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25件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1949-12-03 第6回国会 衆議院 議院運営委員会 第25号

いま一つ刑事補償法案が、参議院において字句その他について修正を加えられ、回付せられておるのであります。当該委員会からの報告を聽取すると、全会一致でその修正を承認することになつておりますので、これは人権擁護からみて必要な改正であると思いますし、しかも全会一致でありますので、この点についてもお話合いを願いたいというお申入れを行つた次第であります。  

石田博英

1949-12-03 第6回国会 参議院 本会議 第25号

(拍手)    午後十二時散会      —————————— ○本日の会議に付した事件  一、日程第一 競馬法の一部を改正する法律案  一、日程第二 医師国家試験予備試験受験資格の特例に関する法律案  一、刑事補償法案  一、日程第三の請願  一、日程第四乃至第十四の請願  一、日程第四十六の陳情  一、日程第十五及び第十六の請願  一、日程第十七乃至第四十五の請願  一、日程第四十七乃至第四十九

佐藤尚武

1949-12-02 第6回国会 参議院 法務委員会 第6号

刑事補償法案議題といたします。前回に引続いて質疑を継続いたします。尚この際御報告を申上げておきたいと存じますが、かねて皆さまの御意見を参酌いたしまして本案に対するところの修正案は作成いたしましたのでこれを読上げます。    刑事補償法案修正案       法務委員長 伊藤修提出   刑事補償法案の一部を次のように修正する。   第五條に次の一項を加える。  

伊藤修

1949-12-01 第6回国会 衆議院 本会議 第22号

角田幸吉君 ただいま議題と相なりました刑事補償法案について、その要旨及び委員会における審議の経過並びに結果を御報告申し上げます。  まず要旨から申し上げますと、新憲法は、第四十條において刑事補償を規定しております。この規定は、もし刑事司法機関が誤りに陷つたときは、国民に対し国に対する補償請求権を認め、もつて人身の自由を保障せんとしているのであります。

角田幸吉

1949-12-01 第6回国会 衆議院 本会議 第22号

昭和二十四年十二月一日(木曜日)  議事日程 第二十一号     午後一時開議  食糧管理特別会計法の一部を改正する法律案内閣提出)  第二 国の所有に属する物品の売拂代金の納付に関する法律の一部を改正する法律案内閣提出参議院送付)  第三 刑事補償法案(内閣提出)  第四 地方財政法等の一部を改正する法律案(上林山榮吉君外十名提出)  第五 人事官弾劾の訴追に関する法律案議院運営委員長提出

会議録情報

1949-11-30 第6回国会 参議院 議院運営委員会 第17号

それから刑事補償法案につきましては、先方でも修正案があるようでありまして、これは委員会目下審査中でありますが、これは遅れるかも知れないということであります、それから旧軍関係債権の処理に関する法律案、それから一つ飛びまして復興金融金庫法の一部を改正する法律案復興金融金庫に対する政府出資等に関する法律の一部を改正する法律案、これらはいずれも今日の議事日程にも上つておりますし、本日午前零時二十分から開始

河野義克

1949-11-29 第6回国会 衆議院 法務委員会 第14号

ただ私どもは、この刑事補償法案を立案する際には、まずできるだけ簡單な手続で、早く補償金が渡るようにという考慮でこれを立案いたしまして、先ほど来も問題になりました金額の定型化ということは、その一つの現われであります。それから故意過失の立証を要しませんから、これはよほど審理が簡單になります。

高橋一郎

1949-11-29 第6回国会 衆議院 法務委員会 第14号

        長)         法務事務官  古橋浦四郎君         (検務局長)         検     事 高橋 一郎君  委員外出席者         議     員 庄司 一郎君         法務事務官  八木 新治君         專  門  員 村  教三君         專  門  員 小木 貞一君     ————————————— 本日の会議に付した事件  刑事補償法案

会議録情報

1949-11-28 第6回国会 参議院 法務委員会 第4号

昭和二十四年十一月二十八日(月曜 日)    午前十時五十五分開会   —————————————   本日の会議に付した事件刑事補償法案(内閣送付) ○少年法の一部を改正する法律案(内  閣提出衆議院送付) ○仙台大年寺山東北少年院設置反  対の請願(第三百六十二号) ○戸籍法中一部改正に関する請願(第  四百四号) ○裁判官報酬等に関する法律の一部  を改正する法律案内閣提出、衆議

会議録情報

1949-11-25 第6回国会 参議院 法務委員会 第3号

昭和二十四年十一月二十五日(金曜 日)    午前十時四十四分開会   —————————————   本日の会議に付した事件 ○検察及び裁判運営等に関する調査  の件 ○少年法の一部を改正する法律案(内  閣提出衆議院送付) ○刑事補償法案(内閣送付) ○裁判官報酬等に関する法律の一部  を改正する法律案内閣送付) ○検察官俸給等に関する法律の一部  を改正する法律案内閣送付)   —

会議録情報

1949-11-21 第6回国会 衆議院 法務委員会 第9号

高橋(一)政府委員 憲法第四十條の解釈といたしましては、抑留拘禁を受けた後に無罪裁判を受けた者という点から見まして、裁判所において無罪裁判を受けた場合というふうに考えておりまして、その意味におきましては、今回提出いたしました刑事補償法案は、憲法上の要請を十分に満たしておるというふうに考えるのであります。

高橋一郎

1949-11-21 第6回国会 衆議院 法務委員会 第9号

従つて刑事補償法案は、その意味におきまして、いわゆる別段定めではない、矛盾しない定めであるというふうに考えているわけであります。国家賠償法五條にいう別段定めと申しますのは、たとえば郵便法の第六十八條のごとく、郵便物についてはかくかくの場合に限つて国がこれを賠償する、こういうような定めをしている、このようなものが、いわゆる別段定めであるというふうに了解しておるのであります。

高橋一郎

1949-11-19 第6回国会 衆議院 法務委員会 第8号

高橋(一)政府委員 ただいま刑事補償法案の御審議をお願いしておりました関係上、私の説明もその場合公務員の責任なり、あるいは損害補償という点に限られて参りまして、誤解を招いたかと思うのでありますが、もちろんおつしやる通り、拷問によつて得ましたような証拠は、憲法しまつたく無効でありまして、そのようなものは裁判に付すことができないことはおつしやる通りであります。

高橋一郎

1949-11-19 第6回国会 参議院 法務委員会 第2号

昭和二十四年十一月十九日(土曜日)    午前十時四十五分開会   —————————————   本日の会議に付した事件刑事補償法案(内閣送付) ○少年法の一部を改正する法律案(内 閣送付) ○裁判官報酬等に関する法律の一部 を改正する法律案内閣送付) ○検察官俸給等に関する法律の一部 を改正する法律案内閣送付) ○橋本金二事件   —————————————

会議録情報

1949-11-18 第6回国会 衆議院 法務委員会 第7号

きようの日程は昨日に引続いて刑事補償法案、裁判官報酬等に関する法律の一部を改正する法律案検察官俸給等に関する法律の一部を改正する法律案一括議題といたし、昨日に引続き質疑を続行いたします。  まず刑事補償法案議題として質疑を続行いたします。質疑通告がありますので、順次これを許します。石川金次郎君。

角田幸吉

1949-11-15 第6回国会 衆議院 法務委員会 第5号

本日の日程刑事補償法案、内閣提出第二号。少年法の一部を改正する法律案内閣提出第三号。裁判官報酬等に関する法律の一部を改正する法律案内閣提出第二号及び検察官俸給等に関する法律の一部を改正する法律案内閣提出第二六号でありますが、まず第一に少年法の一部を改正する法律案議題といたし、先日に引続き質疑を締行いたします。質疑通告がありますからこれを許します。大西正男君。

花村四郎

1949-11-11 第6回国会 参議院 法務委員会 第1号

松村眞一郎君 刑事補償法案の点で相続人が数人ある場合に、一人が請求を取消したという場合、そうするとその請求権は、例えば五人の相続人の中で一人が取消した、均分の場合を相続して、そうすると残の人は五分の四だけの請求権が残るのであるか、やはり全額の請求権は取れるのであるかどうか、その点はどうですか。

松村眞一郎

1949-11-11 第6回国会 参議院 法務委員会 第1号

委員長伊藤修君) では少年法の一部を改正する法律案刑事補償法案、裁判官報酬等に関する法律の一部を改正する法律案検察官俸給等に関する法律の一部改正する法律案、以上四案を議題に供します。先ず少年法の一部を改正する法律案について政府委員提案理由並びに内容の御説明をお願いいたします。

伊藤修

1949-11-10 第6回国会 衆議院 法務委員会 第3号

————————————— 本日の会議に付した事件  刑事補償法案(内閣提出第二号)  少年法の一部を改正する法律案内閣提出第三  号)  裁判官報酬等に関する法律の一部を改正する  法律案内閣提出第二五号)  検察官俸給等に関する法律の一部を改正する  法律案内閣提出第二六号)  国家公務員政治活動制限に関する人事院規則  の適用に関する件     —————————————

会議録情報

1949-11-10 第6回国会 衆議院 法務委員会 第3号

本日はまず刑事補償法案、少年法の一部を改正する法律案裁判官報酬等に関する法律の一部を改正する法律案及び検察官俸給等に関する法事の一部を改正する法律案について政府より提案理由説明を求め、続いて国家公務員政治活動制限に関する人事院規則について説明聽取並びに質疑を行いたいと存じます。  それではまず付託議案について政府より順次提案理由説明を求めます。法務総裁殖田俊吉君。

花村四郎

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