2021-01-26 第204回国会 衆議院 文部科学委員会 第1号
二〇〇九年から一三年の自然科学系、分数カウントによる論文数シェアです。 第一グループは、論文数シェアが一%以上の大学のうちの上位四大学、ここでは大阪大学、京都大学、東京大学、東北大学が挙げられています。第二グループは第一グループを除く十三大学、第三グループは二十七大学、第四グループは百四十大学ということです。
二〇〇九年から一三年の自然科学系、分数カウントによる論文数シェアです。 第一グループは、論文数シェアが一%以上の大学のうちの上位四大学、ここでは大阪大学、京都大学、東京大学、東北大学が挙げられています。第二グループは第一グループを除く十三大学、第三グループは二十七大学、第四グループは百四十大学ということです。
基礎研究のレベルをはかる指標は幾つかあるわけですが、引用度の高い論文数ではかるのが一般的だと伺っておりますので、分数カウント法による国・地域別のトップ一〇%補正論文数を引用させていただきました。 確認ですけれども、一九九五年から一九九七年の平均の日本の論文数と順位、そして、二〇一五年から二〇一七年の平均の日本の論文数と順位が載っております。