2018-05-24 第196回国会 参議院 内閣委員会 第13号
大臣、国家戦略特区の諮問会議の民間議員竹中平蔵さん、その存在こそが私は利益相反そのものじゃないかと思うんですけれども、大臣、いかがお考えですか。
大臣、国家戦略特区の諮問会議の民間議員竹中平蔵さん、その存在こそが私は利益相反そのものじゃないかと思うんですけれども、大臣、いかがお考えですか。
これもう利益相反そのものじゃないかというお話なんですよ。 こんな状況で、この先の日本の未来というのはどのような形になっていくのか、時間は短いですけれども、食料自給率という部分の大切さも含めて、もう一度、鈴木先生、御意見をお伺い願えますか。
○斉藤(進)委員 ちょっと一問一答のような感じになってしまうんですが、これに関連した質問で、患者救済の制度として、健康被害救済制度をPMDAが行っているんですけれども、これは、審査承認制度を同じ組織で行っているという、利益相反そのものではないかという声も上がっております。
これはもう利益相反そのもの。その結果、今日の不良債権問題というのはこれだけ大きくなっちゃったんですね。 それから、金融組織あるいは資本市場の未発達の原因としてよく指摘されておりますことに、政府短期証券の金利が自由化されていないじゃないか、政府短期証券市場がないじゃないか、外国が外準に円を持とうと思ったって投資する短期の政府証券がないじゃないか、こういうことが言われます。