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131件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2011-11-15 第179回国会 参議院 予算委員会 第3号

私が大学入ったときの総長加藤一郎先生でありました。大変私も法学部でございますから尊敬しておりましたが。大臣、もうちょっと勉強していただいて、法律を出されたりしているわけですから、法律についても、また財政制度年金制度についてももうちょっとしっかり勉強していただかないと、残念ながら加藤一郎先生が嘆かれているんではないかなと思います。  それだけ申し上げて、質問を終わらせていただきます。

宮沢洋一

2010-03-16 第174回国会 参議院 環境委員会 第2号

これは座長加藤一郎、東大の元総長でありますし、研究員の中には橋本道夫さん、これは環境省のかつての局長を務めた官僚の方であります。そうしたそうそうたるメンバー研究員となって研究をした報告書があります。  これは平成三年の時点なんですが、この中でも、この報告書を見ますと、健康不安の存在というような指摘があります。

松野信夫

2009-07-07 第171回国会 参議院 厚生労働委員会 第23号

それから、脳死臨調はるか手前に、実は脳死状態臓器を取り出したドクターが殺人罪で告発される、そのことについて幾ら何でも殺人罪で訴えられるのは耐えられないというので立法という選択があったんですけれども、一つだけ、当時、私は、加藤一郎先生選択日本司法制度の運用を脳死現場に合わせてルールを明確にしてしまう、要するに、国際基準脳死判定の上で行われた臓器取り出しが明確である場合には、幾ら告発があっても

米本昌平

2006-04-10 第164回国会 参議院 決算委員会 第6号

この中にも「延命と生命の質について」と非常に詳しく載っておりまして、この中で、これは二年間議論をして出された報告書でございますが、この中の委員のメンバーは、元の東大学長をされておりました加藤一郎先生を中心にして、哲学者とか経済家方々とか、様々な方々で実は一つ報告書を出されているわけでございます。  

西島英利

2003-07-03 第156回国会 参議院 厚生労働委員会 第26号

政府参考人真野章君) 先生も大変お詳しいわけでありますが、平成七年に、実はこれらの問題につきまして、外国人に係る医療に関する懇談会加藤一郎先生座長になっていただきまして、懇談会を開きました。言わば、その当時、厚生省でございましたけれども、持っておりますいろんな手段、私ども、保険だけではなくて、今申し上げましたような福祉的な手段も含めまして御議論をいただきました。  

真野章

2003-03-27 第156回国会 参議院 国土交通委員会 第5号

○参考人(加藤一郎君) 例えば、今お話になった河川の土手なりを造るという行為なんですが、確かにコンクリートで固めてしまえばコストは安いかも分からない。しかし、そのことによって失われる景観とか人間の自然に対する愛着というんですかね、こうしたものは便益からコストとして入ってしまうわけですね。本来、享受できていた便益をなくしてしまうという面があるわけです。  

加藤一郎

1999-07-27 第145回国会 参議院 地方行政・警察委員会 第15号

質問するということはできませんので、どういうことを包括的個人情報保護法ということで考えておられるのか明確にすることができないまま、これはそのときも申し上げましたが、日本でもOECDの理事会勧告が出ました一九八〇年の秋には、当時の行政管理庁で、プライバシー保護研究会で検討するということになりまして、実際に始まりましたのは八一年の一月からだったと思いますけれども、これは当時東京大学教授でありました加藤一郎先生

堀部政男

1999-04-14 第145回国会 衆議院 文教委員会 第7号

先ほどから申し上げておりますが、私の尊敬している東大加藤一郎総長は、多分、中学校小学校五年から行かれたと思うんです。そして中学は四年で、高等学校は三年で卒業されて、しかも大学は二年半の短縮授業だったと思う。多分、記録的に短い。そういう人がいるわけですよ。それで、決して加藤先生常識がないとは申し上げないですね。あのくらい常識のある方はおられない。

有馬朗人

1997-06-16 第140回国会 参議院 臓器の移植に関する特別委員会 第7号

それで、この社会的合意というものは一体何を指して、何を基準にというようなことがこの論争の最初から、特に日本医師会生命倫理懇談会座長であった加藤一郎先生が文芸春秋に「社会的合意蜃気楼だ」という有名な論文を発表されてから、この社会的合意をめぐってはもうさまざまな論争があるんですけれども、一体何をもって社会的合意と言うのかということによって随分違ってまいると思います。  

額田勲

1997-06-13 第140回国会 参議院 臓器の移植に関する特別委員会公聴会 第1号

しまいに、東大の元学長加藤一郎先生は、社会的合意というのはしょせん蜃気楼にすぎないというようなことも言われました。この調査の結果はどういうわけか、脳死は人の死ではない、あるいは強いて言えば消極に解するという人が結構多いわけですが、そういう四割もの人が反対している。  私は、ここで先生方にお願いしたいのは、そういう四割の国民の意見というものを切り捨てにするおつもりかということなんです。

中谷瑾子

1997-04-15 第140回国会 衆議院 厚生委員会 第16号

脳死が人の死であると社会的には容認されて、合意されているといったようなことは脳死臨調で も明らかになっておりますし、また、日本メディカルプロフェッショナル日本医師会の、元東大総長加藤一郎先生座長とする生命倫理懇談会でも、脳死は人の死であるという考え方でおおむね答申が出され、日本医師会がこれを発表した。  

中山太郎

1997-04-15 第140回国会 参議院 文教委員会 第7号

しかしながら、私自身は実は旧制高校の育ちでありますけれども、私の大先輩である、ただし分野は違いますが、加藤一郎先生小学校六年はやらなかった。小学校五年から中学校に行かれた。それからまた高等学校三年、昔ですから中学校五年でしたけれども、四年から高等学校へ行っておられます。そういうような飛び級が戦前はあったんですね。私も高等学校中学校四年から四修として参りました。

有馬朗人

1997-04-08 第140回国会 衆議院 厚生委員会 第13号

私はちょっと想像力貧困でこれ以上何とも申し上げようがありませんけれども、ただ、先ほども、繰り返しますけれども、非常に初期の段階で検事総長談話とか国会決議というソフトローという、かなり実務的にリアリティーのある案を加藤一郎先生その他がお出しになったということだけは申し上げたということまでで、御勘弁いただきたいと思います。

米本昌平

1997-03-19 第140回国会 衆議院 厚生委員会 第6号

一方、日本医師会においては、昭和六十三年、日本医師会生命倫理懇談会、この会長東大総長をしておられました加藤一郎先生でございますが、ここで、脳死を人の死とする判断報告書として出されたわけでございます。  こういうことから、議員立法法律案を出そうということになりましたが、法案が提出されましても、なかなか実際の審議に至らなかったというのが現状でございます。

中山太郎

1996-06-13 第136回国会 参議院 法務委員会 第8号

山崎順子君 内容等についてはもう今までも質問もさせていただいておりますし、法務省の方は本当に五年も六年も法制審議会審議をされ、そして各界から意見も聞かれ、かなり、私たちとしては、よくもここまで思い切った案を出してくださったと思うくらいに思っておりまして、中川善之助先生加藤一郎先生などが昭和三十年代に選択的夫婦別姓というのがあっていいんじゃないかとおっしゃっていた、そのころから比べますと本当に隔世

山崎順子