2020-05-22 第201回国会 衆議院 決算行政監視委員会 第3号 そのうち、実際に日本原燃においてこれまで六ケ所再処理工場の初期施設や安全対策費として支出がなされた金額は約二・六兆円、これに加えて、支出済みの操業費などが約二・二兆円ということになります。今後の費用につきましては、大まかに言えば、設備更新費や操業費、廃止措置等が主な項目でありまして、単純に足し合わせれば、今後の費用として約九・三兆円程度になります。 梶山弘志