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14053件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1947-07-28 第1回国会 衆議院 司法委員会 第6号

前項と違うところは、過失が重大なる過失となつているのが異なつているので、それを言いたいために繰返したのでございましようが、これはひとつ全部を削除なさいました方がすつきりするのではないかと思います。今申し上げますような、國語としての體裁、とにかく故意という文字を使う必要がないのに繰返している。

岡井藤志郎

1947-07-28 第1回国会 衆議院 司法委員会 第6号

奧野政府委員 かりに個人が直接被害者に對して賠償責任があるという解釋の餘地があるのだから、この條文削除しないで、残しておいておいてもいいじやないかという御意見でもありますが、これらの不動産證人等ではすべて故意または重大なる過失があつた場合だけの責任であつて、本法では少くとも被害者關係においては、故意過失だけでも責任を國が賠償するという建前をとつた關係上、外部關係において、一方と他方とによつて

奧野健一

1947-07-25 第1回国会 衆議院 外務委員会 第2号

その意見の交換の最初において、刑法改正を提出せられた主務省である司法省の佐藤司法次官より、外務委員會としてその權限の範圍内で、當然議題となつても差支えないところの刑法第九十條及び九十一條國交に關する罪のある部分の削除についての御説明があり、それに對して安東委員から削除不可という御意見が述べられたわけであります。

細川隆元

1947-07-24 第1回国会 参議院 議院運営委員会 第8号

第五章は参議院規則の表題といたしましては、議案發議及び撤囘となつておりますので、これは當然削除するべき性質のものであるかも分りませんが、衆議院規則の第五章の中には、委員會審査省略に關する規定、それから政府からの提出議案に對する規定も併せて規定してございますので、全部削除することはできませんので、一應そのままにいたしまして、發議ができないということは、遡つて第二條に規定がございますので、それではつきりする

寺光忠

1947-07-11 第1回国会 参議院 財政及び金融委員会 第4号

國民貯蓄組合規約変更及び組合代表者改任についても命令をなし得る旨の規定があるのでございまするが、これらの規定削除いたしまして、日本國憲法精神に即應いたしまして、國民貯蓄組合をして眞に自主的なものたらしめよう。かように考えるものであります。  第二は、國民貯蓄組合の斡旋する貯蓄利子等に対する非課税の限度を引き上げようとするものであります。

小坂善太郎

1947-07-10 第1回国会 参議院 司法委員会 第2号

尚、この法律制定に伴い、他の法律規定公務員損害賠償責任規定したもので、この法律規定によることを適当とするものについては、この際旧規定削除して、この法律によることと致したのであります。この法律附則規定は即ちこれであります。  何卒愼重御審議の上可決せられんことをお願いいたします。

鈴木義男

1947-07-09 第1回国会 衆議院 司法委員会 第2号

なおこの法律制定に伴い、他の法律規定公務員損害賠償責任規定したもので、この法律規定によることを適当とするものについては、この際旧規定削除してこの法律によることといたしました。この法律附則規定はすなわちこれであります。  何卒慎重御審議の上可決せられんことを御願いいたします。  

鈴木義男

1947-07-05 第1回国会 衆議院 財政及び金融委員会 第2号

すなわち現行法には國民貯蓄組合の組織及び國民貯蓄組合への加入につきまして、政府強制的命令をなし得る旨の規定があり、また國民貯蓄組合規約変更及び組合代表者改任についても、命令をなし得る旨の規定があるのでありますが、これらの規定削除いたしまして、日本國憲法精神に即應し、國民貯蓄組合をして眞に自主的なものたらしめようというのであります。  

小坂善太郎

1947-06-30 第1回国会 参議院 議院運営委員会 第3号

○参事(寺光忠君) 常任委員任期につきましては、國会法の四十一條にあつて、その任期中その任にあるという規定がございまして、御承知の通り規則制定の際におきましても、そのために原案第三十二條を削除しなければならなくなつたような事情がございます。ただ規則の三十一條に「委員及び常任委員長については、議院がその辞任を許可する。」

寺光忠