2020-04-30 第201回国会 参議院 予算委員会 第18号
また、収益機会の多様化等も通じて、アーティストや演出家、舞台制作スタッフなどの携わった舞台関係者が出演料等がしっかり得られるように検討してまいります。 引き続き、困難を乗り越えるために、文化芸術に関わる皆様の意見を聞きながら文化芸術の振興に取り組んでまいります。
また、収益機会の多様化等も通じて、アーティストや演出家、舞台制作スタッフなどの携わった舞台関係者が出演料等がしっかり得られるように検討してまいります。 引き続き、困難を乗り越えるために、文化芸術に関わる皆様の意見を聞きながら文化芸術の振興に取り組んでまいります。
取りまとめにおいて、例えば、アニメのクリエーター等の人材に係る今後の取組としては、若手クリエーターのアニメ作品への創作活動への支援、制作スタッフに若手人材を起用したオリジナルアニメーション作品の制作を通じた育成の支援のように、若い人材が失敗を恐れずにチャレンジできる機会をできるだけ提供していきたいということを取りまとめました。
番組の制作スタッフが大手のテレビ局の正社員になれるというのは、現実問題としてはなかなか難しいんじゃないのかなというふうに思います。 では、もう一つ具体的なことを聞いていきたいと思うんですが、先日、厚労省本省で働いている派遣労働者の数、それから、その中に三年以上同じ部署で働いている人がいるのかというのを聞きました。 そうしたら、次のページですけれども、資料の五というのが出てきたんですね。
制作スタッフも確認を怠り、そのまま撮影してしまいました。視聴者からの御指摘で間違いに気付き、ホームページでお知らせするとともに、関係者に御説明とおわびをして御理解をいただきました。また、NHKオンデマンドは映像を差し替えて配信しました。今後の放送の同様の場面は正しい仏像を用意いたします。
NHKですから、十分な経験と専門性を持ち合わせた人物がたくさん集まっていらっしゃると思うんですけれども、例えば報道、制作スタッフの場合、取材以外で外部の人間と触れ合う機会はそれほど多くないのではないかと思ってございます。
この事業は、短編のオリジナル作品の企画を通じて人材育成にふさわしい環境を提供できる制作会社を公募、選定をして、選定された制作会社において若手アニメーターを実際の作品制作スタッフに起用をしてオン・ザ・ジョブ・トレーニングを行うというものでございまして、今回は四社を選定をして現在進めているところでございます。来年の春には完成作品の上映会も開催する予定ということで進めております。
番組制作スタッフの皆さんに感謝を申し上げたいと思います。 そこで、NHKに対する反響も大変多いと思います。先ほど福地会長は、多数の意見が来ている、高い評価のある一方、批判的な意見もあるとして、批判的な意見だけ先ほど紹介されましたけれども、高い評価の声はどのようなものが来ているんでしょうか。
報道関係者、テレビ、ラジオ制作スタッフ含めまして、思想、信教の自由、あるいは政党支持の自由という個人の自由と、一方、報道や番組制作における政治的中立性、これをどのように保障していくのかという問題は、これは非常に大きな問題、日本に限らず私は報道機関としての大変重要な課題であるというふうに思っています。
放送局の視聴率が激化する中で、番組制作現場のプロデューサーあるいはディレクターあるいは制作スタッフというのは、視聴率がすべてという、そういう思いの可能性が強いと思うんですよ。営利企業として放送局がコストの削減をやらなきゃならないということで、プレッシャーを与えているということで。 関西テレビのときにもあの問題が起きましたよね、納豆の問題が。あれだって外注していますよね。
制作スタッフを見ますと、アシスタントディレクター一人五万円、カメラマン一人六万五千円、合計二百九十四万なんですね。私は、ちょっと業界の方にも聞いてみました。大体相場でいいますと、ディレクターは五万円前後ということであります。カメラマンも三万五千円、大体通り相場の一・五倍から二倍ぐらい掛かっているというお話でありました。これ、国民の税金なんですね。こういう大変高い人件費が請求されていると。
制作スタッフが意識してやったんならこれは不届き者と断罪すべきですし、偶然だったら間抜けなばかやろうというわけですね、愚か者というわけです。国歌に対する尊敬の念が全くないというふうに気付きました。これは、一国の代表であるNHKの番組放送で国歌というものが軽んぜられているということにつながるんではないでしょうか。 朝の君が代、夜の君が代も最近はどうもやっていないようでございます、NHKではね。
私は感動して毎週見させてもらっているのですが、このプロジェクトXの制作スタッフに心から敬意を表しまして、質問を終わります。
また、制作局でも制作推進部を設置し、番組のチェックや内外の番組制作スタッフの教育研修を徹底させることといたしました。 さて、番組をつくるのは人間であります。仕組みやマニュアルを立派にしても、そこにいる人間が能力、意欲、判断力をきちんと働かせなければ何の意味も持ちません。従来の教育研修制度を充実させ、活性化させることが重要と考え、教育研修のかなめとして教育研修部を新設することにいたしました。
問題になっているこの報道倫理というものは、個人としてだけではなくて、やはりチームとしての制作スタッフ全体の中で保障されていかなければならないと思うわけです。制作現場での自由な意見交換あるいは批判、こういうものがなければ、やはり集団としての倫理は保障されないと思うのです。 チェック機能ということがよく言われております。このことは、上からの規制では解決しない問題だ。
特に放送ハンドブック、放送ガイドラインなどの基準が番組制作スタッフに確実に継続的に読まれるよう体制をつくると提言しているけれども、具体的にどのような体制をつくったのか、その体制が現時点で実効性があるものと評価しているのかどうか、このことについてお尋ねいたします。
アメリカ映画あるいは香港映画だとか、そういうふうなものの制作スタッフのあり方とか権利義務のあり方なんかを見ておりますと、日本という国が一番おくれているな、そんな思いがしてならないわけです。ですから、そういう映画の二次的利用に際しての追加報酬等々、いろんな権利義務の関係とかそういうものをきっちりとしてやっていく必要というのは私あるように思うんです。
○矢島委員 例えば一社二波方式あるいは二県一波方式というようなことにつきましても、制作能力を高めるということは、一つは制作スタッフの問題も含めて払お聞きしているわけですから、やはり先ほどの各放送局のそれぞれのスタッフ、特に放送番組スタッフの少ない問題、それがただ単に中継みたいな形で東京からの電波をそのまま流して同じ画面があちこち出てくるというのではなくて独自に制作する、そういう能力を強めることが必要
具体的なテレビ局名はちょっと差し控えますけれども、ある県では現在二つの既存局、これが制作スタッフは一方は六十人、もう一つの局が五十人であります。ところが、この県に新しくできた二つの局は、アナウンサーを含めて、一つは十二人、一つは十四人という体制なんです。もちろんこういう方々はそれなりに少ない人数で地域で求められる情報を送り出そうと頑張っているわけですけれども、しかし余りにも少な過ぎるんじゃないか。
○小山参考人 そのように看板番組であればこそ、より広い形での人材その他機材等を利用いたしまして、より広い形での、高い次元でと申しますか、我々の制作スタッフが非常に優秀であると同時に、さらに次元の異なったところで考え方のある方もございます。また、いろいろ制作方法も変わる方もございます。そういったことの技術等も入りやすい形で、広がりのある中で、よりよい看板番組をつくっていこうという考えでございます。
大河ドラマの要員について、プロデューサー、ディレクター等々といった制作スタッフの数はどうなる。今のお話だと、エンタープライズへいくと人も機材もさらにふえるとでもいうのですか。
子会社と一般に言われておるわけですが、手続として、ここに制作スタッフが出向するわけですね。そこで、出向する全制作スタッフ、プロデューサー、技術要員等々、何人ですか。
ところで、そうした番組作成、今もちょっと御回答の中にもありましたけれども、心がけていただく上で重要なことというのは、企画制作スタッフの中にどのくらいの女性が活躍しているのかということが一つ重要になってくると思うのです。
だけど、今実際を例えば、やはりプロデューサーなりディレクターなりそうした制作スタッフの方たちは、もう毎日毎日忙しくて、それで夜遅くまで、あるいは朝帰りというふうな状況が続くというような状態です。 ごく一時的にはやはりそうした制作に対する、仕事に対する情熱で、それでそうしたことに耐えて、しかもそういうことに積極的に取り組んで仕事がつくられていくということは、それはあると思います。