1984-04-26 第101回国会 参議院 外務委員会 第9号
しかし、最後にお尋ねしておきたいんですが、この国際協力の任務が非常に大きくなった日本として、我が国が行うべきそういう任務の一つとして出版物国際交換というものを位置づける、事務の充実は国会図書館を中心にやってもらう、そういう位置づけをするということはやはり政府の責任であり、また国会も責任があるというふうに思うんですが、出版物国際交換の位置づけというものに対して、これは外務大臣、一言御見解をいただきたいと
しかし、最後にお尋ねしておきたいんですが、この国際協力の任務が非常に大きくなった日本として、我が国が行うべきそういう任務の一つとして出版物国際交換というものを位置づける、事務の充実は国会図書館を中心にやってもらう、そういう位置づけをするということはやはり政府の責任であり、また国会も責任があるというふうに思うんですが、出版物国際交換の位置づけというものに対して、これは外務大臣、一言御見解をいただきたいと
次に、出版物国際交換条約並びに国家間の公の出版物等交換条約の二条約について申し上げます。 両条約は、いずれも昭和三十三年の第十回ユネスコ総会において採択されたものでありまして、既に効力を生じております。
第二点は、昨年の秋にインド・太平洋地域の出版物国際交換及び書誌に関するセミナーを主催し、二十一ヵ国からの参加を得て、文化交流に尽したのであります。 第三点は本建築工事の進捗状況についてでありますが、昨年度は、書庫棟の第一期鉄骨工事全部を完成し、事務棟の一部予定工事を終了しました。
第二点は、昨年の秋にインド・太平洋地域の出版物国際交換及び書誌に関するセミナーを主催し、二十一カ国からの参加を得て、文化交流に尽したのであります。 第三点は、本建築工事の進捗状況についてでありますが、昨年度は、書庫棟の第一期鉄骨工事全部を完成し、事務棟の一部予定工事を終了いたしました。 以上、主要なものについて、簡単に御報告を申し上げます。
これは昨年、すなわち昭和三十二年の十一月四日から十一日までに行なったものでございますが、ユネスコとアジア文化財団の援助を得まして、インド・太平洋地域の出版物国際交換及び書誌に関するセミナーというものを主催いたしまして、これは図書館関係では日本で初めての試みでございましたが、広くインド・太平洋地域の人人に参加を求めたのでございます。
次に、国際交換セミナーの開催についてでありますが、昭和三十二年十一月四日から十一日まで、ユネスコ及びアジア文化財団の援助を得て、「インド・太平洋地域の出版物国際交換及び書誌に関するセミナー」が、図書館の主催により開かれ、この地域に存在する二十一カ国約四十名の参加を見て、各国における国際交換の経験、交換センターの問題、国際交換の対象になる資料の範囲及びユネスコで準備中の出版物国際交換のための国際条約草案
が、三十二年十一月四日から十一日までに、ユネスコ及びアジア文化財団の援助を得まして、インド・太平洋地域の出版物国際交換及び書誌に関するセミナーを主催いたしました。参加者は、この地域に存在しておるほとんどすべての国から一名ないし二名が出て参りまして、日本の側の参加者も合わせて二十一カ国、約四十名の人々が集まり、相当込み入った問題を討議いたしました。
なお、この際つけ加えて御報告申し上げますが、昨年十一月四日より十一日まで、国立国会図書館の主催をもちまして、東京において開催されましたインド・太平洋地域の出版物国際交換及び書誌に関するセミナーにおきまして、出版物の国際交換を奨励するため、勧告等を決定いたしておりますが、この勧告等のうち、当該地域の政府に対するものについては、国立国会図書館長からこれを政府に参考送付することを小委員会において了承いたしましたので
○金森国会図書館長 昨年の秋、十一月四日から八日間、図書館が主催をいたしまして、略称いたしまして東京セミナーと申しますが、正式にはインド・太平洋地域の出版物国際交換及び書誌に関するセミナーと申しておりますが、ほぼ所期の目的も達しまして、跡始末も大体終りましたので、簡単に経過の御報告を申し上げたいと存じます。
火曜日) 午前十時五十五分開議 出席小委員 小委員長 山中 貞則君 大野 市郎君 草野一郎平君 栗原 俊夫君 小委員外の出席者 国立国会図書館 長 金森徳次郎君 ————————————— 本日の会議に付した案件 国立国会図書館職員定員規程改正の件 国立国会図書館長より「インド・太平洋地域の 出版物国際交換及
○山中小委員長 次に、これは報告事項に入るかと思いますが、各位も御承知の通り、昨年の十一月に国立国会図書館の主催でインド・太平洋地域の出版物国際交換及び書誌に関するセミナーが開催されましたので、その報告を館長からしてもらいたいと思います。図書館長。
国立国会図書館の主催をもちまして、十一月上旬、東京においてインド・太平洋地域の出版物国際交換及び書誌に関するセミナーを開催することとなっておりますが、この所要経費は約三百万円見当でありまして、そのうち、予算に計上されている額は四十万円であります。
本件は、今回国立国会図書館の主催で、インド・太平洋地域の出版物国際交換及び書誌に関するセミナーを実施するにつきまして、これに関連する「世界の書誌」展示会を開催することになりましたので、その会場として、来たる十月二十九日から十一月八日までの十一日間、羽衣の間を使用し、またセミナーに参加するため来日してアジア諸地域の図書館関係者が、これを機会にアジア図書館協会の連盟を結成することとなり、日本図書館協会主催
○金森国会図書館長 本年の十一月に開催することを予定しておりますところの、アジア太平洋地域の出版物国際交換に関するセミナー、これにつきまして、ちょっと横道に入りますが、申し上げますと、図書館の事業の中では、国と国とのいろいろな図書の交換をなめらかにするというのが、その一つの任務になっております。そうして、こういうことを奨励するということが、世界的な動きになっておるように存じます。
本年の十一月に、太平洋地域の出版物国際交換に関するセミナーというものを開催する予定をいたしておりまするが、このセミナーは、従来いろいろの変化をたどっておりまするが、昨年あたりから、ユネスコの関係におきまして、日本でこの地域のかようなセミナーを開いてもらいたいという希望が強かったのでございます。