1959-10-22 第32回国会 衆議院 農林水産委員会 第17号
参 考 人 (社団法人全国 木材組合連合 会) 石井 勇君 参 考 人 (六大都市水産 物卸売人協会会 長) 寺田 省一君 参 考 人 (日本通運株式 会社常務取締 役) 前谷 重夫
参 考 人 (社団法人全国 木材組合連合 会) 石井 勇君 参 考 人 (六大都市水産 物卸売人協会会 長) 寺田 省一君 参 考 人 (日本通運株式 会社常務取締 役) 前谷 重夫
御出席の参考人は、全国農業協同組合中央会森川武門君、全国木材組合連合会石井勇君、六大都市水産物卸売人協会寺田省一君、日本通運株式会社常務取締役前谷重夫君、以上の四名の各位であります。 参考人各位には本委員会の調査のためわざわざ御出席をいただきまして、まことにありがとう存じます。厚く御礼を申し上げます。
事 (刑事局刑事課 長) 横井 大三君 厚 生 技 官 (公衆衛生局環 境衛生部食品衛 生課長) 小谷新太郎君 食糧庁長官 小倉 武一君 証 人 (日本通運株式 会社常務取締 役) 前谷 重夫
証言を求める順序は、国島美行君、前谷重夫君の順序でございます。 それでは前谷重男君は、もとの控室にお待ちを願います。 それではこれより証言を求めるわけでございますが、委員長よりの尋問は省略いたしまして、委員各位より質疑応答の形式で証言を求めることといたします。吉田賢一君、御発言を願います。
すなわち、病変米の輸入、保管及び処分等に関する件につきまして、来たる十一月二十二日、日綿実業株式会社社長岡島美行君、日本通運株式会社専務取締役前谷重夫君、以上二名の諸君を証人として本委員会に出頭を求めたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
農林大臣河野一郎、水産庁長官前谷重夫に対する職権乱用被疑事件につきましては、昨昭和三十年一月二十二日東京地検に対して告発があり、これを受理した東京地検では、塩野検事を主任として鋭意必要なる捜査を続け、近く完了の上最終処理をする見込みでございます。
○説明員(前谷重夫君) ただいまの森崎委員及び清澤委員のお話でございますが、ただいま鉱山局長からお話がございましたように、いろいろ現在までの経緯におきましては、御承知のようにスムースに行かなかった点はあると思います。しかし現在の状態におきましては、これが実施できるというわれわれとしては見通しをつけておるわけでございます。
○説明員(前谷重夫君) 本件につきましては、いろいろ事務的な問題でおくれておりましたことはまことに申しわけないと存じておりますが、今月の十三日におきまして、外貨審議会の連絡会議におきまして、U・Kポンド一万キロ、フリー・ポンド二万キロ分といたしまして、五十四万ドルの外貨の追加につきまして内部の連絡が決定いたしまして、九月十九日に輸入公表及び割当基準につきまして発表いたしまして実施する予定でおります。
七平君 事務局側 常任委員会専門 員 安樂城敏男君 説明員 大蔵省主計局主 計官 大村 筆雄君 農林省農林経済 局経済課長 大和田啓氣君 農林省農業改良 局長 小倉 武一君 農林省畜産局長 原田 傳君 食糧庁長官 清井 正君 林野庁長官 柴田 榮君 水産庁長官 前谷 重夫
松浦 清一君 菊田 七平君 鈴木 強平君 事務局側 常任委員会専門 員 安樂城敏男君 説明員 大蔵省主税局税 制第一課長補佐 市丸吉左衞門君 厚生省公衆衛生 局環境衛生部長 楠本 正康君 農林省畜産局長 原田 傳君 林野庁長官 柴田 榮君 水産庁長官 前谷 重夫
○説明員(前谷重夫君) まあ河川の水量の問題で、河川の漁獲がどう変化するか、これはまあ非常にむずかしい問題でございますが、今のところについては、漁獲の状況を見ますと、所によって多少違っておりますが、本年特に漁獲量が減少したというふうな傾向にはございません。
○説明員(前谷重夫君) この問題につきましては、具体的な調査は群馬県当局をしていたさせております。事前にわれわれとしましては群馬県当局の係官、担当の者を呼びまして、調査の方式その他につきまして打ち合せまして、十分県当局と調査その他について打ち合せの上、実際の調査は現地でいたしておりますが、十分指導して手をつけておるわけであります。
強平君 事務局側 常任委員会専門 員 安薬城敏男君 説明員 大蔵省主税局税 関部業務課 松本 茂君 農林政務次官 吉川 久衛君 農林省農林経済 局経済課長 大和田啓氣君 農林省農業改良 局長 小倉 武一君 農林省農業改良 局農産課 (技官) 中村 武男君 水産庁長官 前谷 重夫
○説明員(前谷重夫君) 一昨日、全漁連の漁業用燃油の問題につきまして御質問がございましたが、第一点は、全漁連において元売り及び新元売りとの契約の問題、第二点は、それに伴いまする外貨の割当の問題についてでございますが、この問題につきましては、通産当局もこの解決措置の目的を達するよう、十分善処するように言明いたしておりますので、われわれといたしましては、具体的にこの問題をできるだけすみやかに取り進めたい
○説明員(前谷重夫君) 御承知のように、戦前におきまして稲田養鯉等の奨励をいたしたわけでございます。現在内水面に対する水産庁の考え方といたしましては、アユを除きましたものにつきましては種苗の供給を確保するという形におきまして種苗の、いわゆる養魚池でございますが、養魚池の助成をいたしておりまして、直接には稲田養鯉につきましての助成その他の措置はとっておりません。
○説明員(前谷重夫君) 御承知のように農薬との関係もございますので、内水面の養魚は河川及び養魚池が主体になっておりますが、稲田養鯉につきましても農薬を使用していない田で行なっている場合がございます。これはそういう場合もございますので、そういう場所に対して稲田養鯉を指導して参りたい、その他は養魚施設をもって養魚を行なって参ります。こういう両様の形で進んでおるわけであります。
○説明員(前谷重夫君) これは海上保安庁ともいろいろ協議をいたしたわけでございますが、結局付着いたしました油の分析の結果からは、何とも結論が出ないということで、ございまして、それ以外の事情についても調査いたしましたが、まだ結論が出ない、はっきりしない、こういう状態でございます。
○政府委員(前谷重夫君) 御承知のように現在の整備計画におきましても、毎年の予算によりまして逐次これを完成して行く、こういう建前になっておりますし、今回も同様の考え方をもちまして、整備計画の目標は高めまするが、これに基く予算につきましては、毎年度の予算におきまして決定いたして行く建前になっております。
○政府委員(前谷重夫君) 本年度におきましては全体といたしまして漁港整備計画に充てまするものは十九億二千七百万円と相成っております。このほかに災害に十三億ほどでございます。なおそれで全体といたしますると昨年度より約五千万円ほどふえております。
○政府委員(前谷重夫君) ただいま付帯決議になりました件につきましては御意見当も十分拝聴いたしましたので御質疑に沿いまして十分の努力をいたしたいと、かように考えております。
菊田 七平君 鈴木 強平君 衆議院議員 小枝 一雄君 国務大臣 大 蔵 大 臣 一萬田尚登君 農 林 大 臣 河野 一郎君 国 務 大 臣 高碕達之助君 政府委員 大蔵省主計局次 長 原 純夫君 農林省農地局長 渡部 伍良君 農林省蚕糸局長 塩見友之助君 水産庁長官 前谷 重夫
○政府委員(前谷重夫君) われわれもこの問題は重視いたしておりますので、さっそく具体的に府県にその対策を、具体的対策についての提出をお願いいたしたわけでございます。水産庁といたしましては、これはその計画が出ましたならば、これの実現についての全幅の努力をいたしたいと、かように考えております。
○政府委員(前谷重夫君) お答え申し上げます。 われわれといたしましては、調査をいたしますと同時に、それと並行いたしまして不漁対策を講ずるわけでございます。調査の結果によりまして、そうしてどういうふうな措置を講ずるか、われわれとしてもできる限り努力いたしたいと考えております。
○政府委員(前谷重夫君) ちょっと私の方では耳にいたしておりませんので、新潟には水産庁の研究所がございますから、さっそく研究所に照会いたします。
芳賀 貢君 伊瀬幸太郎君 川俣 清音君 佐竹 新市君 中村 時雄君 日野 吉夫君 久保田 豊君 出席政府委員 農林政務次官 吉川 久衛君 農林事務官 (農地局長) 渡部 伍良君 農林事務官 (畜産局長) 原田 傳君 水産庁長官 前谷 重夫
鈴木 強平君 衆議院議員 川俣 清音君 鈴木 善幸君 国務大臣 農 林 大 臣 河野 一郎君 政府委員 大蔵省主計局次 長 原 純夫君 農林省農林経済 局長 大坪 藤市君 農林省蚕糸局長 鹽見友之助君 林野庁長官 柴田 榮君 水産庁長官 前谷 重夫
久保田 豊君 出席国務大臣 農 林 大 臣 河野 一郎君 出席政府委員 大蔵事務官 (主計局次長) 原 純夫君 農林政務次官 吉川 久衛君 農林事務官 (農地局長) 渡部 伍良君 農林事務官 (畜産局長) 原田 傳君 水産庁長官 前谷 重夫
飯島連次郎君 森 八三一君 亀田 得治君 野溝 勝君 東 隆君 菊田 七平君 政府委員 公正取引委員会 委員長 横田 正俊君 農林政務次官 吉川 久衛君 農林省農林経済 局長 大坪 藤市君 水産庁長官 前谷 重夫
農林事務官 (大臣官房会計 課長) 武田 誠三君 農林事務官 (農地局長) 渡部 伍良君 農林事務官 (畜産局長) 原田 傳君 農林事務官 (蚕糸局長) 塩見友之助君 食糧庁長官 清井 正君 水産庁長官 前谷 重夫
総理府事務官 (北海道開発庁 企画室主幹) 柏原益次郎君 外務事務官 (アジア局長) 中川 融君 外務事務官 (条約局長) 下田 武三君 大蔵事務官 (主計局次長) 原 純夫君 農林政務次官 吉川 久衛君 水産庁長官 前谷 重夫
久保田 豊君 出席国務大臣 農 林 大 臣 河野 一郎君 出席政府委員 外務事務官 (アジア局長) 中川 融君 農林政務次官 吉川 吉衛君 農林事務官 (畜産局長) 原田 博君 農林事務官 (蚕糸局長) 塩見友之助君 水産庁長官 前谷 重夫
山本 利壽君 江崎 真澄君 田口長治郎君 稻村 隆一君 木原津與志君 細迫 兼光君 森島 守人君 今村 等君 松岡 駒吉君 岡田 春夫君 出席政府委員 外務政務次官 園田 直君 外務事務官 (アジア局長) 中川 融君 水産庁長官 前谷 重夫
○政府委員(前谷重夫君) 私はそういうことを申し上げたわけじゃございません。最初申し上げましたように、自然環境による影響が考えられる。ただこれが、この分析が決定的にその原因の唯一のものであるということについては、まだそれを断定し得る段階ではないということを申し上げました。影響があるということが考えられるという程度でございます。
○政府委員(前谷重夫君) 水産庁におきましても、できるだけ結論を得たいと思いまして、各方面と連絡をとり、さらに応用研究その他予算的な措置を講じまして研究を進めるつもりでおります。