2018-03-13 第196回国会 参議院 予算委員会公聴会 第1号
一方で、今まさに加藤公述人もおっしゃられたんですが、そもそも公文書管理の意義をきちんと共有するという、この問題は非常に重要だと思います。やはり今役所の人たちからすると、文書管理なんというのは片手間にやっておけばいいというような仕事である場合が間々あるわけです。しかも、面倒くさい仕事で、適当にやっておけばいいということにもしばしばなりかねないということであります。
一方で、今まさに加藤公述人もおっしゃられたんですが、そもそも公文書管理の意義をきちんと共有するという、この問題は非常に重要だと思います。やはり今役所の人たちからすると、文書管理なんというのは片手間にやっておけばいいというような仕事である場合が間々あるわけです。しかも、面倒くさい仕事で、適当にやっておけばいいということにもしばしばなりかねないということであります。
○島田三郎君 最後になりますが、加藤公述人から公文書管理をいかに実効性のあるものにしていくかについてお伺いできればと思います。
微妙な時間になってまいりましたので、最後に、加藤公述人から一言でまとめていただきたいなと思うんです。 消費税を引き上げて社会保障の安定財源を確保することは、将来不安から貯蓄する人に消費を促す効果もあり、経済活性化にも資すると考えられますけれども、御見解をお伺いいたします。
まずは、加藤公述人とそれから井上公述人に、増税を行うための政治的環境についてお伺いしたいと思います。 加藤公述人の方から、先ほど、大平政権のときの一般消費税の議論が沸き起こったときに、国民から、こんな大変なときに無理ですよという国民の声が沸き上がったというふうにおっしゃっていました。
次に、加藤公述人にお願いいたします。
それでは、加藤公述人に入らせていただきます。 昭和四十年代に都市計画法ができて、今の制度ができたときに問題が生じていると、こういう御指摘でございます。私もそのことには賛成です。あの時代に都市計画法が改正され、そして農業振興法が、農振法ができ、それから自然環境保全の法律ができて、日本の国土は完全に三分割されたわけです。
御意見を賜る順序といたしましては、まず土居公述人、次に加藤公述人、次に島田公述人、次に中山公述人の順序で、お一人二十分程度ずつ一通り御意見をお述べいただきまして、その後、委員からの質疑にお答え願いたいと存じます。 それでは、土居公述人にお願いいたします。
時間が来ましたので、土居公述人、加藤公述人、また別の機会にというふうに思いますので、よろしくお願いします。 ありがとうございました。
次に、加藤公述人にお願いいたします。
次に、いわゆる副校長や主幹教諭などの新しい職について、今田公述人、府川公述人、加藤公述人、それぞれお聞きします。 この新しい職をつくる理由の柱の一つとして、なべぶた型のこの教員の組織というのは良くない、校長などのリーダーシップが発揮できるようにするべきなんだと、こういう議論がありますし、今田公述人からもそういうお話がございました。
○神取忍君 それでは、今田公述人と加藤公述人にお伺いしたいんですけれども、今度、学校教育法の改正案で、先ほど話した副校長、主幹教諭、指導教諭を新設することになりましたが、様々な意見があったように、先ほど加藤公述人がおっしゃったように、外国人とはまた話がいろいろと違う部分とかあったと思うんですけれども、そういった中で、新たな制度が導入されたときにメリットとデメリットは一体何なのか、そして、今後これが導入
加藤公述人にも伺いたかったわけでありますが、時間がありません。国家公務員をどんどん中小企業に、こうおっしゃいましたけれども、使い物になるかどうか私は大変心配でありまして、天下りの問題も含めてきょうの御意見をしっかりいただいて、研究してまいりたいと思います。 きょうはありがとうございました。
御意見を賜る順序といたしましては、まず加藤公述人、次に片山公述人、次に石井公述人、次に菊池公述人の順序で、お一人二十分程度ずつ一通り御意見をお述べいただきまして、その後、委員からの質疑にお答え願いたいと存じます。 それでは、加藤公述人にお願いいたします。
○加藤公述人 景気の面からいくと、余り締めるのはちょっとどうかと思って、ケース・バイ・ケースでやっていただきたいというふうに思っております。
○峰崎直樹君 加藤公述人に、今、私、実は中国の方々も原爆が落ちたことはそれは正しかったと言っておられるんじゃないんですね、原爆の被害を受けたことに対するそれはもう大変なことだということは認めつつも、もう一方で加害者としての立場というもの、我々、ともすれば被害者としての意識はよく持つんですが、加害者であったという意識をともすれば忘れてしまうということがあるんですが。
実は私は加藤公述人と同じように広島県に生まれ、そして育っておりまして、常々、原爆の問題とかそういうことについて、大変私自身も加藤公述人と同じような考えを持っているんですけれども、一点、中国の方々と一度話をしたときに、皆さんは原爆の被害のことを広島の問題について言われるけれども、広島という名前を聞くと、実は日清戦争のときの大本営が置かれて軍都として栄えた町であると、そのことに対する認識というのはあなたは
御意見を承る順序といたしましては、まず富田公述人、次に草野公述人、次に加藤公述人、次に松本公述人の順序で、お一人二十分程度ずつ一通り御意見をお述べいただきまして、その後、委員からの質疑にお答え願いたいと存じます。 それでは、富田公述人にお願いいたします。
○樋高委員 次に、加藤公述人にお伺いをしたいと思います。 きょういただきました資料の中の八ページのところに、「「国と地方のあり方」を見直すポイント」ということが記載されております。この一番、二番、三番、私は大賛成でございまして、国のコントロールの原則廃止、地方交付税、補助金の廃止、これは自由党でも法案を出しているぐらいでございます。
次に、加藤公述人にお願いいたします。
○加藤公述人 余り早急にやり過ぎますとデフレショックが高まりますので、ただ、かといって、景気回復が完全なものとなるまで一切手をつけないという話になりますと、まるで話が進みませんので、一つ一つやっていく、着実にやっていくべきであろうと思います。
○山田(敏)委員 加藤公述人にお伺いいたしますが、わかりやすく、コール市場のこともよくわかりました。結論は一つで、おっしゃったことは、ヘドロのように沈殿している、こういうことだと思うんですね。 今政府がやろうとしている、日銀が頑張ればいいんだ、日銀しっかりやれ、日銀もっとやれ、こういうようなことでやっているんですけれども、今の加藤公述人の御意見は、そんなことはもう意味ないと。
次に、加藤公述人にお願いいたします。
やはり現実に医療被害に遭った方たちを救済していくことが、先ほど加藤公述人は非常にいいことをおっしゃいましたが、医療事故の防止は救済システムと不可分だと。発生を集約するにも、救済システムがないときちんとした元数が上がらないと思いますので、特に第三者機関というところのセンター構想の財源、どこがどういうふうに財源負担するかということもあわせて御紹介いただけますか。
加藤公述人は県の町村会の会長であられると思いますが、全国町村会におきましては従来より、全国市長会、また国民健康保険中央会とともに、今、先ほどの論述でも述べていただきましたように、国民の間で給付と負担の公平を図るために、すべての国民を通ずる医療保険への一本化を主張されておられます。
○富樫練三君 時間が参りましたので、藤原公述人そして加藤公述人には、質問したかったんですけれども、ちょっと時間をオーバーしちゃいますもので、大変失礼をいたしました。 終わります。
次に、加藤公述人にお願いいたします。
○堀利和君 加藤公述人に最後にお聞きしたいと思います。 この並立制はもちろん小選挙区を含んでいるわけです。そうしますと、この並立制に反対する声の中には小選挙区は民主主義的でないという声があるわけですけれども、この点についてはどのようにお考えでしょうか。
加藤公述人にお尋ねいたします。 スペインの哲学者ですか、いいことを言っていますね。これはそのまま私また国会の代表質問にも使わせていただこうと思いました。腐敗防止だけ先にやりなさいと言う人に対するこれぐらい明快な回答はありませんね。
それでは、まず加藤公述人にお願いをいたします。
さて、もう一回、加藤公述人と亀井公述人のお二人の方にお話を戻させていただきまして、お二人とも先ほど、妥協できるところは妥協した方がよい、修正すべきはした方がよいというふうにおっしゃってくださいました。
まず、加藤公述人にお伺いさせていただきたいと思います。 読売新聞の論説委員長でいらっしゃると伺っております。そこで、きょうの読売の論説でございますが、「「政治改革」先送りは許されない」、こういう見出しで、わかりやすく納得できる論説をお書きいただいております。御本人がお書きでいらっしゃるのかどうかちょっと存じ上げませんけれども、社の論説としてはこれを支持していらっしゃると思うわけでございます。
その点についてはどのように、御存じかどうかわかりませんが、そういうことを加藤公述人が言われましたので、御一緒にその研究をしてこられたお立場からお考えをお伺いいたしたいと思います。
○加藤公述人 ただいまの御質問でございますが、私も余り細かい字句のところまでチェックを十分してないのでよくはわかりませんが、これは法務省で一応案をつくって法制局に持ち込んで、そこで字句の検討を十分してもらっているだろうというふうに私も思っているわけでございます。
○加藤公述人 確かに御質問のように、ドイツあたりでは使用賃貸借と収益の小作の場合の賃貸借とは別の表現をしておりますが、日本の場合、余りそれは区別をしないで、賃借権であれば、土地であれば借地もあるし永小作もあるし、いろいろなものに使われる。賃貸借というのは非常に広い概念として使われているわけでございまして、まあ日本では余りそこを区別しないで使っているというように思います。
なお、御意見は、加藤公述人、吉峯公述人、大富公述人、木村公述人の順序で、お一人十五分以内でお述べをいただき、その後、委員からの質疑にお答え願いたいと存じます。 念のため申し上げますけれども、発言をする際はその都度委員長の許可を受けることになっております。また、公述人は委員に対して質疑をすることはできないことになっておりますので、あらかじめ御承知おきいただきたいと思います。
○勝木健司君 それでは、加藤公述人にお伺いをいたしたいと思います。 原油価格の見通しについて明らかにしてほしいというふうに思います。また、原油価格の影響を受けて消費者物価上昇率もどんどん上がっていくんじゃないかという危険性が言われておるわけでありますので、果たして政府の公約の二%ということに落ちつくのかどうかということについても考え方を示していただきたいということが一点であります。
坂本公述人、加藤公述人には、それぞれのお立場から貴重な御意見をお聞かせいただきまして、まことにありがとうございました。委員会を代表いたしまして衷心から厚く御礼を申し上げます。(拍手) これにて予算委員会公聴会を終了いたします。 午後五時散会
加藤公述人は、大阪には国際的、文化的機能が劣っており、三年前に大阪21世紀協会を発足させ、民間活力を活用しながら都市機能の強化に当たっている。国際的、文化的イベントを集中して行い、これがインパクトとなってさまざまな公共施設、社会資本が整備された。都市づくりは内需主導型であり、消費文化と結びつけることも重要である。
○加藤公述人 高等教育の公共投資というのは、全体の教育に対する投資の大体二〇%ぐらいが標準だというふうに言われております。義務教育は六〇%、それから後期中等教育といいますか高等学校が二〇%、大体そのような比率がいいというふうに私ども感じております。
なお、御意見を承る順序といたしましては、まず加藤公述人、次に八巻公述人、続いて木村公述人の順序で、一人二十分程度ずつ一通り御意見をお述べいただきまして、その後、委員からの質疑にお答え願いたいと存じます。 それでは、加藤公述人にお願いをいたします。
○加藤公述人 高等教育というのは大学でございます。大学が二〇、それから高等学校が二〇、それで義務教育が六〇、そういうことでございます。
一言お礼を申し上げますが、名東公述人及び加藤公述人には、それぞれのお立場から貴重な御意見をお聞かせいただきましてまことにありがとうございました。委員会を代表いたしまして衷心から厚く御礼を申し上げます。(拍手) 午後一時から公際会を再開することとし、これにて休憩いたします。 午後零時五分休憩 ―――――・――――― 午後一時五分開会
それでは、次に教育問題につきまして加藤公述人にお願いいたします。学習院大学教授加藤秀俊君。