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31件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2021-03-30 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 第5号

また、国際がん研究機関のIARCから発がん性リスクが指摘されている加工肉及びレッドミートについては、焼いたり薫製にしたりするときにできる発がん物質については言及しているものの、発色剤として使われている亜硝酸塩リスクについては軽視をしています。  これらの主張は、食中毒のリスクに着目すればそういうことも言えるだろうし、亜硝酸塩についても大量に取り込まなければ確かにリスクは少ないのかもしれません。

川田龍平

2014-05-23 第186回国会 参議院 消費者問題に関する特別委員会 第6号

もう既にありましたとおり、ホテルレストラン等食材偽装ですけれど、朝日新聞の去年の十一月に出ていますけれども、主要ホテルで聞き取り調査をやったら、四割のホテルレストランでこういう食材偽装をやっていたと、あるいはやっているというショッキングな調査がありましたけれども、それは、もうどうせばれないからということと、背景にはコストダウン競争があって、大体、中身はエビと、先ほどありましたけれどもステーキ加工肉

大門実紀史

2014-05-21 第186回国会 参議院 消費者問題に関する特別委員会 第5号

にこの表示が課されていないということで今大変な問題になっておりまして、消費者庁の方でもこれ検討いただいていると思うんですけれども、この表示を課すということは事業者に過度な負担を掛けますので、私も、なるべく外食、中食については思い切ったことはしたくないというふうに正直思っているんですけれども、今回の偽装表示事件におきまして、ステーキというふうに、一枚肉のステーキというふうに表示しておきながら牛脂注入加工肉

安井美沙子

2014-04-22 第186回国会 衆議院 消費者問題に関する特別委員会 第8号

そうなると、ただ単に、もしそこに偽装メニューがあったとして、それをメニューに出しました、消費者は、本当のステーキといいますか、生肉だと思ったら、実は加工肉だったということで、注文をして、本当はすごく安いんですけれども四千円、五千円とられたとしても、いわゆる勧誘行為がないというところが問題じゃないかなと思っております。  

浜地雅一

2014-04-10 第186回国会 衆議院 消費者問題に関する特別委員会 第5号

私は、ガイドラインとかその他だけでは不十分で、だって実際の、例の、先ほど言いましたけれども、牛脂注入加工肉ステーキ表示してはならないという、従来からの景表法ガイドラインにも書かれたわけですよね。  そういう点から横行していたという現実から見ましても、私は、効果がある措置を検討する必要があるということを改めて言って、終わります。

穀田恵二

2014-03-25 第186回国会 衆議院 消費者問題に関する特別委員会 第3号

と申しますのも、ちょうど今から二年ほど前に、牛脂注入加工肉この表示が悪いということで措置をされて、その表示が、消費者庁様の発表では、食品表示の方は業界もウオッチをしておったようなんですけれども、景品表示の方に、しかもかなり埋もれる五十数番目というようなところで表示をされていた。そして、業界に対しては事後も事前も何らの通知もなかったということでございます。

穴見陽一

2013-12-03 第185回国会 衆議院 消費者問題に関する特別委員会 第7号

だって、この偽装という関係でいいますと、牛脂を注入した加工肉ステーキとして提供していたホテルは次々と発覚しているんですね。個々の問題、それは一つや二つだったら私もわかります。しかし、当日、協会加盟の四割のホテルがそういうことをやっていたというニュースが流れているんですよね。そして、北海道では、老舗中の老舗も同様の行為をやっていた。

穀田恵二

2013-12-03 第185回国会 衆議院 消費者問題に関する特別委員会 第7号

重徳委員 きのうちょっと事前にいただいた資料が手元にありまして、これは近鉄ホテルシステムズ資料なんですけれども、今私が最初に申し上げましたビーフステーキという、加工のジャンルなんですけれども、例えば、もうこれは書いてあるのでいいんだと思うんですが、ウェスティン都ホテル京都とかシェラトン都ホテル大阪、この辺で、ランチバイキングディナーバイキングがあって、加工肉にもかかわらずビーフステーキ牛ビーフステーキ

重徳和彦

2013-11-29 第185回国会 衆議院 消費者問題に関する特別委員会 第6号

牛脂を注入した加工肉なんかの場合をビーフステーキとして提供していたホテルも次々と発覚しています。北海道では、老舗中の老舗も同様の行為をしています。先ほど来、皆さんからお話があったように、アレルギーの問題が重要だということはお話がありました。  そこで、きょうお聞きしていかがですか。つまり、榎氏は、対面で確認では不十分ではないかとおっしゃっていました。

穀田恵二

2012-03-21 第180回国会 衆議院 農林水産委員会 第3号

そして、参考までに申し上げますけれども、このピンクスライムは、アンモニア水で防腐処理された加工肉のことですよ。アンモニアですよ。日本じゃ冗談じゃない、こんなもの。学校給食には出せません。  そして、アメリカでは、ラクトパミンというものの使用も認めます。ラクトパミン御存じですか。御存じだということにしておきましょう。ラクトパミンは、肉の赤身を増す、おいしそうに見せるわけですよ、色あせした肉を。

江藤拓

2011-02-16 第177回国会 参議院 共生社会・地域活性化に関する調査会 第3号

加工、肉加工野菜加工菓子加工、要はスイーツとかそういう飲料も含めて加工。これの中小企業者で技術のある、決裁権のあるところで組んで、要は商品の開発や又は連帯で海外に出ていって産業化できないかとか、いろんな勉強会をやっていこうということで。そうすると要は我々は、製造品というのは必ず営業フィーと利益というのがあるんです。

木内博一

2006-10-25 第165回国会 衆議院 農林水産委員会 第3号

同じく透明性という話でいえば、今度は話はがらっとかわりますが、外食産業におけるいわゆる食品表示のあり方、これについてはそれぞれ通達等があるという話は聞いておりますけれども、特にきょう私はお願いをしたいのは、その中でもとりわけ消費者の関心の高い牛肉牛肉表示外食産業においても、どこの牛肉を使っているか、もしくは、それが生肉でなくても、加工肉であっても表示をさらに徹底していく必要があるのではないかというふうに

岡本充功

1999-06-24 第145回国会 衆議院 農林水産委員会 第20号

福島政府委員 御質問牛肉調整品製造業、また豚肉調整品製造業についてでございますけれども、先生御案内のように、国産牛肉豚肉というのは一般に生鮮用へ仕向けられる傾向にあるわけでございまして、加工肉分野では輸入依存度が非常に高いわけでございます。国産原料の比率は、全国平均でございますと、牛肉調整品で一〇%、豚肉調整品で三〇%となっているわけでございます。  

福島啓史郎

1998-04-09 第142回国会 衆議院 農林水産委員会 第12号

片桐参考人 難しい御質問なんですが、今度の承認制度ができまして、このこと自体は、例えば加工肉であるとか乳製品であるとか、こういったものでできましたので、確かにこれで、承認を得た工場での取引というものについてはかなり安心できるといいますか、我々自身がむだな努力をしなくてもいいという面はあるわけです。  

片桐純平

1998-04-09 第142回国会 衆議院 農林水産委員会 第12号

それから、もう一つの問題は、いずれにしても、仮にそういうことについて表示等制度をやるとすれば、もっと社会的にあらゆる商品分野でこれがやられる、そういう制度ができているというようなことにならないと、加工肉売り場に行くとHACCPと書いてある、ところが隣の調味料売り場にはそんなことは書いていない、どういうことだというだけの話ですから。  

片桐純平

1985-03-28 第102回国会 衆議院 農林水産委員会 第9号

しかし、具体的には事業団のやっていらっしゃる中でも、子牛の安定基金であるとか、繁殖雌牛資源確保対策であるとか、肥育牛導入対策であるとか、あるいは肥育加工肉実験事業であるとか、酪農経営負債整理資金であるとか、いろいろと酪農関係でもあるいは肥育関係でもやってこられているのですね。

小川国彦

1980-04-02 第91回国会 参議院 予算委員会第三分科会 第4号

「相互の接触が増大することについてEC側に全面的に協力する用意があり、」、要するに輸入貿易の均衡問題についてこういうふうなことを、あと細かくいろいろありますが、農産加工品についても、動物検疫官現地派遣だとか加工肉の問題だとか、加工品、粉ミルク、いろいろありますが、こういうことについても協力する、輸入に。

丸谷金保

1978-10-13 第85回国会 衆議院 決算委員会 第1号

ただ、加工肉についてもう少し枠をふやすなり、あるいは扱いを考えるべきではないかということでございますならば、確かに今後の需要の動向としましては、特にハンバーグといったような大衆嗜好品的な食品需要が大きく伸びているというような状況もございますので、加工用向け牛肉需要は、全体の需要の増の中でもかなり大きな割合を占めるようになると思っております。  

杉山克己

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