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131件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1992-02-26 第123回国会 衆議院 建設委員会 第1号

先生指摘のように、採算性確保方策あるいはその場合の償還制度運用改善助成方策の拡充、料金制度あり方あるいは今後の整備方向といったようなものを主な内容として、御審議をいただいております。  諸外国と我が国高速道路を比べてみますと、やはり我が国はトンネルが多いとか橋梁が多いとか用地費が高いとか、建設時期が欧米に比べておくれたこと等によりまして、建設費が大体欧米の三、四倍になっております。

藤井治芳

1989-06-22 第114回国会 参議院 建設委員会 第5号

指摘鉄道の構想でございますが、鉄道事業主体資金調達方法助成方策、用地取得円滑化等各種課題がございますが、鉄道整備主体につきましては第三セクターをつくって建設することが適当であろう、運営についてはJR東日本が行っていただくということがまた適当であろうという方向での検討が進められております。

阿部雅昭

1989-06-15 第114回国会 衆議院 建設委員会 第6号

反映するであろうか、さらに鉄道建設資金についてはどの程度の建設費がかかるであろうか、また土地取得についてはどういう問題があるかといったような数多くの問題がございまして、私どもそのような場で、まず第一に取りかかるべき、例えば路線をどこからどこまで引くのが一番適切なのかということから始めまして、建設費見通しですとか輸送需要見通し採算性見通しといったようなことについての検討を進め、またあわせて助成方策

阿部雅昭

1977-05-18 第80回国会 衆議院 文教委員会 第12号

そのためには、ただほかの学校に追随して、経常費助成に向かって一路邁進するのだというふうなことではなしに、もう少し幅広くいろいろな助成方策というものを考えていきたいと思っております。したがいまして、いまの法律状況は、さしあたりこれをどうにかいじらなければ助成策が行われない、振興方策が行われないというふうには私ども考えておりません。

犬丸直

1974-03-22 第72回国会 参議院 予算委員会 第14号

そういうこともございますので、現在、私立学校振興方策懇談会を文部省に設置さしていただきまして、ここでもう一歩進めた助成方策はどうかということで御研究いただいております。私の個人的な考え方を申し上げさしていただきますと、まず、人件費の二分の一助成までいけないもんだろうかなあ、そしてさらに、内藤先生御提案のような問題にいくということじゃなかろうかなあ、こんな感じも持っているわけであります。

奥野誠亮

1974-03-19 第72回国会 衆議院 運輸委員会 第16号

また一方、国際的に見ましても、国家の助成というものが、やはり各国ともに自分の商船隊を健全に育てるために適当な助成方策を加えておりますし、また先進国に限らず、開発途上国においても、別の面から自国船を擁護しようというかなり極端な政策が行なわれているのは御承知のとおりでございます。そういった情勢を踏まえて、今後の海運政策あり方というものを今後とも検討していきたいということを考えておるのでございます。

薗村泰彦

1974-03-14 第72回国会 参議院 文教委員会 第4号

これに相応じまして、御承知のところでございますが、高等学校以下の私学に対しては地方交付税積算の中にその財源を積算をしていただきまして、各都道府県を通じて所轄の私立学校の法人に経常費助成を年々出していただいているというようなことが始まっておりまして、まあ、たいへんそういう意味助成方策が積極的に行なわれ出してきたということは、私ども、私学関係者の感謝にたえないところでございますが、ただ、一方、非常

堀越克明

1973-08-30 第71回国会 参議院 運輸委員会 第26号

政府委員秋富公正君) 新幹線につきましては、たびたび御説明申し上げておりますが、今回の再建計画におきましては一五%の政府出資、それから三・五%までの工事費金利助成、それから出資以外の資金につきましては七〇%財政融資、三〇%自己調達、こういう助成方策を今般確立いたしておるわけでございます。  

秋富公正

1973-07-06 第71回国会 衆議院 文教委員会 第29号

ぜひその成果を待ちたいわけでございますが、同時に日本の住宅政策全体について、土地の問題がからんできたり、あるいは物価の騰貴がからんできたり、いろいろいたしておるわけでございますけれども、そういう問題について、私、個人的には、住宅問題について特別な国としての助成方策を立てるべきだということを、年来主張しておるものでございますが、今後もさらにそういう方向努力を続けさせていただきたい、こう思っております

奥野誠亮

1973-03-05 第71回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第3号

そういうわけでございまして、いま東武を含めまして大手私鉄におきましても、その収支はきわめて悪いのでございますが、そういう地帯にさらに鉄道でなければいけないかどうか、また鉄道を絶対必要とする場合も、鉄道運賃だけの収支でやっていくということは非常に問題がございますので、やはり今後つくります私鉄につきましては、政府といたしましてもいろいろの助成方策は考えており、また進めておるわけでございますが、やはりいま

秋富公正

1973-03-02 第71回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第1号

そういう場合はやはり一社でも二〇なり三〇ということになってくれば、それなりに会社の存立と住民福祉の立場で政府としては何らかの助成方策そういうものを考えていかなければ、勢い、先ほど言いましたように、切っていかざるを得ないということに会社は居直ってくる、こういう可能性が非常に強いわけですが、それらの点についてはこの要綱の中でいろいろと運用面で配慮できるかどうか。

野坂浩賢