1953-03-10 第15回国会 参議院 運輸委員会 第26号
多数意見者署名 小泉 秀吉 岡田 信次 小酒井義男 植竹 春彦前之園喜一郎 小野 哲入交仁田一松内村太藏竹一政二溝次 ————————————— 〔理事高田寛君退席、委員長着席〕
多数意見者署名 小泉 秀吉 岡田 信次 小酒井義男 植竹 春彦前之園喜一郎 小野 哲入交仁田一松内村太藏竹一政二溝次 ————————————— 〔理事高田寛君退席、委員長着席〕
多数意見者署名 岡田 信次 高田 寛 小酒井義男 入交 太藏 植竹 春彦 仁田 竹一 一松 政二 前之園喜一郎 小野 哲 内村 清次 —————————————
○前之園喜一郎君 閣議で通つたという損失補償法案といいますか、それは近く国会に御提案になるのですか。いつ頃になるのですか。
○前之園喜一郎君 そうすると結局途中で遭難に会つて、実際においては協力をしなかつた場合でも、やはり協力援助という範疇に入るという、こういうことなんですか。
○前之園喜一郎君 私が今質問しているのは、協力援助の内容を具体的な点について聞いているのです。趣旨はよくわかつておりますけれども……。
委員長 小泉 秀吉君 理事 岡田 信次君 高田 寛君 委員 入交 太藏君 植竹 春彦君 一松 政二君 前之園喜一郎君 高木 正夫君 内村 清次君 衆議院議員 關谷 勝利君 国務大臣
○前之園喜一郎君 第三班の御報告を申上げます。一月十三日から同二十日まで八日間第三班が視察して参りました九州地区の御報告を詳細は速記録を御覧願うことにいたしまして、その概要を御報告申上げたいと存じます。第一は飛行場関係でありまして、一、鹿児島飛行場、鹿児島飛行場の現在の状況は滑走路一本と、格納庫が一棟及び旧兵舎一棟、倉庫類二棟が残つており、兵舎は市が中学校舎として使用ししおる。
○前之園喜一郎君 今回私どもも三班に分れて運輸に関する諸問題を視察いたしまして、只今それぞれ御報告があつたわけでありまするが、地元におきましても、私どものこの視察に対しては非常な要望と期待とを持つておるわけであります。
委員長 小泉 秀吉君 理事 岡田 信次君 小酒井義男君 委員 入交 太藏君 植竹 晴彦君 一松 政二君 小野 哲君 高木 政夫君 中村 正雄君 前之園喜一郎君 鈴木 清一君 政府委員
昨日運輸委員長から、飛行場の返還及び新飛行場建設問題等に関する実地調査のため、北海道に小野哲君、仁田竹一君を明年一月中、六日間、大阪府、香川県に植竹春彦君、高木正夫君、鈴木清一君を明年一月中、五日間、福岡県、熊本県、鹿児島県に一松政二君、小泉秀吉君を、福岡県、熊本県に前之園喜一郎君を、福岡県、鹿児島県に内村清次君を明年一月中、八日間。
第三班 小泉秀吉、一松政二、内村清次、前之園喜一郎。 第一班が明年一月中六日間、二班が五日間、三班が八日間。 第一班、北海道、第二班が大阪府、香川県、第三班、福岡、熊本、鹿児島三県。 費用概算は十一万四千円でございます。残高が十二万余あのますので、予算の範囲内であります。 なお第三班の内村清次君は、熊本県の出身でございまして、熊本県の派遣は削除して参りました。
白波瀬米吉君 岩沢 忠恭君 石原幹市郎君 島津 忠彦君 大屋 晋三君 泉山 三六君 黒川 武雄君 横尾 龍君 石坂 豊一君 中川 幸平君 九鬼紋十郎君 須藤 五郎君 岩間 正男君 水橋 藤作君 木村禧八郎君 堀 眞琴君 鈴木 清一君 池田七郎兵衞君 竹中 七郎君 大山 郁夫君 菊田 七平君 小川 久義君 前之園喜一郎君
楠瀬 常猪君 團 伊能君 池田宇右衞門君 愛知 揆一君 鈴木 恭一君 北村 一男君 小野 義夫君 白波瀬米吉君 岩沢 忠恭君 石原幹市郎君 島津 忠彦君 大屋 晋三君 泉山 三六君 黒川 武雄君 横尾 龍君 石坂 豊一君 中川 幸平君 九鬼紋十郎君 池田七郎兵衞君 竹中 七郎君 菊田 七平君 小川 久義君 前之園喜一郎君
○前之園喜一郎君 私は岡田委員と同僚の趣旨において附帯決議をつけるということで賛成するものであります。 附帯決議の第二項については、これは私どもも第一回の裁定を国会に出されたときから申上げているのでありますが、やはり誤まつた議案の提案もしておられる。これは十六条をよくお読みになればわかると思う。若しこれが理解できなければ、これは全く政府が無能である。
信次君 高田 寛君 小酒井義男君 委員 植竹 春彦君 入交 太藏君 仁田 竹一君 一松 政二君 高木 正夫君 小野 哲君 内村 清次君 中村 正雄君 前之園喜一郎君
多数意見者署名 岡田 信次 高田 寛 植竹 春彦 入交 太藏 仁田 竹一 一松 政二 高木 正夫 小野 哲 前之園喜一郎 —————————————
○前之園喜一郎君 十月の末日ですか。
○前之園喜一郎君 ええ。
信次君 高田 寛君 小酒井義男君 委員 入交 太藏君 植竹 春彦君 仁田 竹一君 一松 政二君 高木 正夫君 小野 哲君 内村 清次君 中村 正雄君 前之園喜一郎君
○前之園喜一郎君 ではその上で質問いたしましよう。
○前之園喜一郎君 それは九日付でしよう。
○前之園喜一郎君 仮調印の内容について承わりたい。
○前之園喜一郎君 文章が非常にあいまいでありますけれども、最初に謳い出してある本件というのは、これはいわゆる法案のことを言つておるので、法案の第一項は承認する、これだけのことを言つておるので、あとは附帯決議で、二項以下は全部決議の内容に入つていないというふうに考えるべきものじやないでしようかね。
理事 岡田 信次君 高田 寛君 小酒井義男君 委員 入交 太藏君 植竹 春彦君 一松 政二君 小野 哲君 高木 正夫君 内村 清次君 中村 正雄君 前之園喜一郎君
○前之園喜一郎君 この衆議院の決議ですね。これはまあさつきからいろいろとお話があつたのですが、二項以下の決議というものはなかつたのでしようね。前段の「本件は、公共企業体等仲裁委員会裁定中第一項は、」ということをはつきり言つておる。「昭和二十七年十一月以降実施するものとして、これを承認する。」第二項以下については附帯決議で片付けておるということです。
委員長 小泉 秀吉君 理事 岡田 信次君 高田 寛君 小酒井義男君 委員 仁田 竹一君 一松 政二君 小野 哲君 高木 正夫君 中村 正雄君 前之園喜一郎君 深川榮左
○前之園喜一郎君 これで打切りますが、この場でその具体的対策をお尋ねすることは無理だと思います。いずれ私どもも国会が閉会になるとそれぞれ自分の選挙区に帰つて報告もしなければならんし、将来の見通し等についてもやはり国民に知らしめる必要がある。この国会の終りますまでに大体の見当をつけて一つお知らせを願いたいと思います。
○前之園喜一郎君 ほかに質問するかたがあれば私はあとで……。
信次君 高田 寛君 小酒井義男君 委員 入交 太藏君 植竹 春彦君 仁田 竹一君 一松 政二君 小野 哲君 高木 正夫君 内村 清次君 中村 正雄君 前之園喜一郎君
○前之園喜一郎君 この前運輸大臣に質問したときは、総裁おいでになりましたね、大体あのときの私の質問の要項並びに運輸大臣の御答弁はおわかりになつておりますね。大体おわかりですな。
○前之園喜一郎君 併し実際においては非常に上るのじやないですか、どうなんですか。
○前之園喜一郎君 二十八年度の当初予算というものはもうすでに編成に着手しておるんじやないですか、どうですか。
○前之園喜一郎君 理由も何も書いてないのですか。
○前之園喜一郎君 議事進行について。一昨日十日に、これは前日委員長並びに理事の間で運輸委員会今後の進行目標というものをお作りになつて、十日の運輸委員会に御提出になつたわけであります。非常に御苦心の跡はわかるのでありますが、十日の委員会においてはいろいろとこの進行目標について論議せられて、結局この目標というものが一部修正をされておるのですね。
委員長 小泉 秀吉君 理事 岡田 信次君 高田 寛君 小酒井義男君 委員 入交 太藏君 植竹 春彦君 一松 政二君 小野 哲君 高木 正夫君 中村 正雄君 前之園喜一郎君
運輸委員 委員長 小泉 秀吉君 理事 小酒井義男君 委員 植竹 春彦君 一松 政二君 高木 正夫君 内村 清次君 中村 正雄君 前之園喜一郎君 鈴木 清一君 労働委員 委員長 吉田 法晴君
○前之園喜一郎君 どうも従来私ども見ておりますのに、運輸省の外局というものは非常に政治力が弱い、こういう気がするのですね。例えば予算獲得の問題にしても、どうもその局の計画というものが非常に縮小せられて、この要求する予算額の何十分の一しかとれないというような局もあるような、これはまあ非常に外局には優秀な局長その他職員がおられるのに、政治力が弱いという気持を常に持つておるんです。
○前之園喜一郎君 港湾局が外局であるということは、これは私の言い誤まりでありましたから、訂正いたします。今局長の御意見を聞きますると、非常に各方面最高幹部のかたがたの御援助を受けられてやつておられるということで、非常に心強く考えておるのでありますが、どうもこの運輸省関係の、従来の予算の取り方等を見てみますると、非常に不徹底な面が多いようであります。
委員長 小泉 秀吉君 理事 岡田 信次君 小酒井義男君 委員 植竹 春彦君 一松 政二君 小野 哲君 高木 正夫君 中村 正雄君 前之園喜一郎君 政府委員 運輸省港湾局長 黒田 靜夫君 運輸省鉄道監督
○前之園喜一郎君 四千三百万円というと、そうすると半ヵ年間でありますね。
○前之園喜一郎君 ガソリン税六千万円免税するときの、この料金は今と同じですか。
○前之園喜一郎君 通行税が免税になると、ほぼお考えでどのくらいにお見込みですか。