2016-12-12 第192回国会 衆議院 決算行政監視委員会 第3号
ですから、既存施設を最大限に活用する、仮設施設を奨励する、あるいは分散開催ということも言われてまいりました。 そういう方向に照らせば、先月二十九日の四者トップ級会合の終了後にコーツ副会長が、二兆円を容認したわけではない、こう述べられたのは当然のことだと思います。大臣も、だから当然そうだという御答弁を先ほどされました。
ですから、既存施設を最大限に活用する、仮設施設を奨励する、あるいは分散開催ということも言われてまいりました。 そういう方向に照らせば、先月二十九日の四者トップ級会合の終了後にコーツ副会長が、二兆円を容認したわけではない、こう述べられたのは当然のことだと思います。大臣も、だから当然そうだという御答弁を先ほどされました。
つまり、まさに大臣がおっしゃった、施設コストを抑えようということで分散開催を考えたけれども、分散させることによって結局セキュリティーコストが増大して、どっちが得だったのかわからなくなる、こういうことになりかねないと思うんです。 特に、コンパクトオリンピックと最初に言っていた。会場から選手村まで八キロ圏内に全部おさめようと。このコンセプトは一体どうなったのかというのが一点。
これは予告していないんですが、済みません、きょうの新聞を見て考えたんですが、株主総会分散開催になかなか向かわないんですね、日本の企業は。やはり一斉に同じ日に開催をしてしまいがちだ。
今までのように体育館や競技場建設のために莫大なお金を使ったり、そしてその運営費で、維持費で後で困るというようなことが当たり前のことになっておりましたけれども、こういうことはやめて、一県単独で主催するというようなことをやめて、私は、隣と隣の県が互いに助け合って大会をやる、いわゆる分散開催、こういう考え方も必要ではないのか。
一方で、環境博という大イベントがある、場合によると大きな道路やコンクリートの大変な建物がここに建ってしまうのかなといういろいろな心配をしておりましたが、このたび分散開催という方向になってきたということで、それはそれとして非常によかったなと思っています。できるだけ自然環境の大切な部分を守るということも多分その地域の魅力につながるんだということをお伝えしておきたいと思います。
○赤羽委員 民間だけで乗り越えられない問題も数多くあると思いますが、今一つ早速言われておるのが、韓国の中で北朝鮮との分散開催に積極的な姿勢を示す声も一部あるようでございます。これは反対の声もあるようではありましたが、実際、三十八度線を越えて試合をすることに対して否定的な考えを持つ韓国国民はいないというような発言もあったりしまして、そういう声があるのは事実であると思います。
○高野博師君 韓国の大統領の秘書室長が、韓国に招致が実現すれば北朝鮮と分散開催をする用意がある、南北の共同開催については朝鮮半島の平和と安定に貢献するんではないかと、そういうかなり政治的な発言をしたのを私はこの間テレビで見ました、衛星放送で。 北朝鮮に五、六万人のサッカー場を持っているのかどうか、建設できるのかどうかわかりませんけれども、こういう事実があることを御存じでしょうか。
今回のテロ事件は、オリンピックのソウル開催への反発をも一つの口実として引き起こされたものでありますが、我が党は、これまでIOC、国際オリンピック委員会などが続けてきた南北の分散開催への努力を今後とも続けるべきだと考えますが、総理の見解を求めます。
二点目は、北朝鮮で分散開催がなされますね。そのときに、言うならばその辺の保障措置は大丈夫なんでございましょうか。この二点についてひとつ答弁をお願いします。
つまり、南北分散開催の実現が交渉のテーマのようです。 そこで、八八年に全斗煥氏が退任をするということは、つまりピョンヤンとしてもあるいはモスクワや北京としても、北朝鮮をソウルオリンピックに参加させるときにピョンヤンの面目を失墜させないで参加させやすくなる大きな私はレールが敷かれることにほかならないと、こう思うわけです。