2017-02-23 第193回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第2号
こういう出張美容、出張理容もそうなんですけれども、どういうときに認められるかというと、例えば高齢の方、あるいは障害があって美容室、理容室に外出できない、足を運ぶことができない方、あるいは、そういう施設に入っていて出られない方のところに出向いていって、理美容を行うということになっているわけですね。
こういう出張美容、出張理容もそうなんですけれども、どういうときに認められるかというと、例えば高齢の方、あるいは障害があって美容室、理容室に外出できない、足を運ぶことができない方、あるいは、そういう施設に入っていて出られない方のところに出向いていって、理美容を行うということになっているわけですね。
一方で、今申し上げたように、施設や在宅の高齢の方への出張をしての理容あるいは美容の提供というのは、今後さらに増加することが当然想定されて、一般財源化をされているということでありますので、先生の御主張が今いろいろ出てきているんだろうと思いますが、出張理容・美容に関する衛生管理の徹底の依頼等を、自治体に対して通知を平成二十五年に行っております。
○政府参考人(外山千也君) 美容師法第七条のただし書によりまして出張美容が認められておりますけれども、これにつきましては、平成十九年十月四日、厚生労働省健康局長通知によりまして、出張理容・出張美容に関する衛生管理要領について発出したところでございます。