1948-06-10 第2回国会 参議院 予算委員会 第27号
その意味におきまして私は、本委員會は委員長の名におきまして、それぞれの委員會に對しまして、本豫算委員會の分科會とそれぞれの委員會との連合委員會をやることをお願いして頂きたい、こう考えるのであります。それによりまして、兩委員會の意思が十分に疎通し意見が合致しました上で、初めて豫算の全體としての審議を終るようにしたいこう考えるのでありまして、その點を議事進行上是非ともやつて頂きたい。
その意味におきまして私は、本委員會は委員長の名におきまして、それぞれの委員會に對しまして、本豫算委員會の分科會とそれぞれの委員會との連合委員會をやることをお願いして頂きたい、こう考えるのであります。それによりまして、兩委員會の意思が十分に疎通し意見が合致しました上で、初めて豫算の全體としての審議を終るようにしたいこう考えるのでありまして、その點を議事進行上是非ともやつて頂きたい。
從つて兼務委員は分科會の定足数に加えない。以上の三件を條件として兼務委員を認めることにして御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
公聽會もございましようし、分科會を開きまして精密に審査いたしますには、いつでも日が押詰められ、もう期限が來たから何んとかしてくれ何んとかしてくれという。それをしなければ明日から役人の給料は拂えなくなるがという、如何にも國會の責任であるかのごとく誤られやすい政府の態度がしばしばございましたので、私の私見をしては十五日では不可能である。
の報告については、規則に別段の規定がございませんが、國會法第五十三條の規定を適用いたしまして、調査承認事件についても、委員長の口頭報告を必要とするか、どうかの問題、第三に、會期がまさに満了しようとするときに、まだ調査を終了しない場合にも、文書報告竝びに口頭報告をしなければならないか、どうかの問題、第四に、調査承認事件の調査報告書が本會議の議決の對象になるか、どうかの問題、又いま一つは、特別委員會、分科會及
特別委員會、分科會及び小委員會は國會會期の終了と共に消滅するものとすること。 以上のように決定することとして御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
これはこの前農林關係の分科會でも前もつて希望しておつたのでありますが、もちろん人件費につきましては都道府縣の職員費として、災害補償の方と合計いたしまして百七十三萬圓ありまして、合計五百三十萬圓でありますが、こういうものを合わせましてもわずか五百萬圓あまり、一都道府縣によれば十萬圓ほどである。
○主査(村上義一君) それでは豫四分科會を開會いたします。前囘までに大體御質疑は終了したように考えまするが、尚残つておりましたら御發言を願います。御質疑は終了したと認めて御異議ございませんでしようか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○主査(西郷吉之助君) それでは豫算第一分科會を開催いたします。前回に引続いて質疑を続行いたしておりましたが、大ほう質疑も出盡したように存まするが、本日は質疑は終了いたしたと考えて宜しうございますか。御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
では本分科會に付託せられました以上の豫算案三件は原案通り可決いたしたものと認めます。 では本分科會はこれにて終了いたします。本日はこれにて散會いたします。
○山下義信君 第二分科會の審査の結果並びに分科會の經過を簡單に御報告申上げます。 第二分科會で審査の決議をいたしました報告書は、文書を以ちまして委員長の御手許に提出いたしましたので、これは朗讀を省略いたします。委員會十月七日、十月十日、更に正副主査の打合會を入れますと、数回に亙りまして開催をいたしまして、會計檢査院の檢査報告書に基きまして、本決算案の審査をいたしましたのでございます。
證人喚問の手續をいたします間に、昭和二十年度の決算につきまして、各分科會から主査の御報告を得たいと存じます。順次御報告を願います。
もちろん政府はそれだけの誠意を示して、十分の御審議のことと考えますが、私どもはこの官公廳職員諸君に對する生活補給金の問題に關しまして、政府が財源さえあれば何とかこたえることができるというふうに言われたと思いますし、またさきに第二分科會におきましても、勞働關係の主務大臣である米窪氏もそのように誠意をもつて答えていられたのであります。
○主査(村上義一君) 只今より第四分科會を開會いたします。 本日は遞信省所管の分を審議いたしたいと存じます。初めに政府より提案の説明を伺います。
○竹山委員長 それでは場合によつては分科會を設けることにいたしまして、一應全般的に委員會として審議を進めていくことにいたします。 明日の豫定につきまして大體お諮りをいたしておきたいと存じます。きつちりと日をきめるわけにもいかないと存じますが、明日の午後にまず一般及び特別會計に對する歳入及び官金の分、これだけを審議いたす豫定にいたしたいと思いますが、御異議ございませんか。
なおこの方針のうちの第二の二に、分科會において審査を進めていくことが定められておりますが、これは一應の原則として御報告をいただいた、かように考えておりますが、會期も少いのと、委員各位の御希望もありますので、さしあたり今後の處理については、かようにいたしましたようか。一應分科會を設けずに全體で進めていく御希望もあるのでありますが、さよういたすことについて御異議はございませんか。
これから十七日、十八日の兩日にわたつて行われました各分科會の審査の經過竝びに結果につきまして、主査の方々から御報告を願いたいと存じます。まず第一分科の主査古賀嘉太郎君。
本日參議院の豫算分科會におきましても、運用の點を申してきたのでありますが、まずこの企業形態を獨立採算制をとつてまいります上においては、第一には積極的なる經營形態をとるということ、内面的には消極的ではありますが、最も合理的に、かつすべてこの資材の能率を高めていくと同時に、できるだけ配置轉換その他の方法によりまして、適當なる人員をもつてこれを運營していく、さらに進んで各種の資材使用の面におきましても、節約
○主査(木村禧八郎君) それではこれより第二分科會を開會いたします。本日は補正豫算の中の、文部省及び外務省所管に關する補正確算の提案理由をお伺いするごとになつております。それから尚明日午前中だけ質疑をいたしまして、明日はそれでもうこの分科會は終りになるのであります。從つて明日はどの省に御質問するかということを、後で一應大臣或いは所管の局長、そういう人の御要求を出しておいて頂きたいと思います。
開會の時間が豫定よりたいへん遲れましたので、それに午後一時からは第二分科會がこの部屋を使うことになつておりますので、質疑答辯も要旨のみ簡潔にお願いいたします。 これより會議を開きます。昭和二十二年度一般會計豫算補正(第七號)昭和二十二年度一般會計豫算補正(第八號)昭和二十二年度特別會計豫算補正(特第三號)中、遞信省所管を議題といたします。まず遞信大臣より説明を聽取いたします。
——それではこれをもちまして本分科會における遞信省所管に對する大體の質疑を終了いたします。 討論にはいります前に暫時休憩いたします。 午後零時五分休憩 ━━━━◇━━━━━ 午後零時十四分開議
○古賀主査 ただいまより豫算第一分科會を開會いたします。 お諮りいたします。前會保留いたしました國會及び會計檢査院豫算に關して政府の御説明を求めます。會計檢査院總務課長小峯君。
——質問がないようでありますから、本分科會所管の豫算に對する質疑は、全部これをもつて終了いたしました。 これより討論に入ります。
これより豫算委員會第三分科會を開會いたします。 本日は商工省所管の審議をいたします。本日の會議に付する議案は、昭和二十二年度一般會計豫算補正(第七號)中商工省所管、昭和二十二年度一般會計豫算補正(第八號)中商工省所管及び昭和二十二年度特別會計豫算補正(持第三號)中商工省所管であります。まず政府の説明を求めます。
○船田副主査 これより豫算委員會第二分科會を開會いたします。 昭和二十二年度一般會計豫算補正(第七號)囘(第八號)及び昭和二十二年度特別會計豫算補正(特第三號)中、厚生省所管の豫算各案を議題といたします。まず政府の説明を求めます。一松厚生大臣。
○川野主査 これより運輸省及び遞信省所管の分科會を開きます。 昭和二十二年度一般會計豫算補正(第七號)、昭和二十二年度一般會計豫算補正(第八號)、昭和二十二年度特別會計豫算補正(特第三號)中、運輸省所管を議題といたします。まずこれについて運輸大臣より説明を聽取いたしたいと存じます。 この際委員竝びに政府委員の各位に申し上げますが、この運輸省所管につきましては、審議は本日のみであります。
○古賀主査 これより豫算第一分科會を開會いたします。 第一分科會は、皇室費、國會、裁判所、會計檢査院、内務省、司法省、内閣、大藏省所官竝びに他の分科の所管以外の事項の豫算に關するものでありまして、その審議機間は本日午前及び午後、明日の午後に終る豫定であります。まず最初に皇室費、國會、裁判所、會計檢査院、内務省、司法省所管竝びに他の分科の所管以外の事項について審議を進めたいと存じます。