き方を望んでいる労働者がいるからとの答弁を繰り返してきましたが、実際にこの制度を提案したのは、労働側の代表ではなく産業競争力会議経営者メンバーであり、当初の立法過程においても一切労働者調査はしていなかったことが明らかになっています。  

難波奨二

2018-06-14 第196回国会 参議院 厚生労働委員会 第21号

労働側、使用者側も現在理事会務めております。政労使がそれぞれ理事という立場で今関わっているわけですので、それだけ重たい役割、責任を果たさなければいけないと、そのことも改めてこの場をお借りして認識を共有しておければというふうに思います。  その上で、今回の総会、私もかなり中身議論もウオッチをさせていただきましたけれども、幾つか重要な点も確認をされております。  

石橋通宏

2018-06-12 第196回国会 参議院 厚生労働委員会 第20号

このように、労働側だけじゃなく使用者側も、市民団体法律家団体のほとんどが反対している高プロが入っている働き方改革関連法案を強行的に採決されるのじゃなく、法案から是非削除していただきたいと思いますし、国民の理解を得られるようにするためには、少なくとも徹底した審議を行って、長時間労働過労死を助長しかねないような問題点を丁寧に丁寧に除去していただきたいと思います。  以上です。

棗一郎

2018-06-07 第196回国会 参議院 厚生労働委員会 第19号

ここで労働側委員から意見が出ているんですよ。新たな適用除外制度議論するのであれば、つまり高プロ等ですね、裁量労働制拡大等議論するのであれば、現状適用除外制度の実態あるいは妥当性等について検証、把握することがまず必要ではないか、あわせて、名ばかり管理職の問題が指摘されている管理監督者の範囲の問題について議論を深めるべきだと、こういう労働側から指摘あったんですよ。

倉林明子

2018-06-05 第196回国会 参議院 厚生労働委員会 第18号

ただ、労働者団結権団体交渉権団体行動権、いわゆる労働三権、これは、法律、もちろん憲法によって保障されているわけでありまして、労働組合は大変重要な役割を担っておりますし、実際、労使自治という中で、労働側としてやっぱりそこに積極的に関与していくという意味において、労働組合の果たす役割というのは大変大きいものがあるんだろうというふうに思っておりまして、私どもとしても、そうした良好な労使関係を通じて労働者

加藤勝信

2018-05-31 第196回国会 参議院 厚生労働委員会 第17号

広域的な職業紹介というものができなくなるのではないか、あるいは、震災など緊急災害時や急激な経済情勢変化等に際し全国で一斉かつ機動的な雇用対策が実施できないのではないか、こういった問題があり、結果的にハローワーク利用者である国民サービスの向上にはつながらないということでありまして、労働政策審議会意見書においても、ハローワーク地方移管を行うべきではない、労政審は御承知のように公労使ですから、労働側

加藤勝信

2018-05-30 第196回国会 衆議院 厚生労働委員会 第24号

最初に出た百五回の労働条件分科会においては、労働側から、これはやはり特別条項を長く結んでいるとどうしても実績も長くなっているという指摘がありました。その心は、労働側委員は、やはり、たとえ数%でも非常に大きいんじゃないかと言っているんです。  百十九回のときには、割合が三・九%、四%近くというのを非常に重いと言っているんですよ、重い。

高橋千鶴子

2018-05-25 第196回国会 衆議院 厚生労働委員会 第23号

こうした話合いを効果的に進めていくためには、常設された労使協議機関労使委員会あるいは労働時間等設定改善委員会において、職場の実情に応じた話合いを重ねることが効果的でありまして、この二つの法定委員会には、委員の半数以上が労働側である、また、議事録が作成、保管しているなど一定の要件が課されている一方、その要件を満たせば、その決議をもって、労使協定締結届出等の手続が軽減されるといった機能も認められるわけでありますので

加藤勝信