2017-06-13 第193回国会 参議院 財政金融委員会 第18号
その後、この金融円滑化法はもう廃止になりましたが、その精神は監督指針などに盛り込まれ、そしてこの不良債権処理時代に言わば絶大な力を発揮した金融検査マニュアルというものをこの度廃止の方向で金融庁は検討しておられるということですので、最後はてなを付けておりますけれども、この円滑化法時代を経て、さあ次はどういう時代を迎えるかという状況に今至っているというふうに認識しています。
その後、この金融円滑化法はもう廃止になりましたが、その精神は監督指針などに盛り込まれ、そしてこの不良債権処理時代に言わば絶大な力を発揮した金融検査マニュアルというものをこの度廃止の方向で金融庁は検討しておられるということですので、最後はてなを付けておりますけれども、この円滑化法時代を経て、さあ次はどういう時代を迎えるかという状況に今至っているというふうに認識しています。
そういう点でいいますと、先ほどの労働の件につきましては、例えば三重県の百五銀行と三重労働局が今回提携を結んで働き方改革についての対応というものをしっかりとやっていくということもやっていただいていますけれども、金融庁さんの方から、金融行政も、いわゆる九八年から二〇〇六年の不良債権処理時代から大分転換をしてまいりまして、金融機関そのもののガバナンスのみならず、地域に対してのという観点からしっかりと金融行政
そういう時代の清掃法の処理時代と違うんじゃないかと思いますので、具体的にお聞きします。 一般廃棄物について、コストは全部利用者が出すというような原則に立って廃棄物体制というのを考えていくということについて、私は、まあ例えば有料化という表現がありましたけれども、有料化どころかむしろコストは全部排出者責任だというふうなことをなぜ、産業廃棄物はそうなっていますけれども一般廃棄物は取れないのか。
正に個人情報保護法案が、この大量な情報処理時代に初めて法律的必要性がこの国会で論じられたように、更に更に今後社会の変化に従って変わっていくことは予想されますので、常に柔軟な立場と、それからプライバシーの保護と社会の権利利益の増進とのバランスを取っていくということが大事だと思っております。
他方、先ほど申しましたように、IT時代、情報処理時代になっていろいろな事件が、情報を売却するとか、そういう事件が発生しましたので、これに対応して何らかの法律制定が必要であるという事態があることも事実でございます。