1986-04-02 第104回国会 参議院 外務委員会 第2号
○説明員(井上幸彦君) 今回のサミットをめぐりましては、極左暴力集団が早い段階からこれを絶対爆砕するというような主張を掲げて、早くもいわゆる前段闘争という形でただいま御指摘のようなゲリラ事件を引き起こしているところでございます。
○説明員(井上幸彦君) 今回のサミットをめぐりましては、極左暴力集団が早い段階からこれを絶対爆砕するというような主張を掲げて、早くもいわゆる前段闘争という形でただいま御指摘のようなゲリラ事件を引き起こしているところでございます。
いまのお話では、九月段階から計画されておった、前段闘争であった、こうおっしゃっておるのですが、どっちが本当ですか。
○阿部(未)委員 私の理解と違うのですが、そうすると、全逓が九月段階から年末の前段闘争などというものを仕組んでおったのですか。私はそうは理解していないのですが、いま人事局長は年末闘争の前段闘争などということをお話しになったのですが、そういうものがあったのですか。
○島本委員 これは総裁、私自身、現在やっておることは否定いたしませんけれども、傾向として、いつでも春闘のいわば交渉の始まる前の前段闘争と申しますか前段交渉と申しますか、こういうようなところのつまづきが多いのです。 まず私が指摘しておきたいのは、安全運転に注意して事故を出さない、これは総裁だけじゃなく、組合のほうでもこの問題についてはもう徹底しているはずです。