2021-05-11 第204回国会 参議院 内閣委員会 第17号
他方、これらの取組を尽くした上でも、複雑な法的検討を要し、事前の類型化が困難な一部の事案については一定の検討時間を要する可能性もございまして、また、これらは類型化が困難であるがゆえに一律の処理日数等をあらかじめ示すことが困難なケースも考えられます。
他方、これらの取組を尽くした上でも、複雑な法的検討を要し、事前の類型化が困難な一部の事案については一定の検討時間を要する可能性もございまして、また、これらは類型化が困難であるがゆえに一律の処理日数等をあらかじめ示すことが困難なケースも考えられます。
昨年十月の原子力規制検査において、十月十三日から十六日にかけて行われたというふうに伺っておりますが、この中で原子力規制庁へ、二〇一九年度の核物質防護事案の不適合の発生状況について、侵入検知設備の故障発生数や故障原因、処理日数の傾向などを説明しております。 なお、そのとき、故障の発生数、傾向について説明しておりますが、代替措置についての説明はしておりません。 以上です。
○阿部委員 そういたしますと、先ほど来問題になっている、代替措置が十分であるかとか、あるいは処理日数、これは代替措置を取るまでと代替措置から本格措置を取るまでの日数もあろうかと思います、そういうものについては全く報告されておらないということでしょうか。確認です。
では、処理日数、どのくらいと聞かれたんですか。それが正常に戻るまでの処理日数。原子力規制庁自身がこの核セキュリティーについての取組が、認識が薄いのではないですか。細かなことは聞かないで、ただただ聞きおいたというような、短絡的に申せば、御答弁ですが、果たして、故障原因、処理日数の傾向を説明、三十日以上長いんだとか、いや十何日だったとか、こういうことはどう聞かれたんでしょうか。お願いします。
こうした取組を行うことによりまして、融資申込みから融資決定までの処理日数、土日を含めた日付ベースでございますけれども、昨年度実績が平均七・一日である一方、新型コロナウイルス関連融資については、四月八日時点でございますが、平均四・七日ということでございます。
具体的には、日本年金機構の中期目標、これは二〇一九年から二〇二三年度でありますが、システム改修を進めるなど届出に係る事務処理の迅速化を図って、特に電子申請による資格取得届などについては繁忙期を除いて平均処理日数を三営業日以下に短縮することを目指すこととしております。加えて、協会けんぽにおいても、できる限り期間を短縮するよう検討していきたいと思います。
その平均的な日数でございますけれども、平成三十年度の例えば資格取得届の処理につきましての機構におけます届出の受付から資格確認までの平均処理日数でございますけど、繁忙期、特に四月が忙しいわけですが、四月の繁忙期におけます全国平均で、電子申請の場合には五・五営業日、紙による申請の場合には八・七営業日を要したところでございます。
あわせまして、各自治体におけます運営の実態を把握するとともに、平均処理日数の共有、好事例の紹介などの取組を進めることによりまして、審査の迅速化を図ってまいりたいと考えてございます。
この結果、申請から認定、不認定までの平均処理日数は、療養中の方からの申請の場合、直近の平成二十八年度では速報値で九十八日となっておりまして、平成十八年度の百七十三日と比べて大幅に短縮してきたところでございます。 今後とも、環境再生保全機構と連携しながら、石綿健康被害の迅速な救済に努めてまいります。
○北島政府参考人 申請から認定不認定の決定までの手続につきましては、できるだけ迅速かつ適切に実施するよう努めているところでございますが、平均処理日数は、療養中の方からの申請の場合、直近の平成二十六年度は百十六日でございます。平成十八年度の百七十三日と比べて、大幅に短縮を図ってきたところでございます。
申請から認定や不認定までの決定ですけれども、平均処理日数は、医療費等の申請の場合で、直近、平成二十四年度で百三十日ぐらいと、こうなっておりますので、四か月ちょっとぐらい掛かっております。それから、平成十八年度の百七十三日というものと比べますと大幅な短縮が図られておりますけれども、それにしても時間が掛かっております。
その一つが、席上配付させていただきました情報公開法関連の諮問件数、答申件数、平均処理日数の推移ということで、例えば平成二十二年度でいうと、平均処理日数が二百六十三日。
一つは、保証協会の平均処理日数でございます。一番足元の数字を申し上げます。確かに、全国五十二ある保証協会で処理日数に差がございます。今、三十何日という話がございました。一番長い保証協会で、大阪市、三十九・九日というのが足元でございます。他方で、下条先生の地元だと思いますが、長野県は二日でございます。全国平均は七・七日。
ただ、平均処理日数ということで計算いたしますと、そういう古いものを積極的にいわば迅速処理するということでやりましたものですから、平均処理日数が若干上がったりするということはちょっとお許しをいただきたいと思っております。
○政府参考人(青木豊君) 石綿による肺がん、中皮腫の事案について、平成十六年度における状況でございますけれども、受付から決定までの平均の処理日数は集計をしておりません。 なお、この十七年度において既に決定を行った石綿による肺がんと中皮腫の事案の仮集計においては、平均の処理期間はおおむね六か月ということになっております。
それで、もう一つの再審の方なんですが、私がそこまでいかない間にもう、少しその話に踏み込んでしまったんですけれども、地労委の救済命令に対して、使用者側や労働者側が不服の場合、再審査を申し立てるわけですけれども、中央労働委員会の方の再審の段階別平均処理日数の内訳、これもあるんですが、JRの事件を除いた日数というのがありまして、これを見ますと、不服申し立てから審査開始までが二百七十一日かかっています。
基本資料はここに入っているんですけれども、これを見ますと、不当労働行為に関する命令・決定事件、これについての平均処理日数が、地労委で、二〇〇二年が千二十七日、二〇〇三年が千百七十九日となっています。中労委は、同じく千二十三日から千百二日へとさらに長期化しています。 まずお尋ねしたいのは、このように長期化しているその理由、原因について、どのように見ているのか。
審問期間というのは、裁判に置きかえますと、実際に法廷で争う期間に当たるわけですけれども、これをもう少し地労委の資料で具体的に見ますと、命令決定事件の段階別平均処理日数の内訳というのが出ているんですが、これを見ますと、先ほど申し上げましたが、全体で千百七十九日かかっている。その内訳は、労働者からの申し立てがあって審問の開始までが百九十七日、大体六カ月以上かかっています。
五 本サービスの導入と併せ、電子化に対応できない自動車検査証等の受渡しに係る手続負担の軽減を図るとともに、現在数日を要している自動車保管場所証明書の標準処理日数の短縮等について指導すること。
二、本サービス導入の効果を最大限に生かすため、利用者にとって使い易く分かり易いことなど利用者利便の一層の向上を図るとともに、現在数日を要している自動車保管場所証明書の標準処理日数の短縮を指導すること。
補欠選任 小野寺五典君 菅 義偉君 山口 泰明君 松本 純君 同日 辞任 補欠選任 菅 義偉君 吉田六左エ門君 松本 純君 江渡 聡徳君 ――――――――――――― 九月二十九日 地方における情報通信基盤の整備推進に関する 陳情書外二件 (第一二七号) 郵便官署における公金収納手数料の引き下げ及 び公金振替処理日数
ですから、処理日数の三週間、二十一日を超えたものの理由には、他のいわゆる所管、消防との協議に時間がかかっているというような言いわけをしているのが実態だ、このように言っておるわけでございますが、建設省の方は、こういうことは御認識はされておるのでしょうか。 〔委員長退席、谷畑委員長代理着席〕
○説明員(村木太郎君) 平成八年に終結いたしました事件についての平均処理日数それから件数を申し上げますと、まず地労委で終結いたしました事件に関しましては、全体で三百六件で、平均の日数は八百日、二年強となっております。この中で、命令・決定による終結が九十一件、千三百二十七日。それから、取り下げないし和解による終結が二百十四件、平均すると五百七十九日となっております。
ところが、この総務庁の行政監察にも指摘されておりますが、この取り次ぎにおいて、二つの財団法人が行う取り次ぎと行政書士が行う取り次ぎの処理日数に差がある。 平成七年の高松入管の例でございますが、在留資格認定証明書、公益法人、二つの財団法人の場合は十六・六日、その他、その他というのは行政書士の取り次ぎと一般の申請者、一緒に入っておりますけれども三十四・七日。
「許認可等の事務手続自体について洗い直しを行い、手続の簡略化や処理日数の短縮化等についても」ちゃんとやれ。これは、実際は地元はやりたいのですよ。だけれどもできないのですよ。それを策定して計画つくれと言う方が、正しいのだけれども、無理なのか無理でないのか、実態に合わないのか、その辺をよく解いてやらないとできないということを今、僕はいいとか悪いとか言っている話ではない、実態がそうだということ。