1989-11-28 第116回国会 参議院 農林水産委員会 第4号
○国務大臣(鹿野道彦君) 今御指摘のように、利用者層のニーズに応じまして、利用形態別のバランスあるいは地域別のバランス等に十分配慮して整備することが重要だと、このように考えております。
○国務大臣(鹿野道彦君) 今御指摘のように、利用者層のニーズに応じまして、利用形態別のバランスあるいは地域別のバランス等に十分配慮して整備することが重要だと、このように考えております。
したがいましてこれは、私ども、大気保全上いろいろ問題が大きいんじゃないかということで、五十五年から調査費を計上していただきまして、現在石炭の種別の影響、それから利用形態別の影響、それから燃やした場合の大気の影響、こういうことでいま調査をしておる段階でございまして、この調査結果を踏まえながら必要に応じていろいろな措置をとっていきたいと、いま準備をしておる段階でございます。
○三浦政府委員 ただいまNOxとばいじんのお話だけ申し上げましたけれども、当然私ども、石炭のいろいろな種別、それから利用形態別、それらが大気に及ぼす環境影響、こういうものをすでに研究を始めておりまして、その中の物質と申しますのは、硫黄酸化物、窒素酸化物、弗素化合物それから塩素化合物、もちろん重金属、水銀、多環芳香族、それから粒子状物質、こういうたくさんの種類についても当然私ども検討しておるわけでございます
○卯木説明員 石炭へのエネルギー転換に伴って排出基準の強化をどうするのかということでございますが、石炭利用の増大に伴う大気環境保全対策につきましては、今年度より本格的に石炭の種別、利用形態別の汚染負荷、石炭利用に伴う大気環境の実態等について調査を実施しているところでございます。今後、この調査結果を踏まえまして、必要に応じ所要の措置を講じていくこととしておるわけでございます。
したがって、私ども、石炭の種別、利用形態別の研究というものを今年度から四カ年計画ですでに着手をしておるわけでございますので、そういうものに関係するものにつきましては、その検討結果を待って基準の見直しをやっていこう、こういうことでございます。
また、利用形態別に御説明申し上げますと、近時、計測器等へ使用いたしますRIの利用が急速にふえている点がまず挙げられようかと思います。
三百三十七集落を選出いたしますのも、ランダムではなしに、有意抽出をいたしております関係上、全般的な代表性があるとまでは申し上げるわけにまいらないわけでございますが、この調査によりますと、お配りいたしております資料の第六表のように利用形態別で分けてまいりますと、古典的な共同利用形態が二二・五%、それから部落等の入り会い集団の直轄で利用いたしておりますのが五〇・四%、それから先ほどおっしゃっておりました
○森(義)委員 あとで、いま説明があった地方の利用形態別あるいは地域別の入り会い権者、集団の意見を、ひとつ資料として整理して提出していただきたいと思います。
それからのVの1は、機械利用形態別水稲生産費の比較ということで、普通の年産費調査の場合の生産費と、反当並びに石当たり生産費、それぞれ三十七年で、一万一千円、あるいは行当たりにおいて七千二百七十一円に対して、耕うん機を使った場合、それから四十馬力程度のトラクターを使った場合、それぞれの事例を注に書きましたように、事例調査ございますが、事例での報告状況を収録をいたしました。