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31件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2010-04-15 第174回国会 衆議院 消費者問題に関する特別委員会 第5号

そういうことで、出資法制限金利を大きく超える違法営業。連絡や支払いがおくれた場合の違反金と称して数十万円取る、こんなケースもあるようであります。  要は、この六月からいよいよ改正法律が実施されるわけであります。所得制限をかけております。そこで、今まではずっとお金消費者金融で借りておった、ところが借りられなくなった。二九・二%の金利が二〇%になった。

竹本直一

2007-07-05 第166回国会 参議院 法務委員会 第23号

登記事項証明書交付申請に係る手数料引下げ  に関する請願(第九六号外一一件) ○国籍選択制度国籍留保届の廃止に関する請願  (第一一五号) ○外国人住民基本法制定に関する請願(第一一  九号) ○性の蹂躙・性的搾取を許さない、女性の人権の  確立を目指す法制定に関する請願(第一九五号  外四件) ○民法改正による夫婦別姓も可能な制度導入に  関する請願(第三六〇号) ○利息制限法撤廃制限金利

会議録情報

2006-11-22 第165回国会 衆議院 財務金融委員会 第10号

さらに議論を進めていきたいというふうに思いますけれども、ちょっと確認をさせていただきたいんですが、このレポートの十四ページには「利息制限法は、経済的弱者である借主を暴利による人権侵害から守るための強行法規であり、その制限金利を超える利息の約定は絶対的に無効である。それにもかかわらず、サラ金などは、これをはるかに超える二五〜二九・二%の「違法な金利」での営業を続けている。」と書いてあります。

川内博史

2006-11-22 第165回国会 衆議院 財務金融委員会 第10号

米国政府要望書、  そこで指摘されている「債権の法的有効性の明快な根拠を提供するノンバンク消費者金融商業金融法的枠組み改正する」は、現在の利息制限法制限金利を超える金利を法的に有効なものとする法的措置、すなわち、利息制限法制限金利の引き上げないし利息制限法撤廃を要望しているものと読めるし、「貸金業者が、実用的かつ分かりやすく満たすことができる開示要件を認めるために貸金業法の第十七条、第十八条

堀田繁

2006-11-21 第165回国会 衆議院 財務金融委員会 第9号

それから、利息制限法制限金利の問題について金額区分を変えることについても、それを変えるのであれば、先ほど私がお話ししましたように、金額区分だけを変えるんじゃなくて、制限金利についても検討しないとバランスを失する。といいますのは、一九五四年の銀行貸出金利というのは九・八%、今は一・六%ですから、それに合わせて制限金利を下げないといけないのではないか。

宇都宮健児

2006-11-21 第165回国会 衆議院 財務金融委員会 第9号

宇都宮参考人 私は、利息制限法制限金利一五、一八、二〇、それぞれに処罰規定をつけた方がすっきりするのではないかと思っております。  ただ、どうもその点については、出資法刑罰が科されますので、それぞれそういう規制をすると刑罰法規としてどうなのかということが、本省サイドからそういう意見が出されたと聞いております。二〇で一本化した方が刑罰としてはすっきりするということですね。

宇都宮健児

2006-05-10 第164回国会 参議院 決算委員会 第9号

去年三月八日の予算委員会で、私から、制限金利引下げ法務省金融庁、どちらが担当するのですかというふうにお尋ねしましたところ、南野大臣から、必要な調査法務省で行うというふうな力強い御答弁をいただきました。必要な調査法務省に譲った金融庁でさえ貸金業に関する懇談会を立ち上げて、既に六百四十万円ものお金を掛けて中間報告書を作っています。  

前川清成

2006-03-16 第164回国会 参議院 財政金融委員会 第7号

私は、このグレーゾーン金利というのはやはりなくさなければいけないし、この出資法上限金利二九・二%を利息制限法制限金利まあ一五から二〇%になるわけでありますけれども、そこまで引き下げまして、グレーゾーンというのをなくして、みなし弁済規定撤廃すべきである、こう考えますが、大臣の見解を伺います。

荒木清寛

2005-07-21 第162回国会 参議院 法務委員会 第27号

もうそろそろ最後の質問になるかと思いますが、大臣に同じ三月八日の予算委員会でお尋ねをいたしまして、法務大臣の方から法務省において制限金利引下げに関する必要な調査を行うというふうにお答えをいただきまして、ありがとうございました。で、その後の状況をお尋ねいたしたいんですが、今法務省におかれては、どの部署で、どなたが担当となられて、何に関する調査を進めていただいているのか、お尋ねしたいと思います。

前川清成

2005-06-09 第162回国会 参議院 法務委員会 第22号

寺田民事局長のお顔を久しぶりに拝見いたしましたのでこの機会にお伺いしたいんですが、三月八日の予算委員会で、大臣が私の質問に答えて、出資法及び利息制限法の定める制限金利引下げについては法務省調査研究していただくというふうにお答えいただいたんですが、寺田局長にその後の作業の進捗状況をお伺いしたいと思います。

前川清成

2005-03-08 第162回国会 参議院 予算委員会 第7号

前川清成君 その利息制限法、そして出資法が定める制限金利引下げに関して、昨年十一月十日の本会議において南野大臣から、平成十九年一月をめどにして検討しており現在法務省では基本的な調査を行っている、こういうふうな御答弁をいただいたんですが、制限金利に関する見直し法務大臣が御担当いただくのか金融担当大臣が御担当いただくのか、どちらでしょうか。

前川清成

2004-11-10 第161回国会 参議院 本会議 第5号

サラ金カード会社は、百万円未満の貸金については年利一八%、百万円以上については年利一五%と規定した利息制限法制限金利を超えて、出資法制限金利である二九・二%に近い金利営業を続けています。  私たちがとらの子の預金銀行に預けても、普通預金であれば〇・〇〇一%、定期預金でも〇・〇二%程度しか金利が付きません。

前川清成

2003-02-27 第156回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第1号

出資法上限金利利息制限法制限金利まで引き下げるということであるとか、利息制限法に罰則を設けるということであるとか、そういうやみ金融などの規制法などという法の整備は必要だと私も思っております。しかし、そのような法整備が行われるまでにも、現在の被害を最小限に減らすためにあらゆる努力がなされているのか、きょうは、この点から御質問をしたいと思っております。  

藤木洋子

2002-10-30 第155回国会 衆議院 法務委員会 第2号

平岡委員 今、相当状況がおかしくなっている、そういうような実態報告があったと思いますけれども、こういう実態がなぜ生じているかという点について言うと、一つは、違法金利出資法制限金利のところが下げられたことによって、例えば、今まである程度高金利でやっていた中小業者が経営が成り立たなくなってしまってやめてしまったとか、あるいはある程度の人でないと貸せないからということで、ちょっと審査を厳しくしなければ

平岡秀夫

2001-06-13 第151回国会 衆議院 財務金融委員会 第17号

その手数料を、みなし手数料ということで利息制限法並びに出資法でカウントをされますと制限金利を超えてしまうかもわからないということで、適用除外にしようという法律であるわけであります。  九七年に北拓が破綻をいたしましたが、あの金融不安、信用収縮が起きたときに、年末、年越し資金などで大変な資金需要がございまして、みんなパニックになって借りた。

塩崎恭久

2000-05-30 第147回国会 参議院 財政・金融委員会 第21号

浅尾慶一郎君 その社会的意義と絡む話になってまいりますけれども、当委員会においても今までいろいろと議論をさせていただいたことの中に、いわゆる出資法上の制限金利利息制限法上の制限金利との違い、あるいは出資法上の制限金利が、改正されて大分下がってまいりましたけれども、まだまだ高いことによっていろいろ社会的な弱者の方が苦労をされているケースが多いんではないかなというふうに思っております。  

浅尾慶一郎

2000-05-11 第147回国会 参議院 金融問題及び経済活性化に関する特別委員会 第7号

○政務次官(小池百合子君) 今の御質問利息制限法出資法との制限金利の差ですけれども、非常にわかりやすくイラストなども含めまして例年発行しております先ほどお見せした「ハンドブック 消費者」でも取り上げておりますし、学校教育でもこれは高等学校商業法規という科目の中にそういったものがございまして、私も目を通しましたけれども、わかりやすくできていると思っております。

小池百合子

1999-12-10 第146回国会 参議院 財政・金融委員会 第4号

だとすると、今回御提案の法律根保証の部分について書面の交付というものはありますけれども、根保証で何人もとる場合にその制限金利が高いというのは論理的にはおかしいのではないかなというふうに思いますが、その点について、保証をとった場合の制限金利について何か議論があったかどうか、発議者のどなたでも結構ですから、お伺いいたします。

浅尾慶一郎

1999-12-10 第146回国会 参議院 財政・金融委員会 第4号

そこで、なぜこれを一致させないかといいますと、そういう賠償金金額をも含めた制限額になっていることと、それからもう一つは、片やこれは刑事罰ですから懲役三年とか三百万の罰金とかの分野と、それから民事上の契約、民事法の世界であるところ、これは制限金利を超えた金銭消費貸借については無効ということになっておりますけれども、その民事上の制限金利との間には幅があってもそこは差し支えないんじゃないか。

相沢英之

1999-12-10 第146回国会 参議院 財政・金融委員会 第4号

時間が参りましたので終わりますけれども、やはり三年後見直しというのは、本当にそんないいかげんな、いいかげんなというかあいまいな形じゃなしに、きっちりと利息制限法制限金利の水準まで下げることを目指すんだという方向を明らかにすることが大事だということを改めて申し上げて、質問を終わります。

池田幹幸

1999-11-11 第146回国会 衆議院 消費者問題等に関する特別委員会 第2号

それから、出資法上限金利を、いわゆるグレーゾーンというものですが、現行の利息制限法制限金利にまで引き下げる、こういう提起もありました。  ただ、この問題を論議しますと、先ほども局長の方からもいろいろ、金利引き下げについては簡単でないようなお話もありました。その中の一つとして、こういうことをやるとやみ金融がはびこるんだ、そういう意見があるのですけれども、この点についてどのようにお考えか。

矢島恒夫

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