1960-05-17 第34回国会 衆議院 運輸委員会 第23号
そのときの運賃の割当方というものには、負担主義を採用するというのでありますが、この負担力主義というものが、あまりに程度がひどくなく、つまり国民が、一般の普通運賃を払って乗っているお客が、定期券の方の赤字がひどいけれども、それは背負ってやってもいいということを意思表示する、結果的にいえば、国会がそれをお通しになるということになるわけでありますが、お通しになるということであれば、それでいいわけであります
そのときの運賃の割当方というものには、負担主義を採用するというのでありますが、この負担力主義というものが、あまりに程度がひどくなく、つまり国民が、一般の普通運賃を払って乗っているお客が、定期券の方の赤字がひどいけれども、それは背負ってやってもいいということを意思表示する、結果的にいえば、国会がそれをお通しになるということになるわけでありますが、お通しになるということであれば、それでいいわけであります
○小笠政府委員 具体的に、二十億の資金の五十二の割当方につきましての案は、実は今用意しておりませんが、考え方として、五十二の保証協会の、たとえば保証契約残高の比例に応ずるというようなことは考えません。各保証協会の実態を十分調査いたしまして、これが採算のとれるような方向に持って参りたい。
この二十億の二分五厘程度の低利の貸付をする、五十二の保証協会に二十億の割当方に当りまして、弱小の協会の保証強化策というものを考えていきたい。これが第一点。第二点は、保険料収入が上りましたとき、必要に応じまして、割り戻し制度というふうなものをしいていきたい。そういう二つの面から、弱小のところを強化していきたいというふうに考えております。
そういうふうなところの割当方、入れたいわゆる綿の配給の問題といいますか、流し方の問題についても検討を要するところがあるように、実は私は個人的に考えておるのでありまして、こういうふうな必需品に対する輸入外貨の割当をむりに押えると、こういうことは実はいたしておらぬのでありますが、具体的な問題につきまして、特にこういう事情で非常に不均衡になっておるというような場合がございましたら、十分御注意願いますれば、
私はそういう趣旨で、この問題につきましてはいろいろ割当方がむずかしいのであります。
○説明員(小笠公韶君) こういういわゆる不特定多数の消費者を相手とし、かつ嗜好品でありますこういう商品の割当方を、どうしたら一番いいかというふうな問題につきましては、もしも極端な議論をしますと、これの利潤というものが低いものと考えた場合、私は輸入業者に割当ててもあまり問題は起らぬとお説のように考えるのであります。ところが、事実はそうでもございませんし、特定物資になっておるという関係もございます。
で、少くともここで申し上げられますのは、来年度の予算編成においては、これは相当な考慮を加えざるを得ないということは私も事務的にある程度決心をしておりまするが、ただいま御指摘のような具体的なこの要員をはりつけます問題、これは御案内のように国鉄の責任においてやってもらうような体制になっておりますので、国鉄部内の本社の手配、あるいは国鉄部内の支社長の手配、あるいは管理局の手配、それぞれ段階に応じて要員の割当方
この点につきましては、今度の割当方式につきまして、そういう輸入原毛の新しい原毛、新毛を使わなければならないという製品を作っておるところに対してはある程度割当が厚くいく、それから全然要らないようなところには、むしろ横流しをさせるために割り当てておるというような形にもなりますので、これについてはある程度考慮して割当方を変えていくというようなことにまず変えなければ、こういうような問題の発生はあるだろうと思
そんなばかにした割当方はないじゃないですか。そこでワシントンで解散になった、その日泊らなければいけない。今度サンフランシスコにも泊らなければならぬ。ところが飛行機に故障があって、ハワイに私らは泊らなければならぬ。まるでこじきのようなものだ。そこで三十ドルですよ、君、ぼやぼやしては困る。私ら全体で三十ドルですよ。一日三十ドルじゃありません。あれはどういうわけですか。
何ですか、そんな割当方というものがあるものですか。
○海野三朗君 この割当方は、つまり要約しますというと、そういうふうな割当のなかったものに割当させるために、こういう通達を出して、そうしてその結果がどうなったかというと、バナナはべらぼうに高くなっちまった。こういうことに対しては、どうも今日の輸入秩序及び市場を乱した結果、一本七十円にもなっておる、バナナが。こういう結果をはなはだ私はおもしろくないことであると思う。
○佐竹(新)委員 大切な外貨のそういうような割当方は私はけしからぬと思います。要するにホテルに入ったレモンであっても、ブドウであっても、ホテルがそんなに使うのではないのです。
○塩見説明員 これは前年度の許可のときに、いろいろ複雑な割当方等が行われたようでございます。その関係からして、母船の能力に比較しまして、収容隻数が非常に少な過ぎるというふうな関係が結果として生じております。そういうふうな形でございますと、どうしても母船の経費が、独航船との経費の区分の場合に、よけいかかり過ぎて、経済的にいうと、非常に不利な条件になっておる。
また実績自体は、これはたしか昭和十二年ごろ日支事変のために日本で為替管理をやらなければならぬ、いわゆる縮小をしなければならぬ、このものを縮小する際に割当方がないから実績主義をとっておったのでございますが、かように躍進的な増進状態におきまして、そうして実績にあらざる実績、こういうような基礎をもちましてこのミカンのカン詰に関する限り、実績はある程度尊重しなければならぬけれども、実績万能であってはいかぬ、
何人について一人というふうなきわめて機械的な割当方じやないかというふうに思うのでございます。院の中でも一番手のかかりますのが子供なんで、高等学校或いは大学へ行つております子供は自分でやりますが、一番手がかかるのは子供だということになるわけであります。それに大人と大体同じような基準で職員を割り当てられますと勢い手不足を生ずるということはわかり切つたことなんであります。
それから今度の法律は去年と違いまして、三割以上の被害と同時に、その被害の総額が、その農家の年の平均収入の一割以上になるという制限を加えておりますので、昨年度は農家頭割というような割当方をした地方が相当あるのでありますが、従つてこの自己資金で賄える能力のあるところにも行つておるというようなのがありまして、繰上償還等を相当勧奨しておるのであります。
やはり一遍国が取り——国の収益の中から取るものでありますけれども、それはやはり税として見る、それから地方交付金のごときも、只今のところでは足りない部分を中央にお願いをして、そうして出してもらうと、中央の財政が足りないときには遺憾ながら出せないというようなことになつて、非常に自主性がございませんが、交付金制度を、大体の割りかたについての、技術上の割当方は、今まで通りの方法を踏襲いたしますけれども、建前
その間いろいろ生産段階によりまして事情の違うものもございますが、根本方針としては輸出用の原材料についてはできるだけそれが輸出振興の目的に沿うような割当方をいたしたいということで漸次やつておるわけでございます。別段今繊維局との間でトラブルはないわけでございまして、円満に進んでおります。繊維局長も輸出振興という点についてはわれわれ同様強く考えておられるはずです。
この電波の使用の割当方につきましてはアメリカと大分違つた行き方をやはりとつております。これは先ほど申上げましたように標準方式も違いますし、又発達しました道程、経過も違つておりますので、そういうようなことになつておると思います。なおこれはやや具体的なことになるのでありますが、御参考までに現在でき上つておる二つの局の規模を申上げてみたいと思います。
この実際の四半期ごとの割当方に問題がある。一九五〇年、つまり二十五年の一月から三月までの外貨割当は五千九百五十万ドルという非常にわずかなものです。四月から六月までも一億三千九百十万ドル、これも比較的少い。
この割当方で行けば例えば各種委員が二百五十名できましても会員の数が十人とか、或いは共産党の場合四名ですが、そういう場合にはたとえ各種委員が二百五十人任命されても出て来ないと思うのです。この計算の仕方には私は大いに異議があるのです。
そういう不公平な料金の割当方は今後どういうことになつて行くのか、それは今別に考えておられないのかどうか。さらにもう一つは、進駐軍用の電力であります。進駐軍関係の個人々々の人たちの電力でありますが、これらは割当の量を超過いたしましても、そのほとんど大部分が基本料金で払われ、全然超過料金というものをとられない。従つて事実上無制限に割当てたと同じ結果になつている。